今日は今日 明日は明日 -3ページ目
2日目は3時に起きて
というか、、、
お隣のテントが2時出発で
お喋りしながら撤収してるか
1時半に目が覚めてえーん
その後は完全に寝れずウトウト。。
朝ごはん食べてテント撤収して
4時頃に出発照れ



雲海が凄く綺麗だったラブ


前日真っ白だった朝日岳

登ってから行こうかな?

なんて思ったけれど、、



今回の目的は『雪倉岳へ登る事』だから

後ろ髪引かれるけれど

体力温存のため水平道へキョロキョロ

水平道っていっても平坦な道じゃなくて

ヘツリや多少のアップダウンはあるけどね。



真ん中は白馬岳の方

特徴時なトンガリは旭岳って

白馬のすぐ脇のお山らしいおねがい

雪倉岳は左側のなだらかなお山照れ



水平道にはお花畑が沢山あって

キヌガサソウが群生してたよ爆笑



小屋から2時間歩いて

雪倉との距離感はこんな感じ

まだ遠いなぁ。。



振り向いたら朝日岳が綺麗に見えたよおねがい


やっぱり登りたかったなぁ。。

でもいつか、、栂海新道も歩きたい

その時に期待しよう爆笑



雪倉岳への登りの手前

ココは水場、らしいキョロキョロ


水場状況が心配で目一杯担いで来たけど

ココで補給出来たなニヤリ

朝は涼しくて水も殆ど飲んでないから

スルーして雪倉岳を目指す爆笑



背中が重くて一歩一歩がキツイくて

振り向く回数多めですてへぺろ


朝日岳方面はガスが上がってきてるよキョロキョロ



よーく見ると朝日平の小屋が見えた爆笑



着いたよ雪倉岳笑い泣き笑い泣き

糸魚川側は綺麗な雲海だよ!


この手前から埼玉から来たという

健脚お姉様方3名と抜きつ抜かれつで

何度かお喋り爆笑

多分60代真ん中くらいかな?

テント泊と小屋泊と

装備の重さは確かに違うけれど

歩き方がね、、

常に平なところを歩いてるみたいに

サクサク登っていかれるのびっくり

ココから先はもう追いつけなかったよ。。



真ん中のやや右側

剱岳が見えたよラブ

格好いいね〜


ゆっくりしたいけど先は長い。。

歩き始めたらクゥークゥーと鳴きながら

足元をチョロチョロと一羽横切ったキョロキョロ



雷鳥ラブラブラブラブ



人生初の雷鳥ラブ


お天気イマイチの日は

『大池から小蓮華山付近で

結構な確率で見れるよ』

って聞いてたけど

こんなお天気のいい日にびっくり??


ずっと見ていたいけれど行かなきゃ〜笑い泣き



雷鳥に元気もらって先を行く照れ



雪倉岳避難小屋照れ



中もトイレも綺麗爆笑


この小屋に泊まれたら良いんだけど

ココは緊急避難用の小屋だから

緊急時以外は泊まれない。。

泊まる前提の行程はダメねニヤリ



犬ケ岳との分岐照れ

『鉱山道使えるなら登りたかったなぁ』

朝のスタート時はそんな事思ってたけど

ココまできた時

『例え鉱山道使えても無理だった。。』

また出直して来ます照れ



白馬岳や小蓮華山の稜線と合流する三国境

これから登らなきゃだし

とぉいわ〜笑い泣き



鉱山道との分岐

ココから下山出来たらどんなに楽か。。



三国境の方向

あそこまで登るのか。。やだなー。。

足が重いよ。。



キツイ。キツイ。。

ブツブツ言いながら歩いててら

後ろから来たソロ男性に追い付かれて

その際に少しお喋りしたんだけれど、、



雪渓を進んで行かれたので

私もニヤリニヤリ

一人じゃチト考えたかもな〜

まぁ、、チェーンスパイク持ってたから

行けるんだけどさ口笛



あの雪渓をトラバースしてきました

滑り止め無くても行けたわよニヤリ



目を凝らすと朝日小屋だ!

