エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -33ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円4Hです。

昨日のトレードは、120.75、120.50と無事に利確できましたが、120.03まで下げていますね。

上記チャートの様に、フラットを形成しているのではないかと想定しています。
とすると、120.27からの下落が5波形成をすることになり、現時点では3波が終了し、4波の戻しを経て最後の5波が118.84又は118.55まで下げるのではないか?

当然ですが、下げの余地があるからといって今すぐショートをするのは早計です。
セオリーとしては、4波の戻しの頂点を狙って逆張を120.40付近で待ち構えるのか?
3波の底の120.03を下に抜いていくのを順張りで追いかけるのか?
の2択です。

ただ今回の場合想定している下落が118.84又は118.55となり、120.03下抜けで追いかけるには、あまり値幅がありません。ただ、ストップは深く取らないといけない状況ですので、割に合いません。

4波の戻しを逆張で狙うのは個人的に得意ではありませんが
119.40エントリー、119.55ストップであれば、リスクリワード的にはいいのですが、4波の波形次第ですね。

それよりは、118.55からのロングを大きく狙っていきたいと考えています^^



ドル円4Hです。

今日は、「エントリーポイントよりも先に損切を決めるのか?」という質問をいただきましたので、今日のトレードを例に説明していきます。

先週からの状態で特に見方は変更ありません。トライアングル形成中ではないか?と想定しています。
なので縮小型トライアングルを形成する上下の緑の収縮するダイアゴナルラインの内側で跳ね返されるのではないかという想定になります。

先ほどの120.27までの上昇で、かなりこのラインに近づきました。

そこでこのトレードの『根拠』は

「この緑のラインを上にブレイクすることはなく、タッチしたら下に反転するのではないか?」です。当然このラインを上に抜けたら、この『根拠』が崩れることになり、このトレードは失敗となります。

『損切』は、このトレードの根拠が崩れたと判断できる位置に置かなければ意味がありません。
よってこのラインの上側の120.30付近に損切を置くことになります。
それがピンクのラインです。

次に決めるべきが『エントリー』です。
このラインにタッチしてくれれば、そこで入ったのですが、
120.27で止まり下げ始めました。もう一回上がるかと思いましたが、そうでもない感じでしたので今回は成行の120.183でのエントリーとなりました。

このエントリーと同時に想定していたのは『利確』ターゲットです。



今日は、第一ターゲットが、119.72ですが誤差を想定して、119.75にしました。
第二ターゲットが、119.46ですが、これも誤差を想定して、119.50にしました。

第一ターゲットの119.75は、FE100.0です。

第二ターゲットの119.50は、FE161.8と同時に、もしもトライアングルが完成し新たな上昇推進波が始まっているとした想定のチャンネルのアンダーライン付近です。

よって
第一ターゲットの場合でも、リスク12pips、リワード43pipsの比率となり、エントリーする価値があるとみなしてエントリーをしました。



現時点では、損切の位置をピンクのライン付近の120.20まで引き下げています。

今後の予定としては、これが120.20の損切になれば、微損で終わりです。

第一ターゲットの120.75が約定すれば、残りのポジションの損切を更に引き下げる予定です。

ということで

ポジションを持つまでの手順としては

・トレードの根拠を決める。
・損切の位置を決める。
・エントリーの位置を決める。
・利確のターゲットを決める。
・リスクリワード比率と成功可能性を比較する。

ここまで考えてOKならエントリーをすることになります。

エントリー後は、エントリー前に決めたシナリオ通りに進めるだけの作業になります。

なので特にチャートを見続ける必要はありません。




さてGWもおわってしまいましたねー。
みなさんは、どのように過ごされましたか?
私は1週間ぶりにチャートを開きました。

あまり1週間前と大きく状況が変わっていませんね。
これは4Hですが、トライアングル又は複合修正波になっているようです。

4/29につけた安値の118.50がありますが、これをC波と見ることもE波と見ることもできそうですね。

雇用統計で大きく上昇すれば、これがE波だったとなるように思います。
個人的には、来週からトレードを再開しようと思っています。

随分前にも書きましたが、私はトライアングルは、A波の逆張り以外はほとんど入りません。
(ただし、トライアングル構成波のジグザグが綺麗に出た場合は、そのジグザグを根拠として入ることはあります。)

このトライアングルのダイアゴナルラインは、カウンターとして使うにも、ブレイクラインとして使うにもなかなか難しいからです。



緑の2つの矢印を基点としてラインを引いた場合、緑の丸の部分でラインに接したとして逆張しても抜かれます。そして抜けたと思って、追いかけても今度は下に抜かれます。
また
ピンクの2つの矢印とピンクの丸の部分でも同様のことが起きています。
このあたりに手を出して往復で負けたりしていませんか?

ドル円については、いろいろ検証しながら何年もやってきましたが、もちろんうまく勝てるときもありますが、トータルで見ると、トライアングルのCDEあたりの逆張りを狙うことや、ダイアゴナルラインのブレイクを狙うのはあまり優位性のある手法が見つかりませんでした。

宮本武蔵が無敗だったのは、「勝てる相手としか戦わなかったからだ」という噂もきいたことがありますが、相場において「正々堂々勝負する」必要なんてまったくありません。
自分の勝てそうな時だけ勝負すればいいのです。
勝つか負けるかわからない勝負にチャレンジしなければならない理由もありません。






昨日は、119.40で一旦反転したものの下落圧力が無く上昇してしまいました。

119.40付近の売りプランは、残念ながら失敗です。
なかなか理想的なポイントだったんですけどねー

取りあえず大きなプランの変更はありません。
ピンクのラインの118.30を下に抜いてきたら、ショートしていきたいと考えています。

ただし、このまま上昇し、上にあるブルーのラインを抜いて来るようなら、プランを変更したいと思います。

ということで、今週は特にアクションを起こさないような気もします^^



週末のプランどおり119.40のショートに指値がささりました。
見事なくらいにチャンネルアンダーラインとFR38.2の交点で反転しましたね。

窓埋めから119.40までのロングも狙っていたのですが、想定以上に下落を一旦したので撤退しました。

ここまでは、エリオット波動というよりは、単なるフィボナッチによるターゲットの選定です。
久々に大き目の枚数を入れました^^

さて、次は出口の戦略ですが、以前から何度もお話しているとおり、このトレードのメリットは、「フィボ比率で一旦は反転する。」ということに統計的に優位性があるということです。
この先の大きな下落までを保障したものではありません。

今後の動きは、様々なチャートの動きがトレーダーからチャートにポジティブにフィードバックされ、カオス的な動きをすると想定しています。
ただ、カオス的がイコール未来を予測不可能という意味ではなく、短期的には予測しうるというのが個人的な見方です。

つまり、117.13までの下落を想定しつつも未来には何が起こるか?長期的になるほど予測が困難になるという中で損失を出さないこと、利益を残すことが重要になります。



ストップは、既に建値の119.40まで引き下げているので、とりあえずリスクはありません。

第一利確は、119.06付近
第2利確は、118.58付近
最終利確は、117.13付近
と一旦指値をしておきます。後は、この下落の波形をエリオット的に見て、推進波が出るようであれば、3波、5波の頂点での利確を狙っていきますし、逆に推進波を否定する動きがあれば早めの利確撤収をしていきます。

また、118.30を下に抜ける波形次第では、そこでの売り増しを想定しています。