今日は今日 明日は明日 -3ページ目
2日目は3時に起きて
というか、、、
お隣のテントが2時出発で
お喋りしながら撤収してるか
1時半に目が覚めて

その後は完全に寝れずウトウト。。
朝ごはん食べてテント撤収して
4時頃に出発

雲海が凄く綺麗だった
前日真っ白だった朝日岳
登ってから行こうかな?
なんて思ったけれど、、
今回の目的は『雪倉岳へ登る事』だから
後ろ髪引かれるけれど
体力温存のため水平道へ
水平道っていっても平坦な道じゃなくて
ヘツリや多少のアップダウンはあるけどね。
真ん中は白馬岳の方
特徴時なトンガリは旭岳って
白馬のすぐ脇のお山らしい
雪倉岳は左側のなだらかなお山
水平道にはお花畑が沢山あって
キヌガサソウが群生してたよ
小屋から2時間歩いて
雪倉との距離感はこんな感じ
まだ遠いなぁ。。
振り向いたら朝日岳が綺麗に見えたよ
やっぱり登りたかったなぁ。。
でもいつか、、栂海新道も歩きたい
その時に期待しよう
雪倉岳への登りの手前
ココは水場、らしい
水場状況が心配で目一杯担いで来たけど
ココで補給出来たな
朝は涼しくて水も殆ど飲んでないから
スルーして雪倉岳を目指す
背中が重くて一歩一歩がキツイくて
振り向く回数多めです
朝日岳方面はガスが上がってきてるよ
よーく見ると朝日平の小屋が見えた
着いたよ雪倉岳

糸魚川側は綺麗な雲海だよ!
この手前から埼玉から来たという
健脚お姉様方3名と抜きつ抜かれつで
何度かお喋り
多分60代真ん中くらいかな?
テント泊と小屋泊と
装備の重さは確かに違うけれど
歩き方がね、、
常に平なところを歩いてるみたいに
サクサク登っていかれるの
ココから先はもう追いつけなかったよ。。
真ん中のやや右側
剱岳が見えたよ
格好いいね〜
ゆっくりしたいけど先は長い。。
歩き始めたらクゥークゥーと鳴きながら
足元をチョロチョロと一羽横切った
雷鳥



人生初の雷鳥
お天気イマイチの日は
『大池から小蓮華山付近で
結構な確率で見れるよ』
って聞いてたけど
こんなお天気のいい日に
??
ずっと見ていたいけれど行かなきゃ〜
雷鳥に元気もらって先を行く
雪倉岳避難小屋
中もトイレも綺麗
この小屋に泊まれたら良いんだけど
ココは緊急避難用の小屋だから
緊急時以外は泊まれない。。
泊まる前提の行程はダメね
犬ケ岳との分岐
『鉱山道使えるなら登りたかったなぁ』
朝のスタート時はそんな事思ってたけど
ココまできた時
『例え鉱山道使えても無理だった。。』
また出直して来ます
白馬岳や小蓮華山の稜線と合流する三国境
これから登らなきゃだし
とぉいわ〜
鉱山道との分岐
ココから下山出来たらどんなに楽か。。
三国境の方向
あそこまで登るのか。。やだなー。。
足が重いよ。。
キツイ。キツイ。。
ブツブツ言いながら歩いててら
後ろから来たソロ男性に追い付かれて
その際に少しお喋りしたんだけれど、、
雪渓を進んで行かれたので
私も

一人じゃチト考えたかもな〜
まぁ、、チェーンスパイク持ってたから
行けるんだけどさ
あの雪渓をトラバースしてきました
滑り止め無くても行けたわよ
目を凝らすと朝日小屋だ!
小蓮華山側の稜線からも見えるんだね
小蓮華山の山頂到着
奥は歩いてきた稜線と雪倉岳
頑張ったな〜