小蓮華山側の稜線からも見えるんだねびっくり



小蓮華山の山頂到着爆笑

奥は歩いてきた稜線と雪倉岳

頑張ったな〜おねがい



白馬岳の方はガスっちゃってきちゃった笑い泣き


しばし休憩してると

前日のふきあげのコル手前の雪渓で

苦戦してた関西のお二人と再会爆笑



そしてまたまた雷鳥ラブ

今度はちびっ子が数羽ウロウロしてて



おかあちゃんが呼びながら歩いてたおねがい

聞いてはいたけど

本当に人間を怖がらないというか

逃げないんだね照れ

登山道を人間気にせず堂々と横切るしニヤリ



“坂の上の雲”の景色は

残念なことにガスの中笑い泣き


この後は蓮華温泉まで黙々と下山。

登り返しがないのがありがたい。



車まで辿り着いてザックを下ろしたら

5分程動けなかったわ笑い泣き

頑張った。。頑張ったわよ笑い泣き


その後ノロノロと歩いて

蓮華温泉ロッヂのお風呂に入って

無事お家まで辿り着きましたとさ照れ


〜終〜





数年前から気になっていた雪倉岳ラブ


富山県と新潟県にまたがる日本二百名山で

後立山連峰のお山照れ

何処から行くにも一泊は必須ねニヤリ


7月の3連休

雪倉岳に狙いを定めたニヤリ

蓮華温泉から登って朝日小屋に泊まって

雪倉岳へ照れ

下山は鉱山道を使いたいけど

小屋で確認してダメなら小蓮華山を経由

そんなスケジュールにした照れ


お初のソロテント泊。

朝日小屋にはテント泊で2泊して

初日は雪倉とは反対方向に少し足を伸ばし

2日目に大移動

って考えてなのに、、お天気がさぁ、、ショボーン


初日の土曜日は諦め

2日目の風も心配だけど

取り敢えず土曜日の23時過ぎに

蓮華温泉の駐車場に来てみると、、

ほぼ満車よガーン



駐車禁止の標識の

ギリギリ内側に停められたガーン

この後来た車が

空いていた最後のスペースに

何度も切り返して停めていたよガーン

危なかった〜笑い泣き



朝になっても雲の流れが早くて不安。。

テント泊装備っぽい方を何人か捕まえて

話を聞いたけど

皆さん特段心配もしてない様子でガーン

取り敢えずお金を多めに持って出発照れ



蓮華温泉から

五輪尾根で朝日小屋へ向かう照れ


ココが、なかなかでしてねぇ。。

標高200mほど下ってから登るガーン



やっとこさ急登を登り切ったと思って

振り向いたら目線の高さに

スタート地点の蓮華温泉が見えて

『げえ〜笑い泣き笑い泣き』なんて思ったりしてね。



五輪尾根の木道を

えっちらおっちら登ると



あちこちにお花がラブ



この日唯一の青空バック爆笑



黄色の群生照れ

心と体力に余裕があればな〜えー

なんて思いながら先を急ぐ。



“朝日小屋でテント泊する”って言ったら

『15時迄に小屋に着かないと

怒られるから気をつけて』

って忠告受けたのよ。。

ココの女将さん厳しいから

昨年お花に夢中になって

16時頃に着いた健脚姐さん怒られたとかガーン



こういう雪渓は2ヶ所照れ

歩き慣れてたら問題ないけど

雪渓の端っこが凍ってて

私の前を歩いてた関西から来た2人組は

ちょっと苦戦してたキョロキョロ

保険で持ってきたチェンスパ

貸してあげれば良かったなキョロキョロ

って後から思ったわ。。



やっとこさ吹上のコルに到着照れ


。。。暴風でして、、

大きなザックを背負ったワタクシ

身体がフラフラしちゃうくらいの風で

『テント張れる気がしないんですけど笑い泣き


テン泊組が誰も引き返してこないって事は

何とかなるのかしら??



はい、朝日岳の山頂〜

ガスガスで強風で、、

待ったところで

ガスが抜けるわけでもないから

さっさと小屋へ向かうキョロキョロ



こういうのがある山頂ってさ

見晴らしが良いのよね〜

またの機会を楽しみにしましょ照れ



朝日岳から小屋へ向かう途中

風が緩やかになったびっくり

地形的なものなのかな??



