サイタマ無頼 -18ページ目

サイタマ無頼

【中年サラリーマンの週末自転車モノローグ】

もし「会社員力」というものがあるとすれば、それは理不尽・不納得を消化する力と等しい何かに違いない。


仮に『それだけは勘弁こうむる』と願い出た職務に配されたとしても、そんなに嫌なら会社辞めれば?の一言で一刀両断される脆弱な立場。

これが現実であり、会社員であることの条件であり、宿命でさえある。


今週も、座して忍ぶ。

己が消化力のしたたかさに恃み、ひたすら恢復に努めて明日の気力の沸き戻るを期す。




・・・とまあ、こんな状態じゃ、とてもロードバイクで心身の鍛錬をなんて風にはいかないワケで。

とりあえず外の空気を吸いにお気楽クロスバイクで出かける次第。






サイタマ無頼

立ち上がったステム、ビンディング機構を外したペダルは、快走仕様のクロスバイクにうってつけの装備だ。


周囲を広い視野で捉えながらスイスイ走る。

空気がウマい、緑が目に優しい、ウグイスの啼き声がやすみなく耳に届く。

新緑の癒し効果はまさに格別。(笑)


きちんと整備してよく転がるクロスバイクに乗ると、この楽しさが存分に味わえる。

これまでのロードバイク然とした低い前傾ポジションが、クロスバイクならではの良さを打ち消してしまっていた事にあらためて気付いた。






サイタマ無頼

前後にライトを備えて夕刻に走り出るなんてコトも、クロスバイクの楽しみの一つ。

昨夕、メンテ後のクロスバイクに乗るのが愉しくて、つい我慢できず自転車で散歩に出てしまった。


修行ではない自転車。

中学生的ワクワク感で自転車を味わいたい向きに、その答えを用意できるツールだ。



**



さて、クロスバイクのおかげでライディングの欲求が満たされ、かつ疲れもない。


あとは・・・

割り切り、達観、割り切り、達観。


この爽快感をエネルギーに変え、ストレス満載の明日を乗り切るのだ。(笑)




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深夜から未明にかけて降りしきった雨も、朝方にはあがったようだ。

予報によると日中の降水確率は午前中30%、午後20%。



サイタマ無頼

本日は吉見総合運動公園へ。

入間川CR~さいたま武蔵丘陵森林公園CR。

空いているコースを時速25キロ+αで快適に流す。


路面はウエット。

けど、濡れた路面も割り切って走ればそれはそれで楽しい。

勢いよく水たまりを横切ると、霧吹きのような水しぶきがタイヤから跳ね上がり脚をクールダウンしてくれる。

これがじつに好い具合だったので、調子に乗って何回もやってしまった。(笑)





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吉見総合運動公園の管理棟。曇り空はにわかにグズついて、バラバラと雨が落ちてきた。

バイクラックのCORRATEC・・・

そう、じつは2馬編集長さん の愛車。


やっとお会いできました!

初めてお目にかかるご本人は、日々愛読させてもらっているブログ そのままの、ニッと笑う面差しがとても魅力的なナイスガイ。

これまで、同じ方面へ走りに出ていながら、わずかなタイミングのずれですれ違うこと度々・・・

雨中を走った甲斐がありました。(笑)



管理棟で雨宿りの合い間、編集長さんのCORRATECに試乗させていただくことに。


こだわりのパーツで組み上げられた車体は、とにかく軽く、速い。

ペダルを踏み込むと、後ろから押されているような錯覚をするほどグイッと前に出る。


いや、驚いた・・・初めての感覚です。





サイタマ無頼

吉見で小一時間ほど雨宿りの後、帰路へ。


曇り・霧雨・小雨のグラデーションを縫ってペースを上げる。

ホイールが濡れるとブレーキの効きがどうしても甘くなるので、ライディングには慎重を期した次第。


一方、濡れた路面だと走行時の微振動が少なくなる(?)のだろうか、思いがけず滑らかな走行感が得られた。

普段味わえないシルキーな乗り心地。この非日常っぽさも、なかなか悪くない。(爆)



**



明日の予報は晴れ。


・・・まず泥だらけになった自転車の丸洗いと注油かな、こりゃ。





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今日の予報は午後から雨。

だったら・・ということで、午前中、雨の降らぬうち外出することに。




サイタマ無頼

青梅赤塚不二夫会館。

入館料400円也。


館内は、成長と混沌の昭和が発するエネルギーに満ちていた。

赤塚不二夫氏とその作品については世に数多の論評・研究があるので、私ごときが語るものは何もない。

ただ、今一度、大人の視点で氏のギャグまんがを読んでみたい・・・とそんな思いが強く心に残った次第。


・・何をやっても上手く行かず失敗ばかりのニャロメのキャラクターは、当時の全共闘の姿を反映したもの。


こんな解説を目にし、「これでいいのだ!」の言葉に籠められた深いメッセージを知って、胸が熱くなった。





サイタマ無頼

新緑の茶葉も摘み頃、八十八夜を迎えた。

新芽に覆われた茶畑は、瑞々しくやわらかな黄緑がどこまでも広がっていた。


自転車を停め、目を瞑って呼吸を深くする。



これ、雑念だらけの頭の中を白紙に戻すのに、けっこう効果があるのですよ。(笑)




