ご無沙汰しております。

最後の更新から二年以上経ちました。

この間レコード探しなどはできなかったので、時間を見つけてはオーディオ関係をいじっていました。

これまでアンプはバブル時代のものを修理しながら使ってきましたが、本来の性能を維持しているのか疑問でした。

色々探していると同じ系譜に連なるメーカーで新型のエントリーグレードが発売されており、フォノイコも別売りのカード挿せば使えるということで思い切って交換してみました。

稼働時間が少ないのでまだエージングなど終わっていないと思うのですが、以前のアンプはやはり劣化していたんだなと音の違いを痛感しております。

その後劣化していると感じていたケーブル類も全て交換し、ターンテーブルのセッティングも見直しました。

針圧調整以外は目で見てやることが多かったのですが、以前このブログでも書いた(と思う)アイベルという0.5g程度の水準器を駆使し、アームやカートリッジの調整を色々と見直しました。

私のターンテーブルが古いせいだと思うのですが、アームの高さを合わせても、数週間程度でズレていることに気づけたのは収穫でした。

数週間間隔があくので、聴く前に必ず調整するようにしています。

残りはターンテーブルの本質的な振動対策とアーム内の配線交換のみが残っていますが、満足度の高い音に仕上がってきており、アナログならではの丸みを持った残響音を楽しんでおります。

少しずつレコードも紹介できればと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

今日はSwedenのPop Workshopの2ndアルバムSong of The Pterodactylです。

中心メンバーは元Made in SwendenのWlodek Gulgowski、Zbigniew NamysłowskiやJanne Schaffer のようで、リズム隊が1stと2ndで異なります。

こちらには当時すでにアメリカで名を馳せていたTony Williamsが参加しており、ノリの大きなかっこいいドラムを叩いてます。

リード陣も安定の演奏でテクニカルな北欧Jazz-Rockの名作。

CDはないようで、当時のアナログプレスのみでアナログ再発もないようです。

同じレコード番号で

Grammofonverket EFG-501 5 101

Midnight Sun EFG-501 5 101

とラベル、ジャケットの色合いが異なる2種類が存在し、後者はラベルにExport Versionと記載がラベルにあるので恐らく前者の方が先プレスだと思われます。

私のも前者です。

特に価格差はないようで、昔からそれなりの値段でどちらも取引されており、あまり国内で見かけることはありません。

私事ですが、仕事の都合でしばらくお休みとなります。

再開できるのか何年後になるかわかりませんが、削除されてなければまた更新できればと思っております。

 

 

 

今日はPolandのCollageの1stアルバムBasnieです。

いわゆるシンフォニックで80年代に流行ったポンプロックから片足はみ出したような感じとでもいえばいいでしょうか。

エスニックさのかけらもなくそういった意味では物足りないですが90年代以降のサウンドの特徴なのかもしれません。

写真はレコードですがこんなのも値段が上がっているそうで、昨年再発まで出たそうな。

CDは普通に売ってますのでお手軽に聞いていただけると思います。





今日はイギリスのBrand Xの1stアルバムUnorthodox Behaviourです。

ドラムがPhil Collins、ベースがPercy Jones、ギターがJohn Goodsall、鍵盤がRobin Lumleyと名人だらけの緩急自在で安定感抜群の演奏。

Phil Collinsのグループと思われがちですが、彼以外のメンバーがいてセッションで彼が選ばれたそうな。

Fusionチックですがテクニックブリブリのストロングスタイル。

リズム隊が主役かのような低音が重視されたカッティングとなっており、ドラムとフレットレスベースが縦横無尽に暴れ回っている様が手に取るように

わかります。

と言っても高音が出ないわけではないので音圧が非常に高いバランスのいい音です(英国オリジナル盤)。

プレスは多数あり、再発もたくさんありますが、小さいマッドハッターラベルの英国盤がオリジナル。

価格も高くなく上記のように非常に豊かな音なのでおすすめです。







今日はMagmaのLiveです。

内容については言う必要のない位有名ですが、ありえないくらいのテンションで充実した演奏に圧倒的な音圧、Liveアルバムという枠だけで考えてもこれだけの作品には中々巡り会えません。

聴いた事ない方は是非ご一聴を。

メタル好きな方も仰け反ると思います。

アナログはフランス盤がオリジナルで、一般的にはラミネートなしですがごく少数フルラミネートされたものが存在します。

こちらが1stプレスという方もいますし、Lateプレスだという方もいてどちらが正しいのかわかりません。

聴き比べしたことありますが私の悪い耳では差がわからず、探すの大変だったのでラミネートバージョンだけ残してあります。

各国盤もあり、比較的安価なUS盤でも十分に良い音でした。

デジタルになると音が綺麗になり過ぎている感じがしますので、この濃厚さを味わうにはアナログがお勧めです。