ダイエットに成功しました。
うちの猫が
というのは大いなるウソです。
ホントのところは当施設のクライアント様がですね。
約4週間(1ヶ月)程、ダイエットにチャレンジされました。
写真をご覧下さい。
40歳 男性
Before (Front)
After (Back)
体重
64.05kg ➡ 58.9kg
5.15Kgダウン
体脂肪率
18.1% ➡ 13.6%
4.5%減少
フィットネスクラブなどでのトレーニング経験も十分にある方ですが、
「今年の夏は自分史上最高の身体を作る!」
を目標に当施設にて5月より開始するNutrition Supportのプロトタイプにチャレンジして頂きました。
お酒を飲んだり、ついつい甘い物を食べてしまう日もありましたが、見事やり遂げられました。
こちらのクライアント様が理想とされるカッコイイ身体の大前提として、特に胸や腕などの上半身の筋量を落とさない事が重要になりました。
その為にも炭水化物の摂取は重要だと考えています。
トレーニング日には最低でも白米約2合分の炭水化物を摂取して頂きました。
こちらのクライアント様のダイエットで1番大変だったのは、
ほぼ毎回
「トレーニング終わったら、すき焼き食べる!」
とおっしゃっているのにトレーニング後は気が変わってしまい、餃子定食を食べたり

結局、この1ヶ月間1度もすき焼きを食べて下さらなかったことです笑
努力が実り、1ヶ月でかなり引き締まりましたね!
Strengthに関してもビッグ3の重量がほぼ落ちていない事から維持出来ていると考えていいでしょう。
体脂肪が13%台になったことで過去最高に低脂肪な身体に変化されました。
しかし、目指す体脂肪は10~11%ということで、もう1ヶ月チャレンジは続きます。
5月からのNutrition Supportはプロトタイプではなく、完成版になるので更なる変化が起こりそうです。
ですが、
Afterの写真から分かりやすいもので言えば
■肩甲骨ポジション
■Teres Major(大円筋)の膨隆
■上腕骨頭の位置
■上腕骨近位と遠位の位置関係
■肘窩と肘頭の向き
■Sway Back
■Sway Backに伴う股関節伸展変位
などは今後一層のPerformance Up及び、Injury Preventionの為のマーカーになるのでNutritionとExerciseによる戦略を練り直します。
と珍しくボディメイクやダイエット専門ジムのホームページのようなブログ笑
というのも5月をもってPosture&Movementは2周年を迎えます。
そこで3年目前半の課題として
■Nutrition Supportを充実させ、体組成へのアプローチ強化
■浅層軟部組織の伸長性制限へのアプローチ強化
を設定しているからですね。
Performance Enhancementにおいて栄養は切り離せないと考えています。
あとトレーナーキャリアとして、ボディメイクトレーナーみたいな事も1回やってみたかったのです笑
そして、もう一つの課題!
TEDへのアプローチ強化。
その為に
Athla Conditioning ArtsにてMove Free! Dry Cuppingセミナーに参加させて頂きました。
やはり解剖学や生理学に対しての知見を深める事が大切だなあとつくづく痛感しました。
セミナーは動作評価やSFMAからPalpationなどの局所的評価もありで、充実の内容でした!
セミナーは動作評価やSFMAからPalpationなどの局所的評価もありで、充実の内容でした!
そのACAの外には
まさに!
Posture&Movementの外にもコレ欲しい笑
最後になりましたが、
データをご提供頂いたクライアント様
ACAの皆様
ありがとうございました!
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Performane Center
Posture&Movement
大阪府大阪市浪速区難波中3丁目16-11-154