小屋へ向かう途中

一瞬ガスが抜けて小屋見えたびっくり

テントも張ってある〜ラブ



小屋の手前の木道はガスの中。

こういう雰囲気嫌いじゃないよ照れ

でも背中が重いとすぐソコにある小屋に

“近付いてる感”が薄くて。。



13時頃に無事受付して

平で石の少ないワタクシ的一等地に

別荘を設営致しました照れ


風の向き等を考えて

長編と短編の向き決めて

(人様のテントを風除けにしててへぺろ

他のテントの真似っこして

ペグの上に石で重しをしましたわ爆笑



最終的には50張弱だったかも照れ


奥の赤い屋根は朝日小屋

右側の小さな赤い屋根はおトイレ照れ

その奥に一般者は立ち入り禁止の

管理センターがあって

その前に水場照れ


小屋にビールを買いに行ったら

女将さんとパトロールの方がいたから

下山で使いたい“鉱山道”の状況を確認キョロキョロ


『雪渓の具合が危険だからやめた方が良い』

との事だった。。残念。。



テントでビール飲んで地図見てたら

ウトウトしちゃって仮眠して

お散歩照れ


朝日小屋の脇に鳥居があったから

ココまでこれた事を感謝して

明日も元気に歩けるように

そして無事に下山できるようにお祈り照れ



そして富山方面へお散歩してみた爆笑



チングルマ爆笑



水滴抱えてシトシトでしたわ爆笑


そして“映えない”夕飯食べて

再びウトウトしてから外へ出たらキョロキョロ



ガスが抜けてたびっくり

富山方面の街明かり見えて綺麗ラブ



手前のテントが我が家照れ

奥のオレンジの2張がカボチャみたいで

可愛いねニヤリ


20時頃だったんだけど

殆どのテントは灯が落ちて

皆さん既に就寝中の様子キョロキョロ


日中のガスガスが嘘みたいに

星もとても綺麗だったおねがい



〜後編へ〜




7月頭

ココのところずっと

お師匠サンやらジャム兄さんやら

健脚姐さんやら、、

誰かしらに声をかけて貰ってご一緒してた照れ

おひとり様はほーんと久々。


行き先は飯豊連峰一択ニヤリ

なぜかっていうと、、


丸森尾根、

下山で使った事はあるけど

登った事ないから〜口笛


飯豊山荘を起点とする登山口は

梶川尾根

丸森尾根

石転び沢

ダイグラ尾根

全部制覇したけどさ、、

一人で登った事は一度もないのだよキョロキョロ



という事で

おひとり様で丸森尾根スタート照れ

こちらも序盤は急登よニヤリ



ココは去年の補修箇所照れ

気が斜めに置かれてるのよ。


歩幅は人それぞれ、っていうのと

水の流れを止めないため

との事ですね照れ


歩幅が合わなくて歩きにくいと

どうしてもそこを避けて傍を歩いちゃって

登山道の脇に踏み跡できちゃうからねえー



丸森峰着いたら

もう雲海がさーラブ

奥に見えるのは朝日連峰照れ



この辺からはお花畑よニヤリ



足が止まるのよねぇ。



北飯豊方面ラブ

鉾立の三角と朳差岳照れ



頼母木小屋も見えた爆笑
今年、行ってないんだよねぇ。。



地神北峰の『丸森尾根』の標識と雲海



ヒメサユリが咲いてたよ照れ

ココからはビクトリーロードよニヤリ



門内小屋も奥の門内岳

2ヶ月ぶりだねラブ



門内小屋前から本山方面の景色爆笑

本山方面が見えて

なかなか良いのよね照れ



この日は山形の小国側の山開きの日

門内岳でまったりしてたら

イベント参加者の健脚組が

小国山岳会のお兄さんに引率されて

登ってきたキョロキョロ

『初めて登った』という参加者も照れ


そうそう梶川峰で景色が開けるも

うわ〜って思うんだよね照れ


何だかんだと門内岳や門内小屋付近で
2時間近くてへぺろ
。。。北股岳まで往復できたな〜
なんて後から思ったけど
まったりするのが良いのよね照れ



下山は梶川尾根使って周回照れ



丁度ヒメサユリの咲き始めで

ピチピチのヒメ様が沢山ラブ



キスゲちゃんも咲いててたよラブ


そのままガガガッと下山をして、、



滝見場なら石転び沢の雪渓と、、



梅花皮滝を眺めて、、



無事下山完了爆笑


暑かった〜爆笑

ってもう一ヶ月位前だな。
飯豊の夏、始まってますよー爆笑





またまた空いちゃった口笛

6月の山行ですよ〜。



1、尾瀬でテント泊


お師匠サンが新しいテント買ったのよ。

『使いたい!!』と尾瀬へ爆笑

因みにお師匠サンの古いテント

(って言っても、とても綺麗✨)は

Sちゃんの元へ照れ

Sちゃんも遂に自分の別荘を手に入れた爆笑



3人で御池からバスで沼田峠へ向かい

そこから見晴らしキャンプ場を目指すプンプン

スタートも10時半と

のんびり焦らずテクテク

到着は15時という、まあまあギリギリてへぺろ

何とSちゃん初めての尾瀬でしたおねがい



2日目は雨予報だけど

早朝、諦めていた至仏山が見えたラブ



前日の到着時は見えなかった燧ヶ岳も!

早起きは三文の徳とはこの事ニヤリ


この後パラパラきたからテントに戻り

朝ごはん食べて7時に出発照れ



見晴らしから牛首まで行って

そこからヨッピ吊橋渡って東電小屋へ照れ



緑の中に見える東電小屋が

可愛くて好きラブ

こっちはいつも静かで好きラブ



今年の水芭蕉は霜にやられたそうだけど

何とか綺麗な子を見れた爆笑




東電小屋から三条の滝へ爆笑

雪解けと雨で水量が凄い爆笑爆笑



裏燧林道をテクテク歩いて御池へ戻った。

初の尾瀬のSちゃんは

背中が重いにも関わらず

立ったりしゃがんだり忙しそうだぅだわニヤリ




2、クライミング講習会へ


今年も参加してきた爆笑

明け方までの雨で岩が滑り

去年よりも上手く登れなかったけど

去年は怖くてできなかった

安全確保する事が出来た爆笑



このお姉さん去年もお会いした方なんだけど

慣れていらして

スルスルと登って行ったわ。。



一人じゃできない事だから

こんな機会でもなきゃ、ねニヤリ

楽しかった〜爆笑

ハーネス買っちゃいそうな勢いですてへぺろ




3、お初の大朝日岳へ


久々に健脚姐さんとご一緒させて頂いた照れ

風が強くてギリギリまで悩んでココ照れ



まだ雪がびっくり

登りは何もつけずに問題ないけど

下山は滑り止めの軽アイゼン付けたよ照れ



風が強くて

身体が持っていかれそうになるけど

山頂からの景色は最高ラブ


祝瓶山に続く稜線と

奥に見える飯豊連峰ラブ

もうね、、最高ラブ



西朝日岳と以東岳へ続く稜線

コッチも最高ではないのラブ



今回、古寺鉱泉からピストンしたんだけど

実は、、駐車場からすぐの橋

崩落してましてね、、(8月に復旧との事)

