アニメ プリンセス・プリンシパル 

            第4話「case9 Roaming Pigeons」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第3話「case2 Vice Voice」
「敵側である共和国のスパイ・アンジェ達と手を組んだプリンセス。
だが、プリンセスの友人でもあり侍女のベアトリスは、

プリンセスと瓜二つであるアンジェに対して、
アンジェがプリンセスと入れ替わってその地位を利用し、

王国に被害を与えるのではないか?と疑念を抱く。
そして警戒心を強くし、プリンセスは自分が守らなければと心に誓っていた。

そんなある日、共和国スパイの総元締めであるコントロールから、プリンセスに指令が入る。
それはアンジェ達に協力し、共和国側から盗まれた、

紙幣の原盤を取り戻すミッションであった。」


第4話「case9 Roaming Pigeons」
「王国がついにケイバーライト制御装置の小型化に成功した。
この小型化が普及すれば王国側が世界大戦を起こす可能性もある。

事態を重く見た共和国のコントロールは、ドロシーにその試作品の奪取を命じる。
その際、ドロシーはLから、今回のミッションは王国側に大きな被害を出すため

プリンセスが裏切る可能性があることを示唆され、

プリンセスの動向を見張るよう極秘任務を言い渡される。

プリンセスの立場を利用し、無事、研究施設に潜入したアンジェ達だったが、
ケイバーライトの研究室はすでにもぬけの殻となっていた。
果たしてそれはプリンセスの差し金なのか? 」


プリンセス・プリンシパル 概要
「19世紀末、アルビオン王国のロンドンにある、
名門校クイーンズ・メイフェア校に通う5人の少女には、
スパイという裏の顔があった。
彼女たちは、各々の能力を生かして、スパイとして世界を駆け巡っていた。」

 

ケイバ―ライト - 科学者ケイバー博士によって開発された物質で、重力を遮断し周辺の空間を文字通り「無重力」することが出来る。王国の科学者たちは、このケイバーライトを蒸気機関の熱を利用して操る方法を研究し、浮遊し移動する機械を次々と生み出した。ケイバーライト飛行戦艦による空中艦隊は、その代表例である。

 

オープニングテーマ「The Other Side of the Wall」Void_Chords feat.MARU
エンディングテーマ「A Page of My Story」アンジェ(今村彩夏)、プリンセス(関根明良)、ドロシー(大地葉)、ベアトリス(影山灯)、ちせ(古木のぞみ)


プリンセス・プリンシパル 声優
アンジェ:今村彩夏 - 無口かつ無愛想な性格をしている一方、妙な嘘をついては周囲を振り回している。


プリンセス:関根明良 - アルビオン王国の王女。穏やかながらも芯の通った性格をしている。
ドロシー:大地 葉 - アンジェの右腕で、5人の中ではリーダー格にあたる。
ベアトリス:影山 灯 - 貴族の子女で、プリンセスの侍女。幼少時にプリンセスに救われて以来、彼女のことを慕っている。別人の声で喋ることができる。


ちせ:古木のぞみ - 日本からの留学生で、5人の中では最も小柄な体格をしているが、剣術に長けており、高い白兵戦能力を持つ。


L:菅生隆之 - コントロールのリーダー。表向きの肩書は「大使館文化事業局長」。
7:沢城みゆき - コントロールの分析官(情報処理担当)。
大佐:山崎たくみ - 。「調整官」の肩書だが、事実上はコントロールの監視役。
ノルマンディー公:土師孝也 - アルビオン王国公爵。内務卿の地位にあり、諜報・公安関係に強い影響力を持つ。


ガゼル:飯田友子 - ノルマンディー公の秘書。自らも諜報関係のエージェントとして活動する。


 

 

 

 

萌え系キャラによるスパイ作品 

                                    アニメ プリンセス・プリンシパル。

 

非常に重厚なスパイ作品であり、非常におもしろい作品です。

 

第3話。鍵になったのがプリンセスの付き人であるベアトリス。

 

彼女の能力は、ここには書きませんが悲劇的な内容ながら、

 

その能力を生かしピンチを脱出するエピソードが痛快です。

 

王国側により盗まれた共和国の紙幣の原盤を取り戻す作戦。

 

ベアトリスは、アンジェたちを信用していませんでしたが、

 

王国の航空艦の一室でアンジェとベアトリスの二人は、

 

閉じ込められます。王国兵が扉を破り突入してこようとする処を

 

二人の協力によりピンチを回避するシーンは圧巻です。

 

 

第4話。 王国側がケイバ―ライト(エネルギー)の制御機器の

 

小型化に成功。 その試作品を奪い取る作戦です。

 

プリンセスの地位を利用し、その研究施設へと潜入します。

 

ドロシーの色仕掛けやベアトリスの能力を使い、

 

施設内へ入れましたが、もぬけの殻。

 

王国側が情報が漏れていることに気付き、船で研究室まるごと

 

船による移動を行っていました。 アンジェたちはそれを追う事に

 

なりますが、見所はアンジェがプリンセスを待機させようとした

 

シーン。 アンジェとドロシーは、プリンセスが二重スパイである

 

疑いを消しさってはいない処がミソです。 アクションだけで無く

 

互いの信頼度合いもおもしろさの一つ。 また、この第4話に

 

ちせが登場していますが、ちせも自分の信用度合いを

 

計っていますね。 ちせが仲間になるエピソードも

 

今後、描かれると思いますので、それも楽しみです。

 

観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

本日は夜勤。 潜ると思いますので宜しく。

 

 

 

 

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