トライアングルは完成したのか? | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



さてGWもおわってしまいましたねー。
みなさんは、どのように過ごされましたか?
私は1週間ぶりにチャートを開きました。

あまり1週間前と大きく状況が変わっていませんね。
これは4Hですが、トライアングル又は複合修正波になっているようです。

4/29につけた安値の118.50がありますが、これをC波と見ることもE波と見ることもできそうですね。

雇用統計で大きく上昇すれば、これがE波だったとなるように思います。
個人的には、来週からトレードを再開しようと思っています。

随分前にも書きましたが、私はトライアングルは、A波の逆張り以外はほとんど入りません。
(ただし、トライアングル構成波のジグザグが綺麗に出た場合は、そのジグザグを根拠として入ることはあります。)

このトライアングルのダイアゴナルラインは、カウンターとして使うにも、ブレイクラインとして使うにもなかなか難しいからです。



緑の2つの矢印を基点としてラインを引いた場合、緑の丸の部分でラインに接したとして逆張しても抜かれます。そして抜けたと思って、追いかけても今度は下に抜かれます。
また
ピンクの2つの矢印とピンクの丸の部分でも同様のことが起きています。
このあたりに手を出して往復で負けたりしていませんか?

ドル円については、いろいろ検証しながら何年もやってきましたが、もちろんうまく勝てるときもありますが、トータルで見ると、トライアングルのCDEあたりの逆張りを狙うことや、ダイアゴナルラインのブレイクを狙うのはあまり優位性のある手法が見つかりませんでした。

宮本武蔵が無敗だったのは、「勝てる相手としか戦わなかったからだ」という噂もきいたことがありますが、相場において「正々堂々勝負する」必要なんてまったくありません。
自分の勝てそうな時だけ勝負すればいいのです。
勝つか負けるかわからない勝負にチャレンジしなければならない理由もありません。