こんにちは


ご訪問下さいまして、

大変ありがとうございます。


今回は、

①桜あんの食材と栄養

②桜あんの羊羹

③桜あんのおだんご

のご紹介です。


自己紹介はこちらです→



桜あんの食材と栄養

桜の塩漬け/あんこの内藤・内藤製餡(株)

〈原材料〉

桜、

漬汁(食塩、梅酢)


塩抜きして使います

桜の花の注目される栄養

ビタミンC(抗酸化作用、美肌)
カリウム(むくみ予防)
ビタミンB1(糖質の代謝)
ビタミンB2(脂質の代謝、発育促進))
ナイアシン(血行促進)

糖化(細胞などを劣化させる現象)を抑制

桜の香りの期待される効果

〈クマリン〉
(塩漬けによって生成される)

鎮痛作用
抗菌作用
リラックス効果
喘息症状の緩和
二日酔い防止

注)
効果があるからといって、
たくさん食べすぎると
肝機能を弱めてしまうそうです。

また身体の症状が改善するとは限らないです。

たまに桜の塩漬けを、
楽しみながら少し食べるのが良さそうです。


・・・・・・・・・・・
冷暗所保存(20℃以下)か冷凍保存できるようです。

少量ずつも販売しているので、
使い残しの心配もありません。

北海道産大手亡豆 / (有)三栄商会

〈原材料〉

雪手亡豆
(白インゲン豆小粒)


8時間水につけておくと、

比較的早く煮ることができます

大手亡豆の注目される栄養

食物繊維

ごぼうの3倍


ビタミンB1(糖質の代謝)

0.5mg/100gあたり


亜鉛(味覚を正常に保つ、抗酸化作用、免疫力向上、タンパク質代謝促進)

2mg以上/100gあたり



桜あんの羊羹

〈主な食材〉

桜あん:  雪手亡豆、桜の塩漬け

その他:  桜の塩漬け、てんさい糖、寒天

食材の主な栄養

〈雪手亡豆〉
食物繊維、ビタミンB1、
亜鉛

〈桜の塩漬け〉
ビタミンC・B1・B2、
カリウム、ナイアシン

〈てんさい糖〉
・天然のオリゴ糖5%以上含有
(ビフィズス菌を増やす、便秘改善)
・ミネラル含有

〈寒天〉
食物繊維(便秘解消、コレステロールの吸収防ぐ)
カルシウム
鉄、カリウム

・・・・・・・・・・
栄養が豊富な食材を使って、
甘さ控えめに作ることもできます。

詳しい作り方はこちらです↓




桜あんのおだんご

〈主な食材〉

桜あんは上記と同じ

桜の塩漬け、

白玉粉、れんこんパウダー

食材の主な栄養

桜あんは上記と同じ


〈白玉粉〉

炭水化物がほとんど

タンパク質6.3g/100g


〈れんこんパウダー〉

ビタミンC、

食物繊維、

カリウム


・・・・・・・・・・

白玉粉にれんこんパウダーを入れて、おだんごを作ると、

つるんとなって、

れんこんの栄養も摂れます。


詳しい作り方はこちらです↓


*******

桜の季節で、

桜の花を使ったスイーツがたくさん売られていて、

華やかな気分になります。


たまに自分でも作って、

ヘルシーに食べられれば

心もカラダも健康になれそうです。



スイーツについての記事はこちらです↓


最後までお読みいただきまして、

大変ありがとうございました*


 

フォローしてね