白馬岳の方はガスっちゃってきちゃった

しばし休憩してると
前日のふきあげのコル手前の雪渓で
苦戦してた関西のお二人と再会
そしてまたまた雷鳥
今度はちびっ子が数羽ウロウロしてて
おかあちゃんが呼びながら歩いてた
聞いてはいたけど
本当に人間を怖がらないというか
逃げないんだね
登山道を人間気にせず堂々と横切るし
“坂の上の雲”の景色は
残念なことにガスの中
この後は蓮華温泉まで黙々と下山。
登り返しがないのがありがたい。
車まで辿り着いてザックを下ろしたら
5分程動けなかったわ
頑張った。。頑張ったわよ
その後ノロノロと歩いて
蓮華温泉ロッヂのお風呂に入って
無事お家まで辿り着きましたとさ
〜終〜
数年前から気になっていた雪倉岳
富山県と新潟県にまたがる日本二百名山で
後立山連峰のお山
何処から行くにも一泊は必須ね
7月の3連休
雪倉岳に狙いを定めた
蓮華温泉から登って朝日小屋に泊まって
雪倉岳へ
下山は鉱山道を使いたいけど
小屋で確認してダメなら小蓮華山を経由
そんなスケジュールにした
お初のソロテント泊。
朝日小屋にはテント泊で2泊して
初日は雪倉とは反対方向に少し足を伸ばし
2日目に大移動
って考えてなのに、、お天気がさぁ、、
初日の土曜日は諦め
2日目の風も心配だけど
取り敢えず土曜日の23時過ぎに
蓮華温泉の駐車場に来てみると、、
ほぼ満車よ
駐車禁止の標識の
ギリギリ内側に停められた
この後来た車が
空いていた最後のスペースに
何度も切り返して停めていたよ
危なかった〜
朝になっても雲の流れが早くて不安。。
テント泊装備っぽい方を何人か捕まえて
話を聞いたけど
皆さん特段心配もしてない様子で
取り敢えずお金を多めに持って出発
蓮華温泉から
五輪尾根で朝日小屋へ向かう
ココが、なかなかでしてねぇ。。
標高200mほど下ってから登る
やっとこさ急登を登り切ったと思って
振り向いたら目線の高さに
スタート地点の蓮華温泉が見えて
『げえ〜
』なんて思ったりしてね。
五輪尾根の木道を
えっちらおっちら登ると
あちこちにお花が
この日唯一の青空バック
黄色の群生
心と体力に余裕があればな〜
なんて思いながら先を急ぐ。
“朝日小屋でテント泊する”って言ったら
『15時迄に小屋に着かないと
怒られるから気をつけて』
って忠告受けたのよ。。
ココの女将さん厳しいから
昨年お花に夢中になって
16時頃に着いた健脚姐さん怒られたとか
こういう雪渓は2ヶ所
歩き慣れてたら問題ないけど
雪渓の端っこが凍ってて
私の前を歩いてた関西から来た2人組は
ちょっと苦戦してた
保険で持ってきたチェンスパ
貸してあげれば良かったな
って後から思ったわ。。
やっとこさ吹上のコルに到着
。。。暴風でして、、
大きなザックを背負ったワタクシ
身体がフラフラしちゃうくらいの風で
『テント張れる気がしないんですけど
』
テン泊組が誰も引き返してこないって事は
何とかなるのかしら??
はい、朝日岳の山頂〜
ガスガスで強風で、、
待ったところで
ガスが抜けるわけでもないから
さっさと小屋へ向かう
こういうのがある山頂ってさ
見晴らしが良いのよね〜
またの機会を楽しみにしましょ
朝日岳から小屋へ向かう途中
風が緩やかになった
地形的なものなのかな??
小屋へ向かう途中
一瞬ガスが抜けて小屋見えた
テントも張ってある〜
小屋の手前の木道はガスの中。
こういう雰囲気嫌いじゃないよ
でも背中が重いとすぐソコにある小屋に
“近付いてる感”が薄くて。。
13時頃に無事受付して
平で石の少ないワタクシ的一等地に
別荘を設営致しました
風の向き等を考えて
長編と短編の向き決めて
(人様のテントを風除けにして
)
他のテントの真似っこして
ペグの上に石で重しをしましたわ
最終的には50張弱だったかも
奥の赤い屋根は朝日小屋
右側の小さな赤い屋根はおトイレ
その奥に一般者は立ち入り禁止の
管理センターがあって
その前に水場
小屋にビールを買いに行ったら
女将さんとパトロールの方がいたから
下山で使いたい“鉱山道”の状況を確認
『雪渓の具合が危険だからやめた方が良い』
との事だった。。残念。。
テントでビール飲んで地図見てたら
ウトウトしちゃって仮眠して
お散歩へ
朝日小屋の脇に鳥居があったから
ココまでこれた事を感謝して
明日も元気に歩けるように
そして無事に下山できるようにお祈り
そして富山方面へお散歩してみた
チングルマ
水滴抱えてシトシトでしたわ
そして“映えない”夕飯食べて
再びウトウトしてから外へ出たら
ガスが抜けてた
富山方面の街明かり見えて綺麗
手前のテントが我が家
奥のオレンジの2張がカボチャみたいで
可愛いね
20時頃だったんだけど
殆どのテントは灯が落ちて
皆さん既に就寝中の様子
日中のガスガスが嘘みたいに
星もとても綺麗だった
〜後編へ〜
7月頭
ココのところずっと
お師匠サンやらジャム兄さんやら
健脚姐さんやら、、
誰かしらに声をかけて貰ってご一緒してた
おひとり様はほーんと久々。
行き先は飯豊連峰一択
なぜかっていうと、、
丸森尾根、
下山で使った事はあるけど
登った事ないから〜
飯豊山荘を起点とする登山口は
梶川尾根
丸森尾根
石転び沢
ダイグラ尾根
全部制覇したけどさ、、
一人で登った事は一度もないのだよ
という事で
おひとり様で丸森尾根スタート
こちらも序盤は急登よ
ココは去年の補修箇所
気が斜めに置かれてるのよ。
歩幅は人それぞれ、っていうのと
水の流れを止めないため
との事ですね
歩幅が合わなくて歩きにくいと
どうしてもそこを避けて傍を歩いちゃって
登山道の脇に踏み跡できちゃうからね
丸森峰着いたら
もう雲海がさー
奥に見えるのは朝日連峰
この辺からはお花畑よ
足が止まるのよねぇ。
北飯豊方面
鉾立の三角と朳差岳
頼母木小屋も見えた

