エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -109ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

何気なく普段使っているストキャスティクスを今回は掘り下げて見てみようと思います。ベースはWIKIを参考にします。
モンハンで言うならば、自分の使っている武器の性能を確認しようという試みです。

●【Stochastic oscillator】
1950年代にアメリカで考案されたオシレーター系(値幅分析)の指標の一種です。
相場の転換シグナルとして使われますね。

%K、%D、Slow%Dという3つの数値を繋いだ3本の線によって表示されます。
変化の敏感さは、%K>%D>S%Dの順になります。
%Kは、早い段階で相場の転換シグナルを出すがダマシに合う可能性も高い。
逆にS%Dは、シグナルを出すのが遅いので騙される可能性は少ないけど、時既に遅しという場合も多い。

●%Kの計算方法
%K={(C-L9)÷(H9-L9)}×100%
です。
C:当日終値
L9:過去9日間の最安値(9を5、14に変えることもある)
H9:過去9日間の最高値(同上)
では、実際に計算してみましょう。

C=80、L9=70、H9=120とします。

%K={(80-70)÷(120-70)}×100%
  =(10÷50)×100%
  =0.2×100%
  =20%
つまりこれが何を示しているかというと、直近9日間のレンジの幅が
70~120であって、現在地の80はその中でどのあたりの位置にあるか?
ということです。20%というのはかなり低いので、もしもこのレンジの幅が維持されるとしたら、反転上昇の可能性が高いということです。
大切なのは、『レンジの幅が維持されるとしたら』の部分です。

●%Dの計算方法
%D=(α3÷β3)×100%
α3:(C-L9)の3日間の合計
β3:(H9-L9)の3日間の合計
つまり、%Kの3日間の単純移動平均ですね。
よって、%Kに比べて一時的なノイズが消えて、滑らかな線になります。

●S%Dの計算方法
といっても、%Dを更に3日間の単純移動平均を取ったものになります。

実際にこれらの計算式が必要になることはあまりありませんね。

大切なのは、過去数日間の最高値と最安値の幅の間で、現在の数値がどのあたりにあるかという比率を示したものになるということです。
なので大きなトレンドの途中であれば、少し値を下げただけで反転シグナルが出ることになり、過信は禁物です。
通常に高値を結んで引いたレジスタンスラインと安値を結んで引いたサポートラインの間で、現在の値がどれくらいか?という判断と同じですね。
メリットは、そういった作業をしなくても、比率を簡単にみることができることです。
デメリットは、期間が固定されているので、相場の状況を一致しているわけでない。
もちろん、自分でその都度調整すればよいだけの話ですがw
※MT4を使っている人なら、期間適応型ストキャスが作れるのかもしれませんね^^
えっと、現在値から30本ほど遡った期間の中の最高値のBarの位置と最安値のBarの位置を拾って、そのふたつのうちの早い方から現在までの期間を自動で取れるようにすればイイ感じですかね。
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先日、実体経済がトレンドをつくることを書きましたが、今日は投資による仮需要がボラリティをつくるということについて書いてみたいと思います。
投資とは、「安値を買って、高値で売る」又は「高値で売って、安値で買い戻す」ということですね。
まぁ、それが簡単にできれば誰も苦労しませんが…
中には、「高値を掴んで、安値で損切する」とか「安値で売って、高値で買い戻す」こともありますよね。
まぁ成功するにしろ失敗するにししろ、投資は「買ったら売る」、「売ったら買う」というのが原則になります。後はそれの期間が長いのか?短いのか?の違いだけです。
自分達で考えてもそうですね。新規で10枚買えば、決裁で10枚売ります。
世の中が全員デイトレーダーで、実需要がなければ、毎日始値と終値が同じ金額になるはずです。
この投資による往復の上下の波動がボラリティとなります。
そして、それが実態経済によるなだらかなトレンドに激しい起伏を加えているといえるかもしれません。
そして実需要による情報や様々な指標によって、実体経済のトレンドを予測して、投資の注文が先行して入ります。

図で画くとこんな感じです。

$モンハンとFXと僕
あ・・・・
失敗したw

A:素直に騙されて登録時にお金を払う人
B:騙されないぞーといって登録しない人
C:これが詐欺だと知りつつ、仮想通貨を稼いで、誰かに割り引いて売りつけて現金化する人
D:このシステムを作りあげた人

多分A⇒Dの順にアタマの良い人かもしれません。
Cの人は多そうですねー
仮想通貨を50万円くらい貯めて、5万円くらいからオークションかければいいだけだし!!

