やんぬるかな -10ページ目

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希望

　わたしはあなたのいい応援者ではないけれど
　あなたのような人がいてくれるだけで救われる気がする

　やめる日もうむ日もうまくためいきをつくことができない日もまたもやすべてをすててにげだしたくなってきたことにきづいてしまった日でも
　あなたは美しくいる、そこにいる

be

　オレは何も信じる必要はなかった
　
　既に信じていたから
　そうとは意識もせずに

　それは何を傷つけることもない
　強制することもない

　それを宗教と呼べ
　それを偶像と呼べ

　揺るがないものはあった

10年

　ここを始めてからちょうど10年が経つわけだけども、はるか昔のようにも思えるし、自分って何も成長していないよなとも思う
　最近、ブログに吐き出したいことも多々あったりするんだけど、どうにもエントリにならない
　ブログに限らず、どうも考えが上手くまとまらないところがある

　しかし、ぼちぼちやってくしかないよなとも思う

あるあ…、ねーよ

　飲み会で飲み足りずにコンビニで酒を買ったのは覚えてるんだけど、気づいたら知らない街を歩いてた
　交通機関が動いている時間帯でもないのでそのまま歩き続けてなんとか帰って寝たんだけど、起きたら歩きすぎて足が痛い
　酔ったらやたらと歩きたくなるあれってなんなの

　はてなブックマーク - 【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け | 隠居系男子

　このバトンに関しては、あげる記事が思い浮かばなかったため全く参加する気はないんだけど、元記事の「なぜウェブコンテンツには、アワードが存在しないのか？」という問いを見て、ブロガーアワード（調べてみたら「アルファブロガー・アワード」だったけど）があるじゃんって思った
　しかし、調べているうちに、アルファブロガー・アワードが2011年で終わっていることがわかり愕然とした（アルファブロガー・アワード8年の集大成、「アルファブロガー・リスト」を公開、受賞累計117ブログが殿堂入りへ | シックス・アパート - CMSソフトウェア、サービスを提供）
　自分が「Blog of the year」バトンを回したのが2006年だから、そりゃ何周も回った感はあるよなと思う

no more more

「カミさんの実家についていかなくていいのか？」
「カミさんて！コロンボじゃないんすから」
「最近のやつだとそのネタわからないぞ
　そもそも、お前、結婚したばっかりだろ？
　相手の実家にいかなくていいのか？」
「と思うじゃないですかー」
「「と思うじゃないですかー」って言いたかっただけだろ」
「たまには家族水入らずになりたいんですって」
「そりゃお前といつもいると疲れるだろうな」
「それはそうと、オレ、やっと部下できたんすよー、アベノミクスのおかげっすかねー」
「部下になった奴も災難だな」
「そいつが敬語もロクに使えないんすけど、なんか可愛いんすよね」
「お前も…

　成長するんだな」

　諦めても諦めても救われる
　オレは存外人生に希望を抱いているんだろう

　誰もが孤独を埋めようとしているだけだとしても
　それはけして無駄じゃない
　

　●参考リンク
　less
　less and less
　at last
　Res
　call &　

以前

　知り合いが、とある地域に近づくと、iPhoneがその土地に関連がある曲を流すって言ってて、さらっと流した
　んで、今日、とあるバンドの曲は思い出せるんだけどバンド名を思い出せなくて
　そのことを忘れて何時間か後にiTunesを再生していたら、そのバンドの曲が流れてきて

　自分の思い込みはおおごとに思えるけど、他人の思い込みは鬱陶しく思えるという好例

ブラックボックスの冷徹さで

　平行線の悲しさを
　目をつむることでごまかしていた

　信念を持たぬ己には理解できぬ
　そこまで執拗に他人を否定しようとするのが

　アナタ、たちが同じに見えるように
　ボク、らも同じに見えているんだろう

　上手いことやれないか
　断絶していくほうが簡単なのか

　何故わかりあえると思ってたんだろう
　何故わかりあいたいんだろう
　いま正に諦めようとしている
　何もわかっちゃなかったんだ