だから人が少なかったのよねキョロキョロ


この日、古寺鉱泉から登られた方は

皆さん鳥原山を経由して登られてたわキョロキョロ



私たち、、靴脱いで渡渉いたしましたてへぺろ

(だってコッチの方が近いんだもん口笛


崩落した橋の付近は川幅狭くて危ないから

少し上流に移動してから照れ

姐さん歩いてるところより

若干上流の石のあたりは少し水深浅くて

登りはそこ。

下山は気にせずバシャバシャ爆笑

姐さん気合いを入れて膝まで捲ったけれど

水没してたわ爆笑

下山後のアイシング気持ちよかったぜ〜ニヤリ




4、会津のマッターホルンの蒲生岳



尾瀬に行ったときに見かけた

特徴的なトンガリなお山キョロキョロ



分岐の左の“西側岩壁ルート”は

破線のルート

こっちを登りに使って

下山は右側の“鼻毛通しルート”を使った照れ

まーでもね、鼻毛の方も

なかなか険しいルートでしたわよキョロキョロ



西壁側はこんな感じのところはあるけど

掴める岩も足をかけれる岩もあって

比較的登りやすく

鎖場補助的に掴む感じで登れたニヤリ

私、こういうの、嫌いじゃないの口笛


個人的には岩壁の方が圧倒的に

登りやすいし好きだな照れ

下りもこっちの方が良いかもな〜



サクッと1時間ほどで山頂に着く爆笑



で、この絶景よラブ


左側に少しだけ見える只見線の

電車の通過待ちを楽しみにしながら

2時間滞在爆笑

が、、電車の時間間違えてて

更に2時間待ち、、と気づき撤収口笛

また来たいわ〜爆笑



気付けば梅雨明けして
猛暑が続いてますね!
皆さん熱中症等に気をつけましょうね照れ







いやー、ご無沙汰しておりますー。

元気にしてましたよ爆笑

遭難やら怪我やらしてた訳じゃなく

ただちょっと間が空いたら止まっちゃった

そんな感じてへぺろ


さて!ざざっとお山歩ネタいきます照れ


5月は、、



1、飯豊の門内沢登って門内岳

北脵岳を経由して石転び沢を下山照れ



御身平から見た北脵岳ラブ



雪渓に乗って割とすぐに

大きな雪の壁がどーーーんとあったびっくり

去年は無かったこの壁。。

去年の年末に雪がドカッと降った影響か?



石転びの出合いから門内沢に入って

黙々と登るプンプン

振り向くと結構な斜度にヒャーガーンだけど

ダイグラ尾根から続く本山見えて

テンション上がるラブ



下山を石転びにしたから

門内から北股岳にやってきた照れ



本山から大日岳

蒜場山や二王子岳へ繋がる尾根

そして北飯豊方向

とてもよく見えたラブ



下山は天気がいいから

石転びで朝日連峰を眺めながらラブ



ジャム兄さんのトレース追ってるんだけど

歩幅がデカくて苦戦笑い泣き

この後狭くしてもらったよ口笛




2、光兎山でピョンピョン


ホントは再び門内沢の予定たったけど

お天気微妙っ事で兎ちゃんへ照れ

兎女のTちゃんのご希望ニヤリ




低い山だけど、、

登山口の一つにはヒルがいるけど、、

稜線歩きが気持ちいいのよ照れ



駐車場にはそこそこ止まってたのに

山頂はタイミング良く誰もいなくて

ピョンピョンと兎ポーズで登頂爆笑



飯豊もよく見える良いお山爆笑



お師匠サンが

キンキンの状態で担ぎ上げてくれた

大人のジュースチュー

遠慮なく頂くワタクシたち爆笑


この後賑やかになった山頂が

再び静かになるまで

ゆっくり2時間も滞在してましたわ照れ



3、高尾山から陣場山へ


週末の出張で関東へ

序でに登るお山は陣場山爆笑



何年振りかの高尾山からスタート

前は文明の利器を使って楽々行ったけど

今回は稲荷山コースで山頂へ照れ



道がほぼ木道でびっくりしたよびっくり

お陰様で雨なのに傘さして歩けちゃったニヤリ


お天気不良と早朝って事で

高尾山の山頂には2、3人だった爆笑



テクテクと傘さし歩きで

何処までいけるかな?なんて思ってたら



陣場山まで来れちゃった爆笑

山頂到着の30分位前に

やっと雨が止んで傘をしまった照れ

でも、まー真っ白ね〜てへぺろ



山頂の小屋で“けんちんうどん”を頂いて

暖まった照れ

けんちんうどん好きなのよね〜ラブ



下山の翌日はいい天気爆笑



その前に、、

高円寺の氷川神社と気象神社へ爆笑



手水舎は花で綺麗ラブ

最近はこういうの多いけど良いよね爆笑



コチラへお邪魔したのは

この『晴守』を頂くためラブ



御朱印は書き置き照れ

氷川神社と気象神社の2つで

1つの絵柄になるんだね爆笑


この後、約20年振りに友人に会い

5時間喋り通して帰路へ照れ

出張を有効に活用させて頂きましたわニヤリ




4、イチゲちゃんに会いに朳差岳へ


北飯豊はイチゲちゃん祭りが開催されてる

って事で東俣の権現尾根から朳差岳へ照れ



今年は奥胎内ヒュッテが起点の足の松尾根

ヒュッテ迄の道路が通行止めのため

使えないのよね。。

秋には通れるようになるらしいけど。。



『今年のイチゲちゃんは早い』

『イチゲちゃん祭り開催中』

と聞いて慌てて行ったけどさ

まだ序盤だったね〜ニヤリ



朳差岳の山頂からのこの景色

好きなのよねラブ




頂きモノのこの写真

素敵〜ラブラブ



下山する頃にお天気良くなってきた爆笑

雪渓歩きをして、、



本山眺めてから下山照れ



そんな感じの5月でした爆笑




GW前半は久々に上京して

関東在住の友人達と会った照れ




もうさ、、この歳になると

色々大変だよね。。

去年大変な事が立て続けに起きた一人は

まだ完全復活とはいかないまでも

目標に向かって前進中照れ



(ベテラン女子達の)女子会の翌日は

翌日は暇な一人を捕まえて横浜観光ニヤリ



海も癒されるな〜なんて思った日照れ



そしてその翌日は

『山登って帰るかー』と

ずっと憧れていた雲取山へラブ



奥多摩駅からバスで鴨沢へ移動

ココは一番人気ルートなのかな?



