声迷線の彷彿線 どこ行き? -7ページ目

ほのぼの


心なしか
ゆったりとした気分で
目覚める

隣には気持ち良さそうに
君が寝てる

こんな穏やかな朝も
たまには良いもんだな

はしゃぐ街並みも
今日ひと休みで
スローモーションのなかに
ふたり入り込むの

朝焼けのフラッシュバックは
確かに鮮やかに
胸に焼き付いているけれど

それでも
優しげな
スカイブルーの空の下
呼吸は静かに繰り返して

いつも通りにコーヒーを
飲みながら

まったりと君の寝顔見ていよう
飽きることなど
無いのだけれど


曇天の朝方
朧気に太陽は
居眠りして
僅かばかりの寒さを孕んで

今日の始まりを
遅延させようとする

しかし現代社会が
産み出した
時間と云う概念は
其を許してはくれない

生温い瞼を熱くさせ
草花に目をやり
深呼吸を一つ

さて
またやんごとなき
片付け物を
始めなければ
行けないな

面倒臭いけれど
凝れも
生きてく為だ仕方ない

追う気は0だが
歩かなければな

マイナスには成りたくないから

Colling from killing


また黄昏が訪れて
キミがやって来る

そこには
何ら悪意は無くて

それでも希望に
しがみつこうとしている僕を
大きな鎌で切り裂こうと
待ち受けてる

何なんだ?
この異様なまでの寒気と失意は

目の前にキミが居るからなのか
さっきから震えが止まらない

まるで異空間の扉が開いた様に
魂ごと引き摺り混まれる

止めてくれ
このままじゃ
息が出来ない

額から汗が滴り落ちる
そして
また僕も堕ちる

早くkissをくれ
そうしないと
キミに負けてしまいそうだ

抗い様の無い
完璧なる殺意の渦に