今年、行ってないんだよねぇ。。
地神北峰の『丸森尾根』の標識と雲海
ヒメサユリが咲いてたよ
ココからはビクトリーロードよ
門内小屋も奥の門内岳は
2ヶ月ぶりだね
門内小屋前から本山方面の景色
本山方面が見えて
なかなか良いのよね
この日は山形の小国側の山開きの日
門内岳でまったりしてたら
イベント参加者の健脚組が
小国山岳会のお兄さんに引率されて
登ってきた
『初めて登った』という参加者も
そうそう梶川峰で景色が開けるも
うわ〜って思うんだよね
何だかんだと門内岳や門内小屋付近で
2時間近く

。。。北股岳まで往復できたな〜
なんて後から思ったけど
まったりするのが良いのよね

下山は梶川尾根使って周回
丁度ヒメサユリの咲き始めで
ピチピチのヒメ様が沢山
キスゲちゃんも咲いててたよ
そのままガガガッと下山をして、、
滝見場なら石転び沢の雪渓と、、
梅花皮滝を眺めて、、
無事下山完了
暑かった〜

ってもう一ヶ月位前だな。
飯豊の夏、始まってますよー

またまた空いちゃった
6月の山行ですよ〜。
1、尾瀬でテント泊
お師匠サンが新しいテント買ったのよ。
『使いたい!!』と尾瀬へ
因みにお師匠サンの古いテント
(って言っても、とても綺麗✨)は
Sちゃんの元へ
Sちゃんも遂に自分の別荘を手に入れた
3人で御池からバスで沼田峠へ向かい
そこから見晴らしキャンプ場を目指す
スタートも10時半と
のんびり焦らずテクテク
到着は15時という、まあまあギリギリ
何とSちゃん初めての尾瀬でした
2日目は雨予報だけど
早朝、諦めていた至仏山が見えた
前日の到着時は見えなかった燧ヶ岳も!
早起きは三文の徳とはこの事
?
この後パラパラきたからテントに戻り
朝ごはん食べて7時に出発
見晴らしから牛首まで行って
そこからヨッピ吊橋渡って東電小屋へ
緑の中に見える東電小屋が
可愛くて好き
こっちはいつも静かで好き
今年の水芭蕉は霜にやられたそうだけど
何とか綺麗な子を見れた
裏燧林道をテクテク歩いて御池へ戻った。
初の尾瀬のSちゃんは
背中が重いにも関わらず
立ったりしゃがんだり忙しそうだぅだわ
2、クライミング講習会へ
今年も参加してきた
明け方までの雨で岩が滑り
去年よりも上手く登れなかったけど
去年は怖くてできなかった
安全確保する事が出来た
このお姉さん去年もお会いした方なんだけど
慣れていらして
スルスルと登って行ったわ。。
一人じゃできない事だから
こんな機会でもなきゃ、ね
楽しかった〜
ハーネス買っちゃいそうな勢いです
3、お初の大朝日岳へ
久々に健脚姐さんとご一緒させて頂いた
風が強くてギリギリまで悩んでココ
まだ雪が
登りは何もつけずに問題ないけど
下山は滑り止めの軽アイゼン付けたよ
風が強くて
身体が持っていかれそうになるけど
山頂からの景色は最高
祝瓶山に続く稜線と
奥に見える飯豊連峰
もうね、、最高
西朝日岳と以東岳へ続く稜線
コッチも最高ではないの
今回、古寺鉱泉からピストンしたんだけど
実は、、駐車場からすぐの橋
崩落してましてね、、(8月に復旧との事)
だから人が少なかったのよね
この日、古寺鉱泉から登られた方は
皆さん鳥原山を経由して登られてたわ
私たち、、靴脱いで渡渉いたしました
(だってコッチの方が近いんだもん
)
崩落した橋の付近は川幅狭くて危ないから
少し上流に移動してから
姐さん歩いてるところより
若干上流の石のあたりは少し水深浅くて
登りはそこ。
下山は気にせずバシャバシャ
姐さん気合いを入れて膝まで捲ったけれど
水没してたわ
下山後のアイシング気持ちよかったぜ〜
4、会津のマッターホルンの蒲生岳
尾瀬に行ったときに見かけた
特徴的なトンガリなお山
分岐の左の“西側岩壁ルート”は
破線のルート
こっちを登りに使って
下山は右側の“鼻毛通しルート”を使った
まーでもね、鼻毛の方も
なかなか険しいルートでしたわよ
西壁側はこんな感じのところはあるけど
掴める岩も足をかけれる岩もあって
比較的登りやすく
鎖場補助的に掴む感じで登れた
私、こういうの、嫌いじゃないの
個人的には岩壁の方が圧倒的に
登りやすいし好きだな
下りもこっちの方が良いかもな〜
サクッと1時間ほどで山頂に着く
で、この絶景よ
左側に少しだけ見える只見線の
電車の通過待ちを楽しみにしながら
2時間滞在
が、、電車の時間間違えてて
更に2時間待ち、、と気づき撤収
また来たいわ〜
気付けば梅雨明けして
猛暑が続いてますね!
皆さん熱中症等に気をつけましょうね