バス停から

20分ほど歩いたところにある駐車場

車が多くてびっくりよびっくり



富士山が見えて大興奮ラブラブ

普段見えないお山だから

立ち止まり率高くなるわニヤリ



コレが有名なダンシングツリー?

ほんと、この一本だけクネクネね爆笑



はぁ〜来たよ雲取山ラブ


そしてテンション上がりすぎて

“原三角測点”を確認するの忘れてたよ笑い泣き

日本に3個しかない“原三角測点”

(見つかってない、のかもだけど)

写真にしっかりと写ってる

コンクリートの上に鎮座するのは

どうやら一等三角点らしい。。

うっかりしてたよ笑い泣き



山座同定板、、っていうのかな?

ちょっと薄らで読みにくかった

(人が待ってたから落ち着かなくて

しっかり見なかったってのもあるけど〜キョロキョロ



なんかさーこんなにゆっくりのんびりと

富士山眺めたの初めてかもなおねがい

富士山眺めながら食べたカップ麺

サイコーでした照れ



ちょっと雲取山荘に寄り道爆笑


、、が、、人の気配がなくて、、

扉を開ける勇気がなくて、、

おトイレだけ借りてそそくさと撤退キョロキョロ



巻き道で見つけたこのお花は

バイカオウメン、ですかねラブ

(朝ドラで覚えたヤツねニヤリ



下山は富田新道をセレクト

本当はさー奥多摩駅方面まで行ける尾根を

使いたかったんだけど

色々調べても健脚の方のログばかりで。。

時間的に『ちょっと難しいかな?』

なんて思って諦めた。

でも、、案外行けたかもな〜なんてねニヤリ



富田新道を下山始めてすぐに

時間の計算ミスをしてる事に気づき

ヒャーーッと駆け降りるガーン

まー小走りしやすい道で良かったわよ。。



調子に乗ってザクザク下山してたら

ピンクテープ見失ったガーン

、、が、ココも『迷いやすいポイント』で

チェックしてた所だったから

左手見たらすぐに見つかったニヤリ



あとは特に迷わず。

時々こういうの↑あったから

不安なく下山できた照れ



ただね、、人がいないのよ〜

『ココは何処だ?

人気の百名山の雲取山と違うのか??』



富田新道以外のルートは

基本的には通行止めらしいキョロキョロ



確認不足で『橋ある、、よね?』

ってビビってたけど立派なヤツがあった爆笑



はい、林道と合流ですよ爆笑



あとは、、こんなよ、、、

下山の3時間のうち1時間半はこんなよ。。

ひたすら歩くよ。。笑い泣き



林道歩き、飽きるのよね〜



だからお花見て気を紛らわせて、、



黙々と歩くのですよ。。。



でもずっと渓谷沿いを歩くから

水音に癒されますわ照れ



途中で見かけた

アホっぽいワンコみたいなヤツ爆笑

ま、アホっぽいワンコって可愛いけどニヤリ



車来ても良さげな立派な林道だけど

一般車は通行止めなのねキョロキョロ


下山からココまで会ったのは

漫画みたいな大きな虫取り網を持った

男性2人だけキョロキョロ

なんか珍しい虫いるのかしらキョロキョロ



40分前にバス停到着。

この後無事に奥多摩駅に戻り

荷物を回収して東京駅へ照れ



激混みの東京駅でなんとかゲットした

シュウマイ弁当と大人のジュースラブ

ウトウトしながら帰路につきました照れ


はぁ〜雲取山ラブ

雲を掴み取れる位の高い山

掴める雲が無くて良かったわ爆笑

でもやり残した事はある。。

また来ねばプンプン





あらら、、忙しくはなかったんだけど

レポート提出やらメンタル低下やらで

ご無沙汰しておりましたてへぺろ

コレ、投稿したつもりか放置してたか口笛



〜GW前のお山登りです〜

至仏山は未踏キョロキョロ

登りたいけど人が多いイメージで。。

『でも至仏山から見下ろした尾瀬は

どんなに綺麗だろう照れ


周回好きとしては

鳩待峠→至仏山→尾瀬→鳩待峠

の周回にしたい!

、、って思ったんだけど、、

至仏山→尾瀬は登り専用のためダメ。

『そっか〜、そっかぁ、、、』

と数年経過キョロキョロ


でもある時、至仏山から尾瀬に

下山出来ることを知ったびっくり

GWの1週間前の金曜日からGW期間

残雪期のみの限定下山おねがい

白い尾瀬を眺めながら下山出来る

サイコーじゃないですか〜ラブラブ

※今時期はもう下山できません。



来ましたよ尾瀬照れ

鳩待峠からスタート爆笑


雪の上に乗ってすぐ

ガチガチで歩きにくいから

チェーンスパ着用照れ



尾瀬の向こうの双耳峰

燧ヶ岳が見えてテンション上がる〜爆笑



比較的緩めのところを黙々と登ると

先ずは小至仏が見えてきた照れ



そして尾瀬ヶ原ラブラブ


。。。想像してたより茶色いわねキョロキョロ

今年は何処も雪が少ないねぇショボーン



『雪のないところには立ち入らないでね!』

の看板



小至仏はピークを踏まずにトラバースキョロキョロ

立派な“高速道路”が出来てたよニヤリ



こっちは日光方面かな?

