欧州車かく語りき。 -65ページ目

CPU書き換え

先週末にはオイル交換を実施。

調子が悪いと思われる油圧計の確認の為に行ったが、結果直らず…。
オイルの劣化では無く、センサーの故障…或いは最悪油圧が本当に出ていない可能性もある。
しかし、それほど乗り味の変化や異音等の発生は無い。依ってセンサーが一番疑わしい箇所であろう。

そして今週末も再び911ネタ。
今回は以前から気になっていた、CPUの書き換えでの変化を楽しむべく、東京は大田区にある"デジテック"さんへお邪魔した。

CPUチューンも数多この世に存在するが、私が調べた中でわ価格と効果のバランスはここが一番ではないかと思えた。
高額なモノでは70万円を越えるモノもあるというから驚きだ。

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環状七号線沿いに面している為、室内にしまうのも大変だ。
作業時間はおおよそ30分。
私はスタンダードなプランを施行したが、マフラーをフルで交換した際や、エンジン内部をチューニングした場合には別途現物に合わせて書き換えでくれるそうだ。その際はドイツ本社とのコンタクトとなる為、現地時間に合わせ、夕方以降の作業になるのだそうだ。

自車はエキマニのみ換装してあり、やや低速の落ち込みを感じていたので、その辺りを踏まえデータを弄くるか?とも思ったが、とりあえずスタンダードなマップで乗ってみて、その後アップデートするかも?という事になった。

で、乗ってみての感想は…。
最初は分からなかったが、坂を登ってみて初めて体感出来た。
その後第三京浜にも乗ったが、3000回転からの吹け上がり方は明らかに変化があった。
そして高回転はまだ試せていないが、それなりの感触を残して本日は終了。

11.5万円を高くみるか安くみるかは、本人のみぞ知るといったトコです。



iPhoneからの投稿

オイル交換 16630km

昨日降った雨はすっかり上がり、昼過ぎには太陽も顔を出しはじめた。

せっかく晴れて来たので、996のオイル交換を実施。
前回交換した時は、手が悴む寒さだったが、今回は額に汗を滲ませながらの作業となった。

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先ずクランクケース部のドレンを外す。約3L排出。
その後、オイルタンクから排出開始。
ドレンパンをポルシェ用に8Lモノに新調したが、あっという間に溢れんばかりの量を排出した。

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今回はエレメントも交換。自身でやるエレメント交換は今回が初めて。わざわざそれ用のエレメントアダプタも購入した。

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さすが専用工具。あっさり外れた。(当たり前か)
エレメントを外した直後はオイルが充填してる状態で溢れて来た。
次回はもう少し時間を空けて作業する事としよう。

ドレンボルトのワッシャを買い忘れていたので、已む無く再利用。今回は何とかパッキンとして機能してくれた。
次回は必ずや交換です…。

今回オイル交換の切っ掛けは、油圧が落ちて来たこと。前回と同様、今回もシェルアドバンスウルトラ4を使用するが、モチが悪い様に感じた。

が、これは油圧計の不良である可能性も否めないので、近い内に点検に出そうと思う。

とりあえず在庫はそれしか無いので、8Lを入れて油温が上がるまで待ち、その後500cc追加。
レベルで半分チョイに合わせ終了。
夏場だからもう少し追加しようかな。

昭和の車・・・復活。

ここの所、4輪ネタが多いのはオートバイが飽きたわけではありません。
 
特に興味の無かった4輪ですが、知れば知る程オートバイより深いモノがある。
全身で操るオートバイよりも、乗り味等々五感に訴えるモノが少なく思うが、全くそんな事はない。フルバケットシートとはいかないが、ホールド性に優れる昨今のスポーツシートに身を委ねるとオートバイより情報量が多く感じるくらいだ。
 
昨日たまたま数時間時間が空いてしまったので、”勿論”特に買う気もないが、「買う気が無くても・・・」などというCMを流すスバルへ。
 
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先週に引き続くネタとなったのは、スバル”BRZ”。
トヨタからは”ハチロク”という名前で販売される2社共同開発車であり、日本車に於けるスポーツカーの起死回生を狙ったと思しき車両。
 
特に試乗する気も無かったが、せっかく空いた時間だし「どうしても・・・」的な営業マンの押しに流され試乗してみた。
6ATという残念なトランスミッション形式だったが、取り急ぎ買う気は無いのでヨシとしましょう。
 