いやー、ご無沙汰しておりますー。
元気にしてましたよ
遭難やら怪我やらしてた訳じゃなく
ただちょっと間が空いたら止まっちゃった
そんな感じ
さて!ざざっとお山歩ネタいきます
5月は、、
1、飯豊の門内沢登って門内岳
北脵岳を経由して石転び沢を下山
御身平から見た北脵岳
雪渓に乗って割とすぐに
大きな雪の壁がどーーーんとあった
去年は無かったこの壁。。
去年の年末に雪がドカッと降った影響か?
石転びの出合いから門内沢に入って
黙々と登る
振り向くと結構な斜度にヒャー
だけど
ダイグラ尾根から続く本山見えて
テンション上がる
下山を石転びにしたから
門内から北股岳にやってきた
本山から大日岳
蒜場山や二王子岳へ繋がる尾根
そして北飯豊方向
とてもよく見えた
下山は天気がいいから
石転びで朝日連峰を眺めながら
ジャム兄さんのトレース追ってるんだけど
歩幅がデカくて苦戦
この後狭くしてもらったよ
2、光兎山でピョンピョン
ホントは再び門内沢の予定たったけど
お天気微妙っ事で兎ちゃんへ
兎女のTちゃんのご希望

低い山だけど、、
登山口の一つにはヒルがいるけど、、
稜線歩きが気持ちいいのよ
駐車場にはそこそこ止まってたのに
山頂はタイミング良く誰もいなくて
ピョンピョンと兎ポーズで登頂
飯豊もよく見える良いお山

お師匠サンが
キンキンの状態で担ぎ上げてくれた
大人のジュース
遠慮なく頂くワタクシたち
この後賑やかになった山頂が
再び静かになるまで
ゆっくり2時間も滞在してましたわ
3、高尾山から陣場山へ
週末の出張で関東へ
序でに登るお山は陣場山
何年振りかの高尾山からスタート
前は文明の利器を使って楽々行ったけど
今回は稲荷山コースで山頂へ
道がほぼ木道でびっくりしたよ
お陰様で雨なのに傘さして歩けちゃった
お天気不良と早朝って事で
高尾山の山頂には2、3人だった
テクテクと傘さし歩きで
何処までいけるかな?なんて思ってたら
陣場山まで来れちゃった
山頂到着の30分位前に
やっと雨が止んで傘をしまった
でも、まー真っ白ね〜
山頂の小屋で“けんちんうどん”を頂いて
暖まった
けんちんうどん好きなのよね〜
下山の翌日はいい天気
その前に、、
高円寺の氷川神社と気象神社へ
手水舎は花で綺麗
最近はこういうの多いけど良いよね
コチラへお邪魔したのは
この『晴守』を頂くため
御朱印は書き置き
氷川神社と気象神社の2つで
1つの絵柄になるんだね
この後、約20年振りに友人に会い
5時間喋り通して帰路へ
出張を有効に活用させて頂きましたわ
4、イチゲちゃんに会いに朳差岳へ
北飯豊はイチゲちゃん祭りが開催されてる
って事で東俣の権現尾根から朳差岳へ
今年は奥胎内ヒュッテが起点の足の松尾根
ヒュッテ迄の道路が通行止めのため
使えないのよね。。
秋には通れるようになるらしいけど。。
『今年のイチゲちゃんは早い』
『イチゲちゃん祭り開催中』
と聞いて慌てて行ったけどさ
まだ序盤だったね〜
朳差岳の山頂からのこの景色
好きなのよね
頂きモノのこの写真
素敵〜

下山する頃にお天気良くなってきた
雪渓歩きをして、、
本山眺めてから下山
そんな感じの5月でした
GW前半は久々に上京して
関東在住の友人達と会った
もうさ、、この歳になると
色々大変だよね。。
去年大変な事が立て続けに起きた一人は
まだ完全復活とはいかないまでも
目標に向かって前進中
(ベテラン女子達の)女子会の翌日は
翌日は暇な一人を捕まえて横浜観光
海も癒されるな〜なんて思った日
そしてその翌日は
『山登って帰るかー』と
ずっと憧れていた雲取山へ
奥多摩駅からバスで鴨沢へ移動
ココは一番人気ルートなのかな?
バス停から
20分ほど歩いたところにある駐車場
車が多くてびっくりよ
富士山が見えて大興奮