向こうの山々も行かなきゃなぁおねがい



至仏山手前のピークからパシャリ照れ

至仏山と右奥に燧ヶ岳

真ん中の奥の白いのが会津駒ヶ岳おねがい

良いわ〜ラブ



山頂着いたよ照れ


スタートが早かったから

ノロノロ、キョロキョロ登ってきたけど

まだ空いてたよ爆笑



越後山々が格好いいのよ〜ラブ

右手の比較的なだらかなのは

平ヶ岳や荒沢岳辺りかな?

左側のトンガリ2個は

越後駒ヶ岳と中ノ岳おねがい



コッチは真ん中が、、巻幡山かなキョロキョロ



もう一度尾瀬ヶ原方面ラブ



念願の白い尾瀬にご満悦な

ワタクシの胸像の様な写真ニヤリ


山頂でランチ!って思ってたけど

時間はまだ9時過ぎでお腹空いてないよ。。

という事で下山開始照れ



ポールが

スキーのスラロームの様に立てられてた爆笑


風速15mの強風予報だったけれど

山頂は体感的には10mはない感じ?

下山開始して割とすぐ、、強風ガーン

『あ〜強風予報はココかー!』


序盤の斜度は比較的緩いんだけど

中盤以降はキツめガーン

チェーンスパのまま下山したけど

アイゼンでも良かったかもなキョロキョロ

コッチで登ってる方、下山してる方

大多数がアイゼンでしたわキョロキョロ



もうチョイ白い尾瀬が見たかったなぁ〜

こりゃリベンジ確定ですなニヤリ



尾瀬ヶ原まで降りて来たよ爆笑

何度かシリセードしながら下山したら

カメラのレンズに水滴ついてて

気付かず写真撮ってたてへぺろ



尾瀬の山の鼻ビジターセンター付近で

ランチ休憩照れ

すると歩荷サンが通って行かれたキョロキョロ

もう動いていらっしゃるのね〜。


このお二人の会話が聞こえた

『筋肉には黒酢が良いらしっすよニヤリ

ほほぉ。黒酢ですか!



鳩待峠へ向かう途中。

なんか、もう春よねぇ。。照れ



木道は2本。
雪と木道と、大体半分くらいだったかな?
早々にチェーンスパ外しましたわニヤリ



木道の間の踏み抜きは結構深いガーン

こんなのが所々にあった。。

気を付けて歩きましょニヤリ



ビジターセンターから

ユルユルとした登りを大体1時間くらい

鳩待峠に到着照れ

12時前に戻って来たわ爆笑


もー良かったわ〜。

想像以上に茶色かったけど、、

良かったわ〜ラブ

でも、真っ白な尾瀬が見たいの。

だからまた来るわ口笛



雪山シーズンの頭
お師匠サンに釘を刺されたよキョロキョロ
『失礼な事を言うけれど、、
もちこが1人で行ける雪山は
無いと思った方が良い』

そりゃさぁ
天気良くてトレースあれば行ける!
でもその青空も
一気にホワイトアウトしたら?
トレースが消えたら?
それでも歩けるなら『歩ける』って事。
私はまだそのレベルには
技術も対応する知恵も装備も足りないショボーン