ということは、先取りして
仮想通貨を売りたい人と買いたい人を繋ぐサイトを立ち上げて、換金レートを変動性にして、両方から手数料を現金で回収できる仕組みを作って、paybox作成チームを出し抜くことができれば面白いですね。
いろいろな方から「Paybox」という電子決済システムのご案内を頂いておりますが、非常にこれには懐疑的に見ております。というかプロスペクト理論を利用した詐欺なのでは?と思ってます。
最初の登録で、いくらかもらえて、その後も毎日ログインするだけでお金が増えていくという仕組みのようですね。
この中で注意書きいくつかがありました。
1.最初に画面上で増えているのは、仮想通貨であること
2.正式オープンまでは、換金できない
3.毎日ログインすること
4.アンケートには必ず答えること
等です。
リスクフリーなので、怪しいけども試してみては?という謳い文句で誘えそうな感じですね。

では、自分がこの条件で詐欺を行うとすれば、どうするか?
注意にある3と4の作業を行わせることで、仮想通貨が増えていくという快感を与える。
そして、紹介することで更に仮想通貨が増えるという仕組みを利用して、登録者数を増やす。
正式オープンの際に、登録料もしくは初期チャージの名目で、増えていった仮想通貨の数%の振込みをさせる。
登録者のうちの10%でも振り込んでくれればOK。

という図式を描きますね。

一番のポイントは、毎日コツコツログインしたり、紹介したりして増やした、(仮想)金額を失うのはもったいない。少しの金額の登録料でそれが全て使えるようになるなら、振り込んでみてもいいかも。
と思わせることじゃないでしょうか?

最初にお金を振り込ませて、後から毎日ログインするとお金が増えますよ。では誰も振り込んでくれない。最初に仮想で一旦お金を手にした気にさせる。

更に上手なのは、おそらくこれが詐欺っぽいと大半の人が思っても、何割かの残念な方が、振り込んでしまえば稼げてしまうという、ネットでの伝達のコストの少なさを利用しているところですね。

週末の競馬の当り予想の書かれたメールが届いたとします。
それが実際に当りました。
次の週も同様に予想が届き、それも当りました。
そしてその配信システムの登録の案内が届きました。
2回とも的中しています。
登録料は、わずか3万です。入りませんか?

これを詐欺で立証するのは難しいかもしれませんが、ネットを使って非常に多くの人に違う予想を配信すれば、どれかは必ず的中します。
外れた人はそんな当らないシステムに登録はしないでしょう。
でも当っていた人は登録するかもしれませんね。

人間の心理の先天的な弱点を突く詐欺というのは、すごいですね^^

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マルチドメイン、サブドメイン

メールアドレス、FTPアカウント、全て無制限!

よく貿易黒字だと円高になると聞きませんか?
今日は、貿易と為替変動について考えてみます。

日本のT社から車をアメリカのF社に輸出します。
F社は、T社に代金を支払わなければいけません。
そこで、持っているドルを売って円を買うことになります。
すると、ドルが安くなって、円が高くなりますね。

通常、私達投資家やトレーダーは、買ったものは売る。売ったものを買い戻す。
というセットで行動していますが、上記のような実態経済における為替行為は、売りっぱなしや買いっぱなしです。

では、貿易黒字と赤字とはどういうことでしょうか?
貿易黒字とは、輸出額>輸入額ということです。
日本に代金として支払われる円>アメリカに代金として支払うドル
です。
ドル売り円買い>ドル買い円売りです。
円高>円安です。

自分もテクニカル派ですが、世の中の実体経済の流れくらいは把握しておく必要があるかと思います。原則論としては、貿易黒字の国の通貨は上がりやすく、赤字の国の通貨は下がりやすいことになります。まぁそんな単純なことはないですがw

ただ、個人的には、貿易のような実体経済がトレンドをつくり、投資経済がボラリティをつくると考えています。

今回の話は、続きをまた書きたいと思います。
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