普段見えないお山だから
立ち止まり率高くなるわ
コレが有名なダンシングツリー?
ほんと、この一本だけクネクネね
はぁ〜来たよ雲取山
そしてテンション上がりすぎて
“原三角測点”を確認するの忘れてたよ
日本に3個しかない“原三角測点”
(見つかってない、のかもだけど)
写真にしっかりと写ってる
コンクリートの上に鎮座するのは
どうやら一等三角点らしい。。
うっかりしてたよ
山座同定板、、っていうのかな?
ちょっと薄らで読みにくかった
(人が待ってたから落ち着かなくて
しっかり見なかったってのもあるけど〜
)
なんかさーこんなにゆっくりのんびりと
富士山眺めたの初めてかもな
富士山眺めながら食べたカップ麺
サイコーでした
ちょっと雲取山荘に寄り道
、、が、、人の気配がなくて、、
扉を開ける勇気がなくて、、
おトイレだけ借りてそそくさと撤退
巻き道で見つけたこのお花は
バイカオウメン、ですかね
?
(朝ドラで覚えたヤツね
)
下山は富田新道をセレクト!
本当はさー奥多摩駅方面まで行ける尾根を
使いたかったんだけど
色々調べても健脚の方のログばかりで。。
時間的に『ちょっと難しいかな?』
なんて思って諦めた。
でも、、案外行けたかもな〜なんてね
富田新道を下山始めてすぐに
時間の計算ミスをしてる事に気づき
ヒャーーッと駆け降りる
まー小走りしやすい道で良かったわよ。。
調子に乗ってザクザク下山してたら
ピンクテープ見失った
、、が、ココも『迷いやすいポイント』で
チェックしてた所だったから
左手見たらすぐに見つかったわ
あとは特に迷わず。
時々こういうの↑あったから
不安なく下山できた
ただね、、人がいないのよ〜
『ココは何処だ?
人気の百名山の雲取山と違うのか??』
富田新道以外のルートは
基本的には通行止めらしい
確認不足で『橋ある、、よね?』
ってビビってたけど立派なヤツがあった
はい、林道と合流ですよ
あとは、、こんなよ、、、
下山の3時間のうち1時間半はこんなよ。。
ひたすら歩くよ。。
林道歩き、飽きるのよね〜
だからお花見て気を紛らわせて、、
黙々と歩くのですよ。。。
でもずっと渓谷沿いを歩くから
水音に癒されますわ
途中で見かけた
アホっぽいワンコみたいなヤツ
ま、アホっぽいワンコって可愛いけど
車来ても良さげな立派な林道だけど
一般車は通行止めなのね
下山からココまで会ったのは
漫画みたいな大きな虫取り網を持った
男性2人だけ
なんか珍しい虫いるのかしら
?
40分前にバス停到着。
この後無事に奥多摩駅に戻り
荷物を回収して東京駅へ
激混みの東京駅でなんとかゲットした
シュウマイ弁当と大人のジュース
ウトウトしながら帰路につきました
はぁ〜雲取山
雲を掴み取れる位の高い山
掴める雲が無くて良かったわ
でもやり残した事はある。。
また来ねば
あらら、、忙しくはなかったんだけど
レポート提出やらメンタル低下やらで
ご無沙汰しておりました
コレ、投稿したつもりか放置してたか
〜GW前のお山登りです〜
至仏山は未踏
登りたいけど人が多いイメージで。。
『でも至仏山から見下ろした尾瀬は
どんなに綺麗だろう
』
周回好きとしては
鳩待峠→至仏山→尾瀬→鳩待峠
の周回にしたい!
、、って思ったんだけど、、
至仏山→尾瀬は登り専用のためダメ。
『そっか〜、そっかぁ、、、』
と数年経過
でもある時、至仏山から尾瀬に
下山出来ることを知った
GWの1週間前の金曜日からGW期間
残雪期のみの限定下山
白い尾瀬を眺めながら下山出来る
サイコーじゃないですか〜

※今時期はもう下山できません。
来ましたよ尾瀬
鳩待峠からスタート
雪の上に乗ってすぐ
ガチガチで歩きにくいから
チェーンスパ着用
尾瀬の向こうの双耳峰
燧ヶ岳が見えてテンション上がる〜
比較的緩めのところを黙々と登ると
先ずは小至仏が見えてきた
そして尾瀬ヶ原

