望みの火
静かに止まる様に
静かにぬかるみに
沈みゆく心
暗色に混ざり
翳とひとつに
染まりゆく躰
真夜中に走書き
施した装飾は
見えずじまいで
朝の訪れの度
嫌気が刺す
絶望に苛まれ
そんな姿を
燃やして揺らす
最愛の火が
惨めな想いから
塵を払う
キミがくれる
柔らかい火は
生きている力
漲らせて
今日と云う日を
乗り越えてゆく
望みの彼方
温かい眠りを
求めて
静かにぬかるみに
沈みゆく心
暗色に混ざり
翳とひとつに
染まりゆく躰
真夜中に走書き
施した装飾は
見えずじまいで
朝の訪れの度
嫌気が刺す
絶望に苛まれ
そんな姿を
燃やして揺らす
最愛の火が
惨めな想いから
塵を払う
キミがくれる
柔らかい火は
生きている力
漲らせて
今日と云う日を
乗り越えてゆく
望みの彼方
温かい眠りを
求めて
視 祈
なだらかに続く
街路樹へ
足跡を響かせて
君と見る夢は
何色に見えるだろう
今は描く時間を
膨らませて
そっと絡める指を
指折り数えては
声を聴きたくなるけれど
言葉で繋いで行く
行方の在処を
だから…
春には桜の舞散る中を
夏には紫陽花が濡れる様を
秋には楓が染まる時を
冬には雪の零れる空を
朝には紫が霞む息を
昼には消えそうに
浮かぶ月を
夜には暗さに
飲まれそうな星を
見て見たかったんだ
街路樹へ
足跡を響かせて
君と見る夢は
何色に見えるだろう
今は描く時間を
膨らませて
そっと絡める指を
指折り数えては
声を聴きたくなるけれど
言葉で繋いで行く
行方の在処を
だから…
春には桜の舞散る中を
夏には紫陽花が濡れる様を
秋には楓が染まる時を
冬には雪の零れる空を
朝には紫が霞む息を
昼には消えそうに
浮かぶ月を
夜には暗さに
飲まれそうな星を
見て見たかったんだ
翳 壓
翳る傷みが
陽射しの様に
躰を中心の真中へ
熱を伝えていく
渦の果て
君が見える
囀りを
子守歌にして
瞳に浮かぶ
流線の華に
髪を櫛いて
くすぐる風に
憩を運ばせ
纏まる質量を
昴らせながら
静かに そっと想を
燃やし続ける
陽射しの様に
躰を中心の真中へ
熱を伝えていく
渦の果て
君が見える
囀りを
子守歌にして
瞳に浮かぶ
流線の華に
髪を櫛いて
くすぐる風に
憩を運ばせ
纏まる質量を
昴らせながら
静かに そっと想を
燃やし続ける