声迷線の彷彿線 どこ行き? -48ページ目

アロンアルファ

何気無く
寄り添ってみせて
抱き寄せた君は
意外な程
無邪気に
甘えてみせて
僕を驚かします

適応、不適合で
論じれば
とちらかと云うと
適応能力は
在る方なので
僕は君に嬉しさを
感じました

雨が上がり
星がきらり
甘い匂い
鼻をくすぐる

上目使い
卑怯テクニック
だけど
嫌いじゃ無い
なんて云えない

萌葱色
奥の方
見えては隠れて
燃えるから

離れ無い
離れ無い
君が愛し過ぎる

寂しん坊
甘えん坊
シンクロニシティな
僕らだから

神様もう
ふたりをもう
接着剤で
くっつけてよ

トクン、トクン、
トクン、トクン
トクン、トクン
トクン、トクン

と、鼓動を
感じれるよ

バンビ

清々しい風が吹く
今日の午後は
君に遭えないと
云う事象は
何と無く切なくて

ほんのひと月前なら
こんな感情なんか
抱く所か沸く筈も
無かったのにね

不思議だね
逸れまでの僕は
まるでプラスチック製の
人形だったみたい

キミに触れられて
ココロを
入手して
取り付け完了

ヒトと云う存在に
近づいてきた様です

だからね
僕はもっと
君を知りたいのです
君に触れられたいし
触れたいのです
君に甘えたいし
甘えられたいのです

そして
いろいろ地に赴いて
君と喜びを分かち合い

たまには
堕ちてくる星の雨に
濡れ痛みを分かち合い

ゆらゆらと
月日を重ねたいのです

だからね
つまり何を述べたいのかと
問われれば

君と一緒にいたい
逸れだけなのです

此だけは小鹿の僕でも
譲れ無い
忌むは云わせないから
着いておいでね

君が僕に飽きるまで
でも僕が飽く事は
一生涯無いけどね

聖誕祭

濃紺の空が
やけに綺麗に見えてしまうのは

多分に
ささやかな祝福を
贈って居るからだろう

星が今夜
何故か輝いて居るのは
命の息吹を
汲み取って
居るからだろう

自転した地球で
今日が昨日に
すり替わり

貴女が生を受けた
日付に変わった

今日からの一歩が
幸在る物に成る様に

心から祈るよ
珍しく
恥ずかしくも無くに