去年、西俣ノ峰を登って

頼母木山を目指した。

初めてのコースを一人で。


天気も比較的良いGWの序盤

スタートもゆっくりで

『誰かのトレースあるだろニヤリ?』

なんて安易に考えてさ。


そしたら先行グループは

このルートが初めてだという1組のみ

序盤に追い越しちゃったキョロキョロ

薄らと残っていたトレース頼りに

アプリで確認しながら進んでたんだけど

前日の雨がこの辺りでは雪だったようで

トレースは途中で分からなくなった。。



アプリで確認すると登山ルート上で

『合ってる、大丈夫!』

って言い聞かせて登り藪を漕いでたら

藪の中に大きな岩が現れたキョロキョロ

太い枝と薮、大きな岩に四苦八苦

前に進めない。。

西俣の峰のこのコースを歩いて

頼母木小屋に泊まりに行く人もいる。。

『ココを泊まり装備で登れる??』



ふと冷静になった。

『ココは多分違う。帰ろう』

で、途中の見晴らしのいいところで

ランチして下山したキョロキョロ


私が序盤で追い越したパーティは

私の迷走トレースを追いかけてきて

そのまま山頂へ向かった。

途中でダンディなオジサマが下山してきて

その方のトレース頂けたと後から聞いた。



その失敗登山から数日後に

同じルートで頼母木に連れて行って貰い

何と言うかね、失敗ホヤホヤの状態で

有難いことに復習ができたのよね。


結果として、間違ってはいなかった。

あの岩のところまでは。

薮に突入したらすぐ右手に藪を抜ける。

(大きな岩のところまでは薮を漕がない」



先日お師匠サンにこの話をしたら

『そこまで行って山頂行かなかったの?』

って驚いてたてへぺろ

まー確かに山頂まで標高で300m位

時間にしたら30分位だからねてへぺろ



んで、今年も3月頭に登って

イメージが出来たのよ。

だから再チャレンジしてみたの照れ



あの大きな岩のところ。↑↑

去年はもっと雪が少なかったから

背丈以上の凄い薮ゾーンだったキョロキョロ

一応夏道はアソコで間違いないんだけど

雪のない時期に

このルートを歩く人はいないから

踏み跡はもう消滅してる。。



この日もスタート遅くて

でも今回は有難いトレースが

しっかりと残っていたけどねニヤリ



一人で山頂、来れたよ爆笑


そしたら顔見知りサンがいらして

しばしお喋りしてたら

頼母木小屋方面から

何度かお山をご一緒してる小屋番サン登場びっくり



頼母木小屋と門内小屋の

管理にいらしたんだとか照れ

小屋番サンも私が一人で来た事驚いてた爆笑


初めての雪の山は前シーズンの頼母木山

足の松尾根から登ったんだけど

その時にご一緒頂いた方なのよねニヤリ



頼母木小屋に向かうのは

この日テント泊されるお兄さん

夜明けの天の川を撮りに来たんだとか

良いなぁ〜ラブ



ニノジ様には

この日も沢山の方が登ってたんだろうな照れ



地神山まで行けたなぁ

頼母木小屋行けば良かったなぁ

なんて頭の隅で思いながら

のんびりと山頂に1時間半てへぺろ


誰もいなくなった山頂で

グルリ360度爆笑


暗くなる前に登山口に着けるように
12時半過ぎに下山開始
ちょっとゆっくりし過ぎたかなてへぺろ



途中で梅花皮山荘の

お風呂の時間がしになり始め

スピードアップ口笛



15時半頃無事下山照れ


梅花皮山荘のお風呂

16時までかと思ってたんだけど

17時までだった爆笑

(多分4月から17時になったんだと思う)



ってねぇ〜。。

4月上旬の事よ、頼母木山登ったのは。

1ヶ月も経ってるのか〜びっくり

もうすぐイチゲの季節がやってくるね照れ



Sちゃんとニノジ様に行った日
実はもう一つ候補に上がっていたのは
去年も登った大境山
こちらも飯豊の最高の展望台ラブ
去年Sちゃん行けなくて
『今年はどうしても行きたい!』
って思ってたんだとか照れ

でもさ、、去年登って分かった。
『ココは経験浅い私たち2人じゃ難しい』

下から見えないクラックが沢山あるから
登ったけど先に行けないなんて事もあるし
数日前のトレースが
この日も歩けるとは限らないって位
この季節の雪の変化は難しい。。
そして極端に登る人は少ない。
二人の山登りでは宥めたけど
彼女の頭から大境山が離れてないのは
よく分かるキョロキョロ

そんなタイミングでお師匠サンから
大境山のお誘いがあった爆笑
なんてタイミングかしら?
ラッキーニヤリ



スタートの雪の上に乗った時はカチカチで

『アイゼンで行こう!』

ってなったんだけど、、

結構序盤からザクザクて足首まで埋まる笑い泣き


数日前のトレースは歩幅が合わず

お師匠サンの歩幅も微妙に広い

(って事はよ?

ちびっ子Sちゃんはもっと大変キョロキョロ

という事で!

もう埋まる事は気にせず

(まぁ、埋まるっていっても足首までだし

それぞれの歩幅で

それぞれのトレース作りながら歩くニヤリ



先に登ってクラックの具合や

ルートの確認をしてくれたチュー



行けそうだって事で登ったけど、、

この先も行けそうではあるんだけど、、



安全を考えて藪を漕いで

その先の雪にとりついたニヤリ

丁度登りやすいスロープみたいに

雪が残ってたよ爆笑



実はスロープとその先の雪の間に

少し隙間がありまして。。

3人目の私の時は

ちょっとグチャグチャでしてねキョロキョロ

ストック横にして体重分散させて

よっこらしょと乗りましたニヤリ



クラックの間を通る時もドキドキキョロキョロ

奥の景色は最高なんだけどね!



休憩しながら先のルートの確認照れ


この山一番の急登箇所をどう登るか。。

真ん中の大きなクラックの

左側から登ると登り返が少ないけど

斜度がキツめ。。

右側の尾根は一旦降って登り返すけど

木に沿って登るのは安全なルート!


去年は左側を歩いたけど

今回は右側の安全策で決定照れ



なるべく登り返したくないくて、、

楽に尾根に取り付けるところを

探しながら歩く照れ




真ん中の窪んだところは元々は沢で

斜めになってる木のところ

近づくとパシャパシャと水音がしたキョロキョロ

水は見ないけど明らかに空洞がある

そんな感じの音だったキョロキョロ

まぁ、、ズボッといったところで

そこまで大事にはならないだろうけど

ビチャビチャは確実。。



尾根に着いたらひたすら登る

黙々と登る照れ


このあたりは足元がしっかりしてて

アイゼンが効いて登りやすい爆笑

ピッケルも持って来たけど

使わずに登れたニヤリ



急登でもご機嫌なSちゃん爆笑



急登の途中からは

左手に飯豊がしっかりと見えてるラブ



初登頂のSちゃんと飯豊連峰おねがい

(薮のところに三角点があるよニヤリ


『1人で来ようかと思ってたけど

これ、来れなかったわ〜』

って笑うSちゃん

時々、暴走モードが発動する人爆笑

(でも比較的ビビリだから

危ない事はしない人ねニヤリ



ランチは朝日連峰を眺めながら

アサヒスーパードライを飲むニヤリ


天気も良くて風もなくて景色も良い

なーんと山頂に1時間半もいたわよ爆笑



良いわ〜

左端の、雲の右側あたりが

本山小屋付近と飯豊本山照れ

少し下がってなだらかな稜線が続いて

緩やかに登ったあたりが船形山かな?

そんで御西岳は、、見えてないキョロキョロ



こっちは北飯豊エリアラブ

右の端は権内尾根から続く前朳差かな?

で少し稜線あって朳差岳照れ

鉾立は朳差岳の右にチョコンと見える。

朳差岳の左奥の低いのが大石山かな?

