エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -37ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ついに122円突破しましたね。
もう少し抵抗があるかと思いましたが、すんなりいきましたね。
前回高値付近の売り注文をなんなくこなしていった経過が今後の想定にとっても重要なポイントですね。



昨日は、トライアングル想定をしていたので、この水平ラインブレイクの121.07での指値をして寝たのですが、今朝からの上昇でここまで伸びるとは想定していなかったので、121.52ですべて利確をしてしましました。ちょっとここは反省すべき点かもしれません。
第5波がエクステンションしたように見えます。

ここからの調整下落はある程度想定されますが、どこまでいくかを慎重に見極めていきたいと思います。



ドル円です。昨日から特に見方に変更はありません。
第5波が一旦は121.26を越えてくるのではないか?との想定です。
第3波がかなり強かったので、5波のフェイラーの可能性も考えています。

4波がそのまま上に伸びずにトライアングルになっているようですね。



既にD波まで完成しているように見えますので、E波を付けての上昇といったシナリオを想定しています。

今朝、窓を埋めてからの120.70でロングを入れて、120.93で3割利確をしたのですが、残りは建値で撤退しています。
個人的には、4波でのチャレンジは消極的なので、第5波の副次波が明確な推進波で現れた場合、又は121.30を抜けたのを確認してロングを入れていきたいと考えています。

さて、今日はポールさんから
「衝撃波の第2波がトライアングルのカタチを取るのは珍しいとありますが、その理由をご存じですか?」という面白い質問をいただきました。

既にコミュでは、運幸さんが正解を書いているようにも思いますが、私も自分なりに考えて明日にでも書いてみたいと思います。

【ルール】
ほとんどのルールは、縮小型トライアングルと同じである。異なるのは、下記の点である。

・C波、D波、E波は、先行する同じ方向の副次波の終点を越えて動く。
(C波は、A波の終点を超える。D波は、B波の終点を超える。E波は、C波の終点を越える。)
その結果として、B波とD波の終点を結んだラインとA波とC波を結んだラインは、時間の経過に連れて、広がっていく。

・B波、C波、D波は、少なくても100%リトレイスするが、150%以上はリトレイすしない。

【ガイドライン】
ほとんどのガイドラインは、縮小型トライアングルと同じである。異なるのは、下記の点である。

・B波、C波、D波は、大抵105%から125%リトレイスする。
・副次波が、トライングルで構成されることはない。




ドル円です。
現時点では、このようにカウントしています。
第5波が伸びていると考えています。
雇用統計の121.26が5波中の第3波と想定しています。

今週これを少し5波中の5波で越えて、121.50から65あたりまで伸びてからの下落を想定していますが、なにぶん3波が雇用統計の伸びで、かなり強い動きでした。
このため、第5波がこの高値を越えてこない可能性もありますね。

週明けの戦略としては、121.26をターゲットとして、ロングポジションを入れれそうな場所があれば入れていきます。
その後、120.20、120.50あたりで順次利確をしていくシナリオです。



昨日は、119.41のロングを成行きでいれたまま、特になにもしていませ。。
もちろん上記チャートの緑のラインのように高値を越えてくれればいいとは思いますが、そうとは限りません。

丁度昨日からこの後の想定について、いろいろと話題でしたので、説明します。

①ダブルジグザグになる場合


このようにジグザグ、X波、ジグザグとつながっていくパターンです。
このパターンの時は、途中まではこのパターンであることは確定できません。
119.36を下に抜けていく時に、「あーやっぱり」となるだけです。
そしたら、そこで損切をしていきます。

②トライアングルになる場合


このようにトライアングルの5波は、大抵その副次波をジグザグによって構成しますので、今回の119.36までのジグザグが実はトライアングルのA波だったとなる場合もあります。

③フラットになる場合


これも同様ですね。この119.36までの下落が実はフラットのA波に過ぎなかったとなる場合もあります。


つまり、現段階ではエリオット波動によるものだけでもこのようにまだまだ未来がどう転ぶかわからない状態にあります。
どれかひとつを決め打ちすれば、当たった時には大きな利益を得られるかもしれませんが、外れたら損失を受けなければなりません。

このあたりが面倒と思われる場合は、いっそのこと修正波に入ったら、もう放置して、新たに推進波が出て来てから再開というのもひとつも手段だと思います。



これらの可能性を踏まえると、最初のジグザグの終点ピンクの丸のところです。
ここをいかに押さえるか?というのが重要になってくると考えています。
ここを抑えておけば、ダブルジグザグで抜かれない限り、低リスクでこの修正波がどう変動しようと勝負ができるのです。

ただ、ここを指値で当てていくという技術はなかなか難しいです。
個人的には、このターゲットの選定にフィボナッチリトレースメントとエクスパンションを併用しています。
今回は、そこから想定してたターゲットが
119.45、119.27、119.20の3つです。

この3つを枚数のマネージメントしながら、様子をうかがっているところです。

トライアングルブレイクに騙されないひとつの方は、「トライアングルがブレイクした」と思ってついていくのではなく、トライアングルを想定して、A波の終点になる可能性のあるところでエントリーをしておくことです。