エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -34ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



先週は、月曜日の朝一のトレード以来、なかなかいいチャートにならないので、トレードをしていませんでした。
現在、想定しているのは、
始点122.02
A118.32
B120.84
C117.13
のジグザグです。

といっても、118.30を下に抜いてきたらという前提の話なので、ここを抜けずに再びレンジに戻っていくことも想定してますが、そうなったらまた見送ろうと思います。

この118.30をインパルス波(衝撃波)で抜いて来るようなら、戻しを待たずにエントリー予定です。ただ、はっきりとしない波形で抜いて来るなら戻しを狙ってエントリーです。
狙いは117.13ですね。

ただこのまますんなり落ちずに一旦戻した場合を想定して


B波のチャンネルのアンダーラインとB波のFR38.2の119.40付近での反転は狙っています。

以上の感じで、来週は118.30又は119.40でのショートを想定したプランで考えています。



今日のドル円トレードの解説です。

最近月曜日は、窓埋めからの反転トレードがなかなか調子が良かったです。
ということで今日もそこから入りました。

120.21でのロングをしました。
前回高値の120.73から120.05までの下落に対してのFRが引いてあります。
なかなか綺麗な形で上昇していくので、衝撃波(インパルス波)になるかな?と思って見てました。
FR61.8の120.47付近での3割利確をしました。

その後の様子を見ていると
より強い衝撃波でチャンネルをブレイクしていきましたので、これが3波となるのでは?と想定し、FE161.8の120.98付近での利確を計画しました。
これが3波だと仮定すれば、1波の終点の120.50よりも下にいくことはないので、ここでストップを120.48に引上げました。

直近高値の120.75も越えていき、この利確も成功するかと見ていましたが、120.84で止まりました。



結果として、この120.49も下抜き、チャンネルのベースラインをも下に抜いていきました。

ということで、120.21でロングしたものの、その全てを120.50付近で利確するという結果に終わりました。

まぁ、想定が外れた単なる失敗トレードに見えますが、このトレードでお伝えしたいことが2点あります。

一点目は、自分の想定通りにいかなくても、ある程度の利益を残す又は損失を減らすことが、大切です。

もう一点は、自分の手法が取れる状況と取れない状況があることを受け入れることです。
これが非常に重要です。
私の手法では、この高値の120.84での利確はできません。
おそらく別の手法の方であればこの120.84の反転を想定できた方もいるでしょう。
私は、今回のシチュエーションであれば、次回も同様に120.90以上の利確を狙うでしょう。
そして同様に結局120.50での利確になるでしょう。

100%成功する手法なんてありません。
自分の手法がうまくいかない時があるのは当然です。
統計的に見て、それがトータルで利益を出せる手法なら問題ありません。

一回のトレードの利益や損失に、一喜一憂することなく
安定した精神状態で次のトレードチャンスを狙えるといいですね。

でも私も、10年前はその一回の負けを取り戻すべく、負けた直後にすぐにエントリーして、更に損失を広げるという愚かなリベンジトレードをしてたんですけどね。



ドル円1Hです。

119.93でのロングをしました。
120.40で半分利確をしました。

直近高値の120.45は超えないかな?と思っていましたが、すんなり超えていきましたね。

当面は、121.28の高値を目標にしていきます。
これは、チャンネル上限とFR100がある付近ですね。
ジグザグとなりここで反転の可能性があります。

また、チャンネルをブレイクして、第3波の上昇となると、122.30までが見えてくるのですが、これは、最高値更新の必要があるので、すんなりはいかないでしょうね。

ということで、ストップを切り上げつつ、121.28で8割は利確していきたいと思います。

先日、ランダムウォークについての記事を読んでいただいた方から、下記のような考え方はどうか?とのアンサー記事をいただきました。

『つまり大事なのはその足の大きさそのものではなくて、「その前の足」と「その足」の変化量。 それが大きければ大きいほど、期待と不安は強くなり「次の足」に影響される。 
その「次の足」と「前の足(その足)」の変化量の大きさが「さらにその次の足」に影響する。 
A 1→10→? 
B 10→10→? 
C 1→2→? 
これを3本のローソク足の長さだと考えて、?が1番強いボラティリティを持つのはAであり、次はBではなくCだという考えです。 』

非常に興味深い仮説だと思いましたので、これを検証してみました。
連続した3つの足の値幅の増加率を比較してみました。

データはドル円の60mの65,000件を使いました。
仮説としては、
「1本目の足の値幅に対し2本目の足の値幅の増加率が高ければ3本目の足の増加率も高いのではないか?」です。


これは、1本目から2本目の足が1000%以上増加した場合の3本目の足の増加率をグラフ化したものです。


これは、1本目から2本目の足が200%から499%増加した場合の3本目の足の増加率をグラフ化したものです。


これは、1本目から2本目の足が0.1%から49%増加した場合の3本目の足の増加率をグラフ化したものです。

これらの検証からわかったことは

1本目の足の値幅に対し2本目の足の値幅の増加率が高くても、3本目の足の増加率には影響がないということです。そしてこの3つのすべてのグラフにおいて、3本目がプラス方向へ伸びたデータよりもマイナス方向に反転したデータの方が多いこともわかりました。

1本目の足の値幅に対し2本目の足の値幅の増加率が低い方が3本目の足の増加率が高いということです。
ただ、これは増加率の比較なので、2本目の増加率が低いということは、2本目の値が相対的に低いものが多く、その影響がこの結果につながっていますので、比較するのであれば、3本目の足だけは増加率ではなく、実際の値幅でやったほうがいいかもしれませんね。
(後日、この部分も記事の追加をしたいと思います。)

今回は、結果として仮説の反証になってしまいましたが、自分の記事に対して、「こういう見方はどうか?」という意見を頂けたことを、とてもありがたく思っています。

これからも、ご意見や、こんなこと考えたんだけどどう?みたいなテーマがありましたら、気軽に連絡してください。





最近、月曜日朝の窓トレードをしてます。

最近は、素直に動く事が多くてやりやすい感じです。
先週、mixiの方でやり方を教えて欲しいとのメッセージがあり、やり取りしたのを折角なので紹介します。

まず、月曜日の朝にチャートに窓が開くのを確認します。
窓とは、週末の値動きを飛ばしてチャートが始まるので、空白の動きがある状態です。
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こんな感じですね。

この後にこの空いている部分を埋める様に、上昇すると仮定してロングします。
ストップは、安値の下の118.74付近です。
リミットは、窓が埋まる118.95付近です。
ここは欲張るのはダメです。

これが第1弾です。
ストップとリミットを考えて、リスクリワードが1:1未満の時はやめましょう^_^

{0830DAD3-C8E2-4B58-ABD6-D2EF2C851317:01}

次に第2弾のトレードです。
窓を埋めたら、第1弾を利確すると同時に、ドテンでショートを入れます。
ストップは、ピンクのラインの118.97付近です。リミットは、分散して順次入れてください。安値付近の119.74までには、半分は利確しておきましょう。

安値を更新したら、残り半分を大切に^_^

そして、第3弾です。
ピンクのラインを逆に上に抜いてきた場合を想定してロングを入れます。
今回は、119.00付近で指値しておきましょう。
ストップは、118.90付近に置いて、リミットは、様子を見ながら順次利確で大丈夫です。
これが、下に抜けてくるようなら、もうこの窓トレードに旨味は無くなったという証明ですので、素直に撤退しましょう^_^

以上です。

このまま真似をせずに、自分のチャートで各月曜日を検証し、自分なりの根拠が持てたら試してみてくださいね^_^