なだらかな稜線を上ったところが頼母木山

その先が地神北峰と地神山

そんで扇ノ地紙と胎内山

尾根の向こうに見るのが北俣岳

一旦消えて再び見えるのが

梅花皮岳と烏帽子岳、かなキョロキョロ

去年歩いた飯豊の山々爆笑


肉眼では頼母木小屋が見えて

双眼鏡使うと登山者も見えた爆笑



山頂満喫したよ〜おねがい

この日は私たちとBCグループ3人だけで

山頂いる間にBCグループは既に下山

静かな山頂照れ



前方は朝日連峰

この日も『足が進まないね』

って言いながらノロノロと下山だよラブ



コチラは下山の終盤
真ん中の白いところが飯豊本山照れ
今年もお世話になるよ!



最後はべちゃべちゃか雪だけど
シリセードで高速下山爆笑

今シーズン最後になりそうなシリセードで
楽しく締めくくりました爆笑



繁忙期の3月半ば

急遽、休日出勤頼まれるかもしれないから

予定は入れないでいたの。。


「あ〜今週は(休日出勤)免れたな』

って思った金曜日

Sちゃんからラインが来たから乗っかるニヤリ




前日の雨が雪となったであろう日曜日

お花のお山も候補にあったけど

『もう少し雪山を楽しみたいね』


お師匠サンもジャム兄さんも

予定があってご一緒出来ない。

『私たち2人で行ける雪の山は何処だ?』

という事でセレクトしたのは

安心安定のニノジ様(二王子岳)爆笑


比較的登り慣れててルートは知ってるし

この時期にお天気良ければ人はいる

ホワイトアウトさえしなければ大丈夫爆笑


ココの一番の問題は駐車場で

条件の良い日は朝の5時には一杯になるガーン

途中で待ち合わせして

駐車場に着いたのは4時過ぎ

3番手でしたわニヤリ



駐車場を4時半頃にスタートして

1時間ほど林道歩き二王子神社に到着

5時半頃に登山口スタート照れ


冬道で3合目付近かな?

景色が見えて来た照れ



枝にキラキラしたモノがラブ

綺麗だな〜



5合目の定高山に着いて

『ノロノロ行くぞ!』と気合を入れる爆笑



そしたらキラキラゾーン突入よラブ



足が止まるのは仕方ないよね〜ニヤリ



後ろには五頭山が見えて

ノロノロチームの足は更にノロノロ

後続の健脚さん達に抜かれたけど

そんなの気にしちゃいないわよ口笛



途中ガスに巻かれて白くなったけど

油こぼしを登ったら青空が広がって

赤い蒲鉾型の小屋が見えた時は

テンション上がったわ〜ニヤリ


『丁度良いタイミングできたんじゃない?』




白い雪から顔を出したような避難小屋爆笑


何故か真っ白けよ。。

さっきの青空は??笑い泣き笑い泣き



山頂には誰もいない。。

皆さん小屋の中で寛いでたわキョロキョロ


私たちは小屋の陰で風を避けながら

青空を待っプンプン



ん??

くるか?くるのか??



良いんじゃない??



惜し〜い!

写真を撮ろうとしたらガスが濃くなった笑い泣き



またきた?くるか?

今度こそきた??



ワンコも登って来たよ爆笑

ガク君って言うらしい。

ベスト着て熊鈴付けてるの。

黒い柴犬なのかな?

人懐っこくてモフモフさせてくれたよラブ

この子、毎年登ってくるんだって照れ



良いんじゃない??



同じように青空待ちしててお兄さんに

撮ってもらったけど、、

焦りすぎて、こんな笑い泣き


凄く素敵な写真を撮られる方なんだけど

私たちの中途半端な立ち位置に

きっと困惑しただろうなてへぺろ


お兄さんは隣の二本木山でテント泊!

飯豊連峰と天の川を撮りに来たんだとかラブ




小屋でご飯を食べて出て来たら

パァ〜ッと晴れてたよラブ


モンテローザ(鳥居)スタート

北飯豊の朳差岳と鉾立から

頼母木や北股

そして大日岳

飯豊のオールスターラブ

二本木山から門内岳へ続く尾根照れ



もうさ

バタバタしなくても良かったんじゃん口笛



11時頃から下山開始照れ

上から見た油こぼしと

その先には全く雪がなくなってる市街地



油こぼしから見た木々は

まだ白いモノが残っていて嬉しいおねがい



振り返って油こぼしと

山頂方面のウネウネが素敵ラブ


ココから先はシリセード楽しみながら下山

途中でお会いした東京から来った言う

山岳会グループも

ヒップソリ持参してたり楽しげで照れ


アルプス系でも八ヶ岳でもない

遠くの田舎の里山まで来てくれた上に

楽しんでくれてるのか何だか嬉しい照れ



1合目を過ぎたら

もう夏道が顕になってて



二王子神社を過ぎて

表参道の雪はほと宿消えてたキョロキョロ

去年より半月程早い感じキョロキョロ


途中でアイゼン外してる時にお話ししたのは

避難小屋にストーブ荷上げしてくれて

この日はストーブ付けて

小屋を暖かくしてくれたオジサマラブ

『今の時期も良いけど

本当に飯豊が綺麗なのは1月とか2月頭ね。

真っ白で本当に綺麗だから。

鳥居のモンスターも2月中頃まで。

でも登るのはラッセルで大変だけどね!

また登りに来てねニヤリ


次は『鳥居のモンスターに会いに来る』

目標できました爆笑


もう少ししたらお花の季節

また来るよニノジ様照れ