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本日は「東京ヒルクライム」にエントリーしたローズマンさんとコース練習も兼ねてツーリング・・・と、

鼻息を荒くしていたが、伺うに出走されるステージは「NARIKI」ではなく「OKUTAMA」の方(!)とのこと。


待ち合わせたのは東青梅駅、AM8:30。

OKUTAMAステージのコース練習だと、そこからさらに奥多摩湖一周+ヒルクライムの行程。

距離的にはおそらくセンチュリーに届いてしまう。


自ら申し出たメニューながら、怒涛の残業でヘタレきった身体と精神が癒えぬまま臨む160キロは、いささかヘヴィー過ぎる。

なので、そのまま成木街道を上がって名栗湖を目指すルートへ変更させてもらい、のんびりスタートと相成った。(ローズマンさん、ホント恐縮です。。)




サイタマ無頼

ツーリングは快適そのもの。

しんと冴えた里山の空気は、一呼吸するごとに日頃の雑念を薄めてくれる。



途中、ローズマンさんのORBEAに試乗させてもらった。

カーボンフレームにアルテグラのコンポ。

とても乗りやすくて、正直、驚いた。いいバイクだ。


カーボンフレームは初めて乗ったけれど、噂どおり路面から拾う振動がやさしい。

コンポに至っては、私の105のシフト感が「んヨイッショ、ガッチャン!」だとすると、アルテは「ぐにゅっ、パキッ!」といった感触で、明らかに軽く速く滑らかだ。(笑)


一言でいうなら、私のアルミのANCHORより一段スマートな乗り心地、といった印象だろうか。

なるほど、トレンドが向かう方角にはちゃんと理由があるのですな・・・。



**



このあと名栗湖をゆるゆる周回してからターニップへ向かい、まったり昼食タイム。

東青梅駅まで戻って散会に。



誰かと一緒に走るのはやはり愉しい。

後半、なまくら脚がヘロった私を、坂道でグイグイと牽いていただいたり。

・・・普段のソロとはまた違った面白さを実感したツーリングでありました。



詰まるところ、またひとつ自転車世界の深~い淵を覗いた次第で。

これはこれでクセになりそうだ。(笑)




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これまで愛用していたヘルメット、OGK/エントラは使い始めて3年以上が経つ。

外観の傷みこそ少ないが、帽体の経年劣化など安全性のことを考えると、やはりそろそろ換え時だ。


そこで、次のヘルメットを選ぶ際、

・キノコ感が少ない

・軽い

・頭の形が日本人向き(タテに短くヨコに広い)でかぶりやすい

これらの特長をWebで検索し、ユーザーレビューなどを参照して決めることにした。


そして購入したのが、コレ。

Selev/ブリッツ。


重量は公称210g。

国内でほぼスタンダードといえるOGK/モストロ(L)が215gなので、軽さの面ではまず申し分ない。

かぶり心地も上々。

Selevはイタリアのブランドらしいが、むしろ国産のOGK/エントラより横幅に余裕があり、こめかみへの圧迫感が少ないくらいだ。


そして、キノコ感はどうか。

言葉では説明が難しいので、写真で比較してみた。



サイタマ無頼  サイタマ無頼

まず正面。

写真左:OGK/エントラ、写真右:Selev/ブリッツ。



サイタマ無頼  サイタマ無頼

側面から。

写真左:OGK/エントラ、写真右:Selev/ブリッツ。


こうして比較すると、正面から見た意匠の違いが顕著だ。

どっかりとした半円のOGKに比し、明らかにSelevの方が投影面積が小さい。


私の主観になるが、実際にかぶってみた外観の印象もやはりSelevのヘルメットの方が小さく軽く、キノコ感がずいぶん抑えられている気がするのだ。



・・・けどまあ、そもそも。


私の場合、元々の顔のつくりが丸顔系ゆえ「傘のでっかいマッシュルーム」が「普通のマッシュルーム」になった程度だといえばそれまでだったりする次第で・・・(苦笑)


大掴みにいえば、ヘルメットは正しくかぶっていることが重要なのであって、細かなルックスの部分などあまりどれも大差ないといえば大差ないと思うのですよ。

自転車を降りればヘルメットは脱ぐし、道ばたで傍らをしゅっと過ぎる自転車のヘルメットをいちいち観察する通行人もまずいないだろうし。


形・カラーリング・フィット感・重量・通気性・価格・ブランドetc.etc

結局のところ、ヘルメットに関し何を重視してどう選ぶかは、およそ人それぞれの価値観こそ第一。

良否の判断は個人の納得感次第なのでしょうな、きっと。



なので本編、偉そうに講釈たれましたが、多少のご参考にでもしていただければ幸いです・・・はい。(笑)



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