今日はフランスのOmega Plusです。

Magmaで名を馳せるClaude Engelのグループ。

ヘビーでサイケデリックな始まりからフォーキーでクラシカルなものまでまとまりはないですが、どの曲も粒揃いです。

特にB面はフリーキーかつ緊張感が漂う16分を超える大曲。

ライブであり、年齢を考えると驚異的な完成度です。

後のMagmaへ繋がるパーツがちらほら見え隠れしていてニヤッとしてしまいます。

アナログは69年の自主制作盤のみで再発無いみたいです。

ジャケットが画用紙みたいなテロテロの紙質なので結構綺麗なの見つけるのは大変。

レコードは滅多に見かけず出ても変わらず高いです。

CDもブートしかないようです。

埋もれさせてしまうには惜しい名作。



https://youtu.be/wuhuQyFfEhE


今日はイタリアのEtna唯一作です。

以前書いたFleaの後進で、メンバーはまるっきり一緒。

Fleaはハードロックでしたが、こちらはジャズロック。

教科書のようなアルバムでジャズロックのお勧め聞かれた場合(聞かれること自体滅多に無いですが)のファーストチョイスになってます。

演奏技術はFleaの時から折り紙付きでさらに進化,

音数は減ってますが円熟のテクニカルさが光ります。

アナログプレスは75年の一度のみで、とても音が良いです。

ジャケットは本来真っ白だと思いますが焼けやすい素材でクリーム色のようにになっているものしか見たことがありません。

私が入手した当時は価格が下がってましたが最近また高いみたいですね。

内容は素晴らしく良いのでジャズロック好きには絶対の自信を持ってお勧めします。


https://youtu.be/twPhrCLrYcw

今日は続けてDream Theaterの3枚目Awakeです。

2nd共々長いこと行方不明でしたが先日家の大掃除をした時に前回引っ越した時から未開封の段ボールが見つかり、めでたく中に入ってました。

個人的には彼らのラストアルバムで最高傑作。

Awakeはセールス的には失敗だったそうですが、Images&Wordsよりもヘビーかつ複雑で完成度はこちらの方が高いと思ってます。

以降の作品はFalling into Infinityまで聴いたような気がしますが興味を持てずそれ以降の作品は未聴。

詳細なレビューはたくさん出てますのでそちらをご参照下さい。

アナログは当時盤はドイツ盤のみで2枚組のシングルジャケットで、他国盤はなし。

再発が出て価格が多少こなれましたが、当時から高値キープしてます。

このレコードは音が結構良く、エンジニアの心意気を感じます。

CDはまともな環境で聴いたことがなく、私のアンプはデジタル回路がない年代物なので比較はご容赦ください。


https://youtu.be/J_Rs9h8eegE

今日はプログレッシブメタルの金字塔と言われるDream Theaterのセカンドアルバム。

私のプログレ人生もこのアルバムから始まっています。

中学の時にBurnか伊藤政則のRock Cityで見かけたのがきっかけだったような。

これを境に友達とほぼ音楽の話をすることがなくなりました。

内容は言わずもがななので割愛しますが、今聴いてもかっこよく、いろいろな思い出が蘇ってきます。

さて、アナログは発売当時からレアで、数年後にすでにプレミアが付いていたようで、レコードを買い始めた大学時代にはすでに良いお値段でした。

アメ盤はなく、ドイツ、韓国、ブラジルプレスがありますが、いずれもプレスが少なく入手困難。

2枚組でリマスターされ再発されているそうですが、こちらもそれなりの値段がします。

この年代のレコードは内袋に樹脂系の何かか塗布されているものが多く、レコードが部分的に焼けているような状態になっていることが多いです。

そのため未開封のデッドストックはあまりお勧めしません。

できることならば店頭でしっかり見て買うか通販の場合はサウンドクリップもらって試聴した方がいいです。

CDとレコードどっちが音良いの?ってたまに聞かれますが正直好みの問題でオーディオの影響も強く受けるので、私はレコード以外聴ける環境がないのでレコードしか持ってないです。


ジャケットの印象がCDとちょっと違いますよね。少し荒いのでアナログサイズは当初想定していなかったのかもしれません。


https://youtu.be/K0najyrwX6c

中学生の時にDream Theaterに出会って同系統の作品を探していたときに見つけた一枚。

Dream Theaterがかなりテクニカルだと思っていたら彼らが子供に思えるくらいのテクニックゴリ押しぶりにびっくりした記憶があります。

とにかくキメが多く、リズムチェンジなんて当たり前でど変拍子、ギターなんてどう弾いているのかわからないくらいで、演奏に圧倒されながらもあまりの聴きづらさに当時はすぐに手放してしまいました。

時は経ち出張中にレコード見つけて今なら印象違うかなと思い再度聴いてみると、あら良いじゃない、成長を感じた瞬間でした。

メタルなんかの褒め言葉で変態と言いますが、ど変態です。

メロディアス路線のものが好きな方には一切お勧めできません。

さて、アナログは当時盤でアメリカとドイツプレスがあり、私のはアメリカ盤です。

2018年にリマスターされ再発されているそうですね。

https://youtu.be/YvFaA7P06YU