前情報では低い車高が特徴との事だが、ハイエースから比べれば、世の中の車がどれも地を這う様だが。
 
言われると確かに低めサイドシルを跨ぎ、常識的なレベルでローポジションでタイトなシートは、肩から背中にかけてしっかりとフィットしホールドする。
自車に装着しているレカロSR-4より良い感じ。新品という事もあるか・・・・。
 
エンジンを始動する為のキーは流行りのスマートエントリ方式。依って始動はナビ、エアコンの下に位置するスタートボタン。
 
一瞬MT?を思わせるシフトレバーをDレンジに入れ、アクセルを踏む。
豊かなトルクは2000ccという排気量にしては必要十分。エアコンを使用しているにも関わらず、ストレスは無かった。ちなみにスピードメータはフルスケール260kmだった。(間違い無く出ないが)
 
足回りに関しては全体的に締まった印象で、トヨタ製よりも固い設定になっているそうだ。
コーナリングも少々楽しませて貰ったが、いやな感じのロールも無い。
かといってゴツゴツする事もなく、突き上げも気にならない。特に偏平タイヤを履いていないのは、それが狙いか・・・。
 
この車の売りは低重心との事だが、それはエンジンが水平対向故に極力低く搭載出来た事から。それを言うなら既にレガシイやインプレッサも同じであり、今さら感が漂う。
 
低重心の成果というのは特に体感出来なかった。
私は鈍いので無理でしたが、敏感な人は感じ取れるのかも知れません。
巷では感じ取れないモノを「感じ取れる・・・感じ取れる・・・」といって暗示に掛ける商法もありますから、流され易い方はOKでしょう。
 
乗り出して直後は高印象だったエンジンも回してガックリしました。
正直、その辺の4気筒ミニバンと変わりません。吸気音を室内に聞かせる為のギミックがあり、それらしい音は聞こえてきますが・・・。
 
エンジンの回り方に表情が無いのは日本車特有(これも特技ですが)。
完全に足として割り切って使用するなら何ら文句も出まいが、これを大事な週末に充てる気にはなれない。絶望的な後部座席を持っている”走り”の車なのであろうが、愉しさやワクワク感が全く湧いてこない。これは速いとか遅い等の問題ではない。
 
これならマツダのロードスターの方が良いのでは?と思われた。自分的に良かったのはシートと、低速域の力強さかな。
 
ディーラー店内や雑誌広告等で、プロレーサーに金を払って「とても良いスポーツカーです・・・」等と書かせて煽っているが、それを書いた当の本人は購入していないのはお約束です。如何なものか。
 
私は特に外車等というわけではなく、日本車に良いモノが無い事で、欧州車に目が行きがちなだけです。
 
「良い国産車が無い」という事実が、諸外国車の魅力を引き立てているという皮肉な結果だ。日本人としてスバル辺りには頑張って欲しいところ。
 
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そして極め付けがこの価格。
この車は低重心が売りなのは先述通りだが、もう一つ”若者にスポーツカーを”というのもコンセプトだったはずだ。
この金額を軽く払える若者だったら、この車両は選ばないだろう。
 
富士重工の群馬工場でトヨタと共同で製造しているので、ある意味”Made in Japan”なのだが、国内の製造業を使用するとこんな価格になってしまうのか・・・。自分が製造業に席を置くだけに微妙。
 
高額だから売れない・・・そんな事は無い。
レクサスの超高級車”LFA”は飛ぶように売れたという事だし、アウディも昨年比5万台増だ。数年前にはBMWも過去最高の販売台数を記録していた。
巷のメルセデス率の高さは10年前の10倍以上か・・・。
 
このBRZ(ハチロク)をもっと本気で造ってくれたなら、仮に500万でも売れるのではないか。欲しいモノにはお金を出すのがマニアというモノ、ユーザーに「欲しい!」と思わせるモノ造りを切に願うばかり。
 
とりあえず現状の納車時期は半年待ち以上の状態だが、最初だけだろう。これは営業マンも不安だと漏らしていた。
おまけに1ラインでしか製造していないので、生産台数は相当に低いと思われ、それが主たる要因だろう。
 
ハイエースが特に必要ない今、実は少しは考えようかな・・・なんて思っての試乗だったが、無事私の候補からは消えました。
 
またしばらくハイエース生活です。