最近、ＰＭＳや更年期やストレス等で女性ホルモンのバランスを崩しています。
という心身の不調を訴えるお客様が急激に増えましたので、今日はタイトルでお紹介した「女性ホルモン」について触れたいと思います。
女性の月経や妊娠などに大きく関わるホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの２種類があります。
この両ホルモンの働きが正常なリズムで行われていることを「ホルモンのバランス」と言っています。
正常な女性ホルモンのリズムは、
排卵前にエストロゲンが徐々に増え、その量がピークに達した後に減少し、排卵が起こります。
排卵が起こった後、減少していたエストロゲンは再び量が増えます。この時プロゲステロンも一緒に増えます。
そして、月経を迎える頃になると、再びこの両ホルモンの量は減りだします。
このように月経周期に伴って２種類のホルモン量を変化しあってバランスをとることを「女性ホルモンのバランス」と呼んでいます。
では、この２種類の女性ホルモンの量や働きを左右させているものが脳内の視床下部です。
視床下部は、ホルモンと密接な関係を結んでいるところですが、外的ストレスの影響を受けやすいという特徴ももっています。
ストレスによる視床下部への影響は、ホルモンバランスにもろに影響を与えるので、結果として両ホルモンの量や働きにも影響することに繋がり、女性ホルモンが崩れて心身の様々な症状として現れるのです。
このようなホルモンバランスの諸症状にアロマテラピーを役立てたい。
と希望する方も増えてきていますので、
続きは明日の「女性ホルモンとアロマテラピーの関係」でお伝えしますね
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料金：ワークショップ代３０００円／材料費1０００円
月＋てんびん座＋あなたの月星座の香りでアフォメーション用の【新月の香りのアロマオイル】を作ります。
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※ご予約時に、①西暦での生年月日 ②出生時間 ③出生地 をお知らせ下さいませ。
お問い合わせ・ご予約
０９０－２２２４－３４５２
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本日もありがとうございました。
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