こんにちは


ご訪問下さいまして、

大変ありがとうございます。


今回は、缶詰を使った簡単おかずとおつまみのご紹介です。


①イワシのつくね/大根おろし添え・栄養

②イワシのトマトソースかけ・栄養

③ツナのスパイシーカレー・栄養


自己紹介はこちらです→



イワシ(缶詰)のつくね/大根おろし添え

〈主な食材〉

いわし缶詰、玉ねぎ、

小ネギ、

みらいのしょうが(生姜パウダー)、

かいわれ大根、ミニトマト、

大根


食材の注目される栄養

〈玉ねぎ〉
アリシン(血栓予防、抗酸化作用)
ケルセチン(抗酸化作用)
カリウム(むくみ改善)

〈小ネギ〉
ビタミンC(抗酸化作用)
β-カロテン(目、粘膜の健康維持)
ビタミンE(血流維持)
ビタミンK(骨の健康維持、止血効果)
葉酸

〈生の大根〉

食物繊維

ナトリウム、カリウムなどのミネラル、

ビタミンC、ビタミンB群

イソチオシアネート(抗菌作用、血栓の予防効果)

消化酵素(消化促進、二日酔いの緩和)


〈かいわれ大根〉

ビタミンA、E、K


使ったイワシ缶詰はこちらです↓

北海道のいわし水煮/マルハニチロ


〈原材料〉

150g

いわし、食塩


《イワシの注目される栄養》

EPA(血中コレステロール減らす)

DHA(脳の働き良くする)

ビタミンB2(脂質の代謝)

タンパク質


・・・・・・・・・・・・・・

イワシに塩味がついているので、

塩はあまり使わずに料理するといいです。


イワシには良い栄養がたくさん含まれていますが、

プリン体も多いので、

食べすぎには注意です。


プリン体は水溶性で、

茹でることで減るので、

缶詰の汁は使わない方が良さそうです。


(プリン体の多い食品/レバー全般、大正エビ、魚の干物、カツオ、マイワシなど)


使ったしょうがパウダーはこちらです↓

みらいのしょうが/タマチャンショップ

《主な原材料》

○黄金生姜

辛味成分のジンゲロール値が、

普通のものの2倍

(吐き気、頭痛緩和、

低体温症緩和)


○熟成黒生姜

アミノ酸、ミネラルなどの栄養価が高い。

フラボノイド豊富


体熱を上げる褐色脂肪組織を活性化


詳しい作り方はこちらです↓



イワシ(缶詰)のトマトソースかけ

〈主な食材〉

いわし缶詰、カットトマトパック、

玉ねぎ、にんにく、

鷹の爪、乾燥バジル、

ミニトマト


食材の注目される栄養

〈トマト〉

ビタミンC・E

リコピン(活性酸素抑制) 

β-カロテン(目、粘膜の健康維持)


〈乾燥にんにく〉
ビタミンB1(糖質の代謝)
ビタミンB6(タンパク質の代謝)
アリシン(抗菌作用)

〈乾燥バジル〉
ビタミンK
鉄分

・・・・・・・・・・・・・・
煮込んだトマトでリコピンがたくさん摂れて、
生のトマトでさらに爽やかに食べられます。

詳しい作り方はこちらです↓

ツナ(缶詰)のスパイシーカレー

〈主な食材〉

ツナ缶詰、玉ねぎ、にんじん、

みらいのしょうが(生姜パウダー)

ガラムマサラ、ターメリック、

ナツメグ、乾燥にんにく

パプリカ、ブロッコリー


食材の注目される栄養

〈にんじん〉
β-カロテン
不溶性食物繊維(便秘解消)
水溶性食物繊維(脂質・糖・ナトリウムなどを排出)

カリウム


〈赤パプリカ〉

ビタミンA(目・粘膜の健康維持)
ビタミンB1(糖質の代謝)
α-カロテン(抗酸化作用)
ゼアキサンチン(抗酸化作用)

〈ブロッコリー〉
カリウム、ビタミンC
ビタミンK、β-カロテン
スルフォラファン(抗酸化作用、胃の健康)

使ったツナ缶詰はこちらです↓

スーパーノンオイル ライトツナ /いなば

〈原材料〉

きはだまぐろ、

野菜スープ、

ナチュラルミネラルウォーター、

食塩、ホタテ貝エキス 

/アミノ酸

70g


《ツナ缶詰の注目される栄養》

ナイアシン(糖質・タンパク質・脂質の代謝)

ビタミンB12(血液を作る、脂肪の代謝)

ビタミンB6

EPA、DHA

タンパク質


・・・・・・・・・・・・

ツナ缶の汁には栄養が溶け出ているのと、

いわしほどプリン体は多くないので、

捨てないで使うといいようです。


********

青魚が体に良いと言われていますが、

匂いで食べにくいこともあります。


手軽に缶詰を使って、

爽やかに食べられるといいです。


ツナの缶詰でも

青魚と同じ栄養が摂れるので、

頻繁に食べていきたいです。


ヘルシー食についての記事はこちらです↓ 






最後までお読みいただきまして、

大変ありがとうございました*


 

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