今日はSwedenのKornetの2ndアルバムFrit Fallです。

その筋では有名なStefan Nilsson率いるジャズロックバンド。

Stefan関連作品はどことなく知的さを感じさせる抑制の効いたクールなものが多いのですが、このアルバムでは結構情熱的に演奏してます。

特にA1はVibraphone奏者でコンポーザーとしても著名なOrjan  Fahlstromの手によるものでジャズロックの見本ともいうような素晴らしい一曲。

これを聴けばもう十分とも思える程にあらゆる要素が詰まった珠玉の一曲です。

彼らの作品は3枚ありますがいずれもCD化されていないようで、アナログしかないようです。

再発もないですがそこまで人気でもないのか価格も高騰していません。

高く売れないせいか日本にもあまり入ってきてないようで探すと結構見つかりません。

海外だとすぐ見つかると思います。







明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

今日は旧ユーゴスラビアの歌入テクニカルジャズロックグループSeptemberの1stアルバムです。

バイオリン入りでリズム隊含めてテクニシャン揃い、各楽器の音が非常に綺麗で緩急自在、ソロも聴かせます。

かと言ってテクニックのゴリ押しではなく曲構成もしっかりしておりお見事。

ユーゴロックの名盤。

オリジナルはユーゴスラビアプレスのみで、フルラミネートされた見開きジャケットも美しい。

再発もなかったので一時期幻の名盤でした。

DJ人気も高かったせいか無事にCD再発もされ、去年アナログも再発されたようですね。






今日はEnglandの当時唯一作のGarden  Shedです。

77年パンクブーム真っ只中に登場した正統派プログレバンドで70年代後半のプログレ系のaアルバムとしては名盤の誉高い完成度を誇っています。

シンフォニックなキーボードが多層的に奏でられ、構成もしっかりしており非常に聴きごたえのある作品に仕上がっています。

当然メロトロンファンにもお勧めです。

存在感のあるベースも裏をしっかり支えていて、ドラムもテクニカルで味わい深い。

もし登場が70年前半だったらもっと多くの作品を残せたのでは?と思ってしまいます。

今も西新宿にあるGarden Shedというプログレの聖地と呼ばれるお店の店名にもなってますね。

さて、当時のプレスはイギリスとオランダにあり、イギリス盤はバリアントが2つあり、一つはPorkyPrimeCut/MasterRoomのEMIプレス、もう一つはこの刻印のないPhonogramプレスで前者の方が1stプレスと言われています。

ジャケット裏に1£でブックレット売ってると書いてありますが私は写真以外で実物を見た事がありません。

その他は1989年のEdisonからのアナログ再発まではなく、CDも再発されてましたが廃盤状態が長く続いていた時期があり聴くこと自体が難しく、結構なプレミアアイテムでした。

その後アナログ、CD共に何度も再発され今では簡単に聴けるようになり嬉しい限りです。





上司や部下、はたまた海外の同僚から使い倒されていたので随分時間が空いてしまいました。

当初の目標はほぼ完遂したので次のステップに行こうと言うことで会社へFA宣言も完了です。

さて、今日は初めての和Jazzです。

シティーポップと同じく海外人気が高く価格高騰が続いており、値上がり待ちでブツが中々市場に出てこないそうな。

私は完全に素人なジャンルです。

出会ったきっかけはピーターバラカンの土曜朝やっているNHKFMで、先日運転中に聴いていたら流れてきたのがB1のWataseでした。

Steve KuhnがEcstacyのノリでGymnopédies弾いたらこんな感じかなという誰にも共感されそうにない強い印象を受けて探してみたらこれが高いし中々見つからない。

なんとか買える価格でいい状態のものを見つけて聴いてみるとこれが素晴らしい。

なんとも雄大で自然の力強さを感じさせ、不自然に