。。。想像してたより茶色いわね
今年は何処も雪が少ないねぇ
『雪のないところには立ち入らないでね!』
の看板
小至仏はピークを踏まずにトラバース
立派な“高速道路”が出来てたよ
こっちは日光方面かな?
向こうの山々も行かなきゃなぁ
至仏山手前のピークからパシャリ
至仏山と右奥に燧ヶ岳
真ん中の奥の白いのが会津駒ヶ岳
良いわ〜
山頂着いたよ
スタートが早かったから
ノロノロ、キョロキョロ登ってきたけど
まだ空いてたよ
越後山々が格好いいのよ〜
右手の比較的なだらかなのは
平ヶ岳や荒沢岳辺りかな?
左側のトンガリ2個は
越後駒ヶ岳と中ノ岳
コッチは真ん中が、、巻幡山かな
?
もう一度尾瀬ヶ原方面
念願の白い尾瀬にご満悦な
ワタクシの胸像の様な写真
山頂でランチ!って思ってたけど
時間はまだ9時過ぎでお腹空いてないよ。。
という事で下山開始
ポールが
スキーのスラロームの様に立てられてた
風速15mの強風予報だったけれど
山頂は体感的には10mはない感じ?
下山開始して割とすぐ、、強風
『あ〜強風予報はココかー!』
序盤の斜度は比較的緩いんだけど
中盤以降はキツめ
チェーンスパのまま下山したけど
アイゼンでも良かったかもな
コッチで登ってる方、下山してる方
大多数がアイゼンでしたわ
もうチョイ白い尾瀬が見たかったなぁ〜
こりゃリベンジ確定ですな
尾瀬ヶ原まで降りて来たよ
何度かシリセードしながら下山したら
カメラのレンズに水滴ついてて
気付かず写真撮ってた
尾瀬の山の鼻ビジターセンター付近で
ランチ休憩
すると歩荷サンが通って行かれた
もう動いていらっしゃるのね〜。
このお二人の会話が聞こえた
『筋肉には黒酢が良いらしっすよ
』
ほほぉ。黒酢ですか!
鳩待峠へ向かう途中。
なんか、もう春よねぇ。。
木道は2本。
雪と木道と、大体半分くらいだったかな?
早々にチェーンスパ外しましたわ

木道の間の踏み抜きは結構深い
こんなのが所々にあった。。
気を付けて歩きましょ
ビジターセンターから
ユルユルとした登りを大体1時間くらい
鳩待峠に到着
12時前に戻って来たわ
もー良かったわ〜。
想像以上に茶色かったけど、、
良かったわ〜
でも、真っ白な尾瀬が見たいの。
だからまた来るわ
雪山シーズンの頭
お師匠サンに釘を刺されたよ

『失礼な事を言うけれど、、
もちこが1人で行ける雪山は
無いと思った方が良い』
そりゃさぁ
天気良くてトレースあれば行ける!
でもその青空も
一気にホワイトアウトしたら?
トレースが消えたら?
それでも歩けるなら『歩ける』って事。
私はまだそのレベルには
技術も対応する知恵も装備も足りない

去年、西俣ノ峰を登って
頼母木山を目指した。
初めてのコースを一人で。
天気も比較的良いGWの序盤
スタートもゆっくりで
『誰かのトレースあるだろ
?』
なんて安易に考えてさ。
そしたら先行グループは
このルートが初めてだという1組のみで
序盤に追い越しちゃった
薄らと残っていたトレース頼りに
アプリで確認しながら進んでたんだけど
前日の雨がこの辺りでは雪だったようで
トレースは途中で分からなくなった。。
アプリで確認すると登山ルート上で
『合ってる、大丈夫!』
って言い聞かせて登り藪を漕いでたら
藪の中に大きな岩が現れた
太い枝と薮、大きな岩に四苦八苦
前に進めない。。
西俣の峰のこのコースを歩いて
頼母木小屋に泊まりに行く人もいる。。
『ココを泊まり装備で登れる??』
ふと冷静になった。
『ココは多分違う。帰ろう』
で、途中の見晴らしのいいところで
ランチして下山した
私が序盤で追い越したパーティは
私の迷走トレースを追いかけてきて
そのまま山頂へ向かった。
途中でダンディなオジサマが下山してきて
その方のトレース頂けたと後から聞いた。
その失敗登山から数日後に
同じルートで頼母木に連れて行って貰い
何と言うかね、失敗ホヤホヤの状態で
有難いことに復習ができたのよね。
結果として、間違ってはいなかった。
あの岩のところまでは。
薮に突入したらすぐ右手に藪を抜ける。
(大きな岩のところまでは薮を漕がない」
先日お師匠サンにこの話をしたら
『そこまで行って山頂行かなかったの?』
って驚いてた
まー確かに山頂まで標高で300m位
時間にしたら30分位だからね
んで、今年も3月頭に登って
イメージが出来たのよ。
だから再チャレンジしてみたの
あの大きな岩のところ。↑↑
去年はもっと雪が少なかったから
背丈以上の凄い薮ゾーンだった
一応夏道はアソコで間違いないんだけど
雪のない時期に
このルートを歩く人はいないから
踏み跡はもう消滅してる。。
この日もスタート遅くて
でも今回は有難いトレースが
しっかりと残っていたけどね
一人で山頂、来れたよ
そしたら顔見知りサンがいらして
しばしお喋りしてたら
頼母木小屋方面から
何度かお山をご一緒してる小屋番サン登場
頼母木小屋と門内小屋の
管理にいらしたんだとか
小屋番サンも私が一人で来た事驚いてた
初めての雪の山は前シーズンの頼母木山
足の松尾根から登ったんだけど
その時にご一緒頂いた方なのよね
頼母木小屋に向かうのは
この日テント泊されるお兄さん
夜明けの天の川を撮りに来たんだとか。
良いなぁ〜
ニノジ様には
この日も沢山の方が登ってたんだろうな
地神山まで行けたなぁ
頼母木小屋行けば良かったなぁ
なんて頭の隅で思いながら
のんびりと山頂に1時間半
誰もいなくなった山頂で
グルリ360度
暗くなる前に登山口に着けるように
12時半過ぎに下山開始
ちょっとゆっくりし過ぎたかな

