エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -95ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

$ファンダメンタルを基礎から学ぶFX

ユーロ円の日足です。
モルガンスタンレーの宮田氏のレポートによると、この4月からの下落パターンは、ダイアナゴルトライアングルと見ており、8/14から5波とカウントしています。
そして9/12には、ダイアナゴルのサポートラインを割り込んでいます。
このような動きを"throw-under"と呼び、ダイアナゴルの最終局面には珍しくない現象で、当面の底入れを示唆しているとのことです。(私も始めて知りましたがw)
では、このレポートの検証を僭越ながらしていきます。
この下落については、推進派か調整波かというと、安値を更新しているので、推進波といえますね。
ところが、第4波の上ヒゲが第1波の価格帯に割り込んでしまっているので、一般的な5波で形成される推進波ではありません。すると、この下落の5波はダイアナゴルトライアングルと判断せざるを得ません。
ただ、個人的にはこの上ヒゲは介入時の上昇なので、ノイズとしてバッサリなかったものとして考えたいとこですが…

このダイアナゴルトライアングルは、推進波のひとつのパターンで、5波で形成されるものの第1波の価格帯に第4波が割り込むという特徴があり、第5波の副次波として出現することが多いパターンです。

さて、それで現在の状況をどう考えるかというと
4月以前からの大きな下落に対して、この4月からの下落が第5波であるダイアナゴルトライアングルである可能性が高い。
そして、副次波としてのダイアナゴルトライアングルの5波についても8/14から始まっている。
この下落もそろそろ底打ちではないかと思われるが、明確な反転とは言い切れない。
すると、大きな下落の底打ちで転換がありえるのではないか?
こんな状況だと思われます。

欧州のデフォルト不安とアメリカの経済不安から、リスク回避でユーロ安円高が進んできましたが、これがそろそろ実態以上に振れてしまっている状況であり、欧州に何らかの好材料が出て、それをまた必要以上に話題化して、ユーロ円が上昇するようなシナリオを個人的に想定しています。

といっても、完全にダイアナゴルトライアングルが終わった訳ではないので、更なる安値更新の可能性も否定できません。
ただ、大きな下落の節目に到達しつつあるという見方で、上昇方向で見ていきたいです。
エントリーのタイミングとしては、ダイアナゴルの終焉を確認し(ダイアナゴルのレジスタンスを上抜け)それを第1波として始まる新たな波動の第3波を捉えていきたいと思ってます^^
ということで、今日明日のユーロ円のトレードはなさそうです。



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これが1時間足ですね。
でもって
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これが5分足です。
フィボの38.2と50.0のラインがフィボのエクステンションの61.8と100に重なります。
可能性の高いのはジグザグが完成する50.0=80.08付近ですが、下落の勢いも強いので、38.2=79.80も狙いたいですね。ということで二段構えで行きたいとおもいます。
61.8まで伸びたら、ちょっと戻り売りを狙うのは考え直しですね。

書いてるうちにすでにトレードが始まってしまいましたが、結果は明日のWTB通信で報告します。
まぁ、すでに第一段目の38.2のトレードは失敗しましたけどねTT
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5分足です。朝は下方ギャップを空けて始まり、下降の勢いが強く窓を埋めることなく、下げていきました。
下げを確認して、80.80の建値を叩きました。
+20程度伸びたところで、1枚を利確しました。
残りについては、先週までのサポートラインである80.50の少し上の80.60に設定しました。
後はこのまま80円割れを狙って時間足の戻り目でストップを下げていきます。

今日のケースは、AUDJPYです。

まずは日足から。
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エリオットカウントとしては、第4波の調整の途中ではないかと見ています。
なので、第5波の下げを取りに行きたいですね。

では、時間足を。
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ずいぶん大きく下げた後なので、フィボもストキャスも幅が大きいですね。
週明けもこの勢いが続くなら戻り目は、浅くなるように思われます。
慎重に行くなら、フィボの50.00=81.50付近での戻り売りでしょうかね。
月曜の正午までは、基準線は横ばいなので指値で入れておくなら、このラインでしょうか。

5分足を見てみます。
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もしも、この上昇が調整波であればジグザグが完成しそうに見えます。
81.35のラインですね。モメンタムを見るとすでにジグザグが完成し、下げていくようにも見えますね。
建値を叩いてみるのもいいかもしれません。
建値を叩くなら損切は、81.35の少し上です。
では、あれからユーロドルがどうなったかを見てみます。
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1時間足です。あれから大した戻りを見せずに、下げ続けています。
ファンダメンタルの売り要因が大きすぎるようですね。
前回引いたフィボナッチを引き直します。
下げ幅が大きいので戻りもフィボも大きくなっています。
一目との連動しそうなレベルも見つかりません。
指値を解除して、引き続き観察していきます。

ここであせって、売るのは単なるギャンブルです。
ここで反転を狙って買うのは、更に愚かです。

明日になって上がってたら、買っておけば…と思うでしょうし。
下がっていたら、売っておけば…と思うでしょうし。

など、考えてましたが敬愛する矢沢さんの著書に下がると確信出来たら、建値を叩けというの思い出したので、五分足の戻りを売りました。