4波はトライアングルに、5波の高値更新はなるか? | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円です。昨日から特に見方に変更はありません。
第5波が一旦は121.26を越えてくるのではないか?との想定です。
第3波がかなり強かったので、5波のフェイラーの可能性も考えています。

4波がそのまま上に伸びずにトライアングルになっているようですね。



既にD波まで完成しているように見えますので、E波を付けての上昇といったシナリオを想定しています。

今朝、窓を埋めてからの120.70でロングを入れて、120.93で3割利確をしたのですが、残りは建値で撤退しています。
個人的には、4波でのチャレンジは消極的なので、第5波の副次波が明確な推進波で現れた場合、又は121.30を抜けたのを確認してロングを入れていきたいと考えています。

さて、今日はポールさんから
「衝撃波の第2波がトライアングルのカタチを取るのは珍しいとありますが、その理由をご存じですか?」という面白い質問をいただきました。

既にコミュでは、運幸さんが正解を書いているようにも思いますが、私も自分なりに考えて明日にでも書いてみたいと思います。