中学生の時

「シュガー&スパイス」という映画を見に行ったのだけど

(たしか試写会が当たって見に行ったはず)


あの時の柳楽くんの纏った空気感とか

独特な間合いとか、ほんとにそこにいるような素朴感が好きで衝撃を受けたのだけど



久しぶりに彼の演技をみて

あぁ、そうだった

わたし彼のこと好きだったな、と思い出した



ちょっと遠慮がちな、どこか頼りなげで

だけど愛情深くて、まっすぐな洸人役が

彼にぴったりだなと思った。




あというまでもなく坂東くんがすばらしかったな



向井理の影のある役は

「きみが心に棲みついた」以来だったけど

ほんとに毎回トラウマ級に演じてくるからすごい。



脇を固めるでんでんも、桜井ユキもとってもよかった






5話の最後気づかなくて

巻き戻してみてわらった。



小林聡美×キッチンはなんでこんないいんだろうな



いつか彼女の生の

「いってらっしゃい」を聞きたい言われたい




そしてもたいまさこの無駄遣いがすごかった。笑



よくこれでオファー受けたな



めちゃ期待してみてたけど

えっ、て感じで終わっちゃった




もっと出てくる料理ゆっくり見たかったなぁ




毎回エンドロールの写真も良かったし

曲の雰囲気もゆるくてよかったな








キャストが豪華すぎた。


엄마 친구 아들見終わったところだったから

ふたりも出てておぉ〜ってなった




しかしジャンソプの愛深すぎん?


ふつうにグッときたわ、、




てかジャンソプの携帯を

ミスペクが持ってるのをあの同僚は何で番号知ってたんだろ?



あと忘れてたけど

これ実話を基にした作品ってのがまた、、




 

 

 

 

 

久しぶりに平和でいいドラマだったな

 

 

頭の数話は

過去なにがあったのかを早く知りたくてモヤモヤモヤモヤしたし

 

え、このかんじでふたりが恋に落ちるとかどういう展開?と思ったけど

 

 

それぞれのカップル、夫婦が少しずつ紐解かれていくかんじがもどかしくてよかったのかも

 

 

 

意外と視聴者をだます脚本もあっておもしろかった

 

 

ソンニュとスンヒョのおとん役好きなんだよな。笑

 

 

 

 

 

 

 

いや〜 ちょっとしびれたなぁ

 

 

舞台はひとつだけなのに90分見れちゃうっていう。

 

 

後半でまさかのどんでん返し

効果的な小物や映像、音の使い方

 

 

つくるのにそこまでお金かかってないはずだけど

見応えはしっかりたっぷりあってかなりコスパのいい作品だと思う

 

 

でも演者含め作り手はけっこう

体力メンタルともに削られる作品だったんじゃないかな。あっぱれどす。

 

 

 

 

 

 

 

なんか予告を見て期待していたオチとはちがったというか

 

裏をかこう裏をかこうとしすぎて

ちょっと足踏みそろわなかった、みたいな残念さがあったかな

 

 

キャストはめちゃめちゃ豪華だし

わりと適材適所だったけど

 

斎藤工だけ無駄遣い感あった。笑

 

 

 

國村隼はなに演じさせても説得力出してくるのほんとすごいな

 

 

 

それにしても結局のところこの作品の主人公はだれなの?

 

ってぐらいには作品のどっちつかず感が否めない

 

 

 

序盤の盛り上がりからの失速を考えると

評価☆2.8が妥当かもしれない、、

 

 

 

 

 

なんでこれが名作と謳われてるのかな、という印象だった

 

 

というかみぽりんが一人二役なの前情報で知らなかったから

最初意味がわからなかった

 

 

ん?え???てなってネットで調べたら

あ、そういうことね、てなった

 

 

舞台は北海道と神戸なんだけど

少しずつねじれた糸がほどけていくかんじがよかった

 

でもちょっと無理やり感が否めないシーンもあって昭和を感じた

 

 

 

中山美穂の子役が坂井美紀って贅沢よな

 

トヨエツの役がちょっと女々しくてキモかった

 

 

あとネット見たら

行定さんが助監督を務めてるらしく時代を感じた(2回目)

 

 

 

 

 

 

 

ああ、そういう終わり方するのね、てかんじだった

 

 

 

グロさとかエグさが

ちょっと韓国ドラマっぽかったな

 

 

 

ピエール瀧も染谷将太もこれまたいい演技すんだわ、、

 

 

というかこんだけ力士役の演者よく集めたな

 

 

最初みんな似すぎて全然顔と名前覚えられなかった

 

 

 

きたろうも余貴美子もリアリティがあってよかった

 

 

相撲の知識ほぼないとこから見たけど

職業柄、忽那汐里に感情移入しちゃった

 

 

自分が好きで向き合ってれば

プライド持ってできるんよな仕事って(急になんの話)

 

 

 

七海のあの卒アルのくだりはなんだったんだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲の良い監督やプロデューサーにすすめられて見た作品。

 

 

 

シーズン2があるような終わり方だったな

 

 

 

リリーフランキーも池田エライザもよかったな

 

 

 

やっぱネトフリ金あるなぁみたいな

 

 

 

けっこうグロ重だったけど

綾野剛の飄々とした役が淡々と話を進めてくれてくのが見やすい

 

 

小池栄子の女優魂はやっぱりすごいよね

 

 

HSの使い方とか

切り返しの画角とか

映像効果がけっこう良かった

 

においとか高さとか

そういうのが画面を通して伝わってくるようなかんじだった

 

 

 

 

 

撮り方がおもしろいなとおもった

 

 

1話目のシーン1の長回しとか

引っ越した時の雅治が入ってくるところは

え!この家セットなん!?てなったし

 

 

でもたまに中だるみするから

長回しはよっぽど意図がない限り難しいよね

 

 

 

あとキャストが絶妙でよかった

 

エマも思春期の引っ込み思案ちゃんにぴったりの配役だったし

風吹ジュンも西野七瀬もステキだった

 

 

なにより主演が最高すぎたけどね。

 

 

 

かもめ食堂みたいに

激しい起承転結があるわけじゃないけど

ほのぼの見れました。