?
途中で梅花皮山荘の
お風呂の時間がしになり始め
スピードアップ
15時半頃無事下山
梅花皮山荘のお風呂
16時までかと思ってたんだけど
17時までだった
(多分4月から17時になったんだと思う)
ってねぇ〜。。
4月上旬の事よ、頼母木山登ったのは。
1ヶ月も経ってるのか〜
もうすぐイチゲの季節がやってくるね
Sちゃんとニノジ様に行った日
実はもう一つ候補に上がっていたのは
去年も登った大境山
こちらも飯豊の最高の展望台

去年Sちゃん行けなくて
『今年はどうしても行きたい!』
って思ってたんだとか

でもさ、、去年登って分かった。
『ココは経験浅い私たち2人じゃ難しい』
下から見えないクラックが沢山あるから
登ったけど先に行けないなんて事もあるし
数日前のトレースが
この日も歩けるとは限らないって位
この季節の雪の変化は難しい。。
そして極端に登る人は少ない。
二人の山登りでは宥めたけど
彼女の頭から大境山が離れてないのは
よく分かる

そんなタイミングでお師匠サンから
大境山のお誘いがあった

なんてタイミングかしら?
ラッキー

スタートの雪の上に乗った時はカチカチで
『アイゼンで行こう!』
ってなったんだけど、、
結構序盤からザクザクて足首まで埋まる
数日前のトレースは歩幅が合わず
お師匠サンの歩幅も微妙に広い
(って事はよ?
ちびっ子Sちゃんはもっと大変
)
という事で!
もう埋まる事は気にせず
(まぁ、埋まるっていっても足首までだし)
それぞれの歩幅で
それぞれのトレース作りながら歩く
先に登ってクラックの具合や
ルートの確認をしてくれた
行けそうだって事で登ったけど、、
この先も行けそうではあるんだけど、、
安全を考えて藪を漕いで
その先の雪にとりついた
丁度登りやすいスロープみたいに
雪が残ってたよ
実はスロープとその先の雪の間に
少し隙間がありまして。。
3人目の私の時は
ちょっとグチャグチャでしてね
ストック横にして体重分散させて
よっこらしょと乗りました
クラックの間を通る時もドキドキ
奥の景色は最高なんだけどね!
休憩しながら先のルートの確認
この山一番の急登箇所をどう登るか。。
真ん中の大きなクラックの
左側から登ると登り返が少ないけど
斜度がキツめ。。
右側の尾根は一旦降って登り返すけど
木に沿って登るのは安全なルート!
去年は左側を歩いたけど
今回は右側の安全策で決定
なるべく登り返したくないくて、、
楽に尾根に取り付けるところを
探しながら歩く
真ん中の窪んだところは元々は沢で
斜めになってる木のところ
近づくとパシャパシャと水音がした
水は見ないけど明らかに空洞がある
そんな感じの音だった
まぁ、、ズボッといったところで
そこまで大事にはならないだろうけど
ビチャビチャは確実。。
尾根に着いたらひたすら登る
黙々と登る
このあたりは足元がしっかりしてて
アイゼンが効いて登りやすい
ピッケルも持って来たけど
使わずに登れた
急登でもご機嫌なSちゃん
急登の途中からは
左手に飯豊がしっかりと見えてる
初登頂のSちゃんと飯豊連峰
(薮のところに三角点があるよ
)
『1人で来ようかと思ってたけど
これ、来れなかったわ〜』
って笑うSちゃんは
時々、暴走モードが発動する人
(でも比較的ビビリだから
危ない事はしない人ね
)
ランチは朝日連峰を眺めながら
アサヒスーパードライを飲む
天気も良くて風もなくて景色も良い
なーんと山頂に1時間半もいたわよ
良いわ〜
左端の、雲の右側あたりが
本山小屋付近と飯豊本山
少し下がってなだらかな稜線が続いて
緩やかに登ったあたりが船形山かな?
そんで御西岳は、、見えてない
?
こっちは北飯豊エリア
右の端は権内尾根から続く前朳差かな?
で少し稜線あって朳差岳
鉾立は朳差岳の右にチョコンと見える。
朳差岳の左奥の低いのが大石山かな?
なだらかな稜線を上ったところが頼母木山
その先が地神北峰と地神山
そんで扇ノ地紙と胎内山
尾根の向こうに見るのが北俣岳
一旦消えて再び見えるのが
梅花皮岳と烏帽子岳、かな
?
去年歩いた飯豊の山々
肉眼では頼母木小屋が見えて
双眼鏡使うと登山者も見えた
山頂満喫したよ〜
この日は私たちとBCグループ3人だけで
山頂いる間にBCグループは既に下山
静かな山頂
前方は朝日連峰
この日も『足が進まないね』
って言いながらノロノロと下山だよ
コチラは下山の終盤
真ん中の白いところが飯豊本山

今年もお世話になるよ!
最後はべちゃべちゃか雪だけど
シリセードで高速下山

今シーズン最後になりそうなシリセードで
楽しく締めくくりました

繁忙期の3月半ば
急遽、休日出勤頼まれるかもしれないから
予定は入れないでいたの。。
「あ〜今週は(休日出勤)免れたな』
って思った金曜日
Sちゃんからラインが来たから乗っかる

前日の雨が雪となったであろう日曜日
お花のお山も候補にあったけど
『もう少し雪山を楽しみたいね』
お師匠サンもジャム兄さんも
予定があってご一緒出来ない。
『私たち2人で行ける雪の山は何処だ?』
という事でセレクトしたのは
安心安定のニノジ様(二王子岳)
比較的登り慣れててルートは知ってるし
この時期にお天気良ければ人はいる
ホワイトアウトさえしなければ大丈夫
ココの一番の問題は駐車場で
条件の良い日は朝の5時には一杯になる
途中で待ち合わせして
駐車場に着いたのは4時過ぎ
3番手でしたわ
駐車場を4時半頃にスタートして
1時間ほど林道歩き二王子神社に到着
5時半頃に登山口スタート
冬道で3合目付近かな?
景色が見えて来た
枝にキラキラしたモノが
綺麗だな〜
5合目の定高山に着いて
『ノロノロ行くぞ!』と気合を入れる
そしたらキラキラゾーン突入よ
足が止まるのは仕方ないよね〜
後ろには五頭山が見えて
ノロノロチームの足は更にノロノロ
後続の健脚さん達に抜かれたけど
そんなの気にしちゃいないわよ
途中ガスに巻かれて白くなったけど
油こぼしを登ったら青空が広がって
赤い蒲鉾型の小屋が見えた時は
テンション上がったわ〜
『丁度良いタイミングできたんじゃない?』

白い雪から顔を出したような避難小屋
何故か真っ白けよ。。
さっきの青空は??

山頂には誰もいない。。
皆さん小屋の中で寛いでたわ
私たちは小屋の陰で風を避けながら
青空を待っ
くるか?くるのか??
良いんじゃない??
惜し〜い!
写真を撮ろうとしたらガスが濃くなった
またきた?くるか?
今度こそきた??
ワンコも登って来たよ
ガク君って言うらしい。
ベスト着て熊鈴付けてるの。
黒い柴犬なのかな?
人懐っこくてモフモフさせてくれたよ
この子、毎年登ってくるんだって
良いんじゃない??
同じように青空待ちしててお兄さんに
撮ってもらったけど、、
焦りすぎて、こんな
凄く素敵な写真を撮られる方なんだけど
私たちの中途半端な立ち位置に
きっと困惑しただろうな
お兄さんは隣の二本木山でテント泊!
飯豊連峰と天の川を撮りに来たんだとか
小屋でご飯を食べて出て来たら
パァ〜ッと晴れてたよ
モンテローザ(鳥居)スタート
北飯豊の朳差岳と鉾立から
頼母木や北股
そして大日岳
飯豊のオールスター
二本木山から門内岳へ続く尾根
もうさ
バタバタしなくても良かったんじゃん
11時頃から下山開始
上から見た油こぼしと
その先には全く雪がなくなってる市街地
油こぼしから見た木々は
まだ白いモノが残っていて嬉しい
振り返って油こぼしと
山頂方面のウネウネが素敵
ココから先はシリセード楽しみながら下山!
途中でお会いした東京から来った言う
山岳会グループも
ヒップソリ持参してたり楽しげで
アルプス系でも八ヶ岳でもない
遠くの田舎の里山まで来てくれた上に
楽しんでくれてるのか何だか嬉しい
1合目を過ぎたら
もう夏道が顕になってて
二王子神社を過ぎて
表参道の雪はほと宿消えてた
去年より半月程早い感じ
途中でアイゼン外してる時にお話ししたのは
避難小屋にストーブ荷上げしてくれて
この日はストーブ付けて
小屋を暖かくしてくれたオジサマ
『今の時期も良いけど
本当に飯豊が綺麗なのは1月とか2月頭ね。
真っ白で本当に綺麗だから。
鳥居のモンスターも2月中頃まで。
でも登るのはラッセルで大変だけどね!
また登りに来てね
』
次は『鳥居のモンスターに会いに来る』
目標できました
もう少ししたらお花の季節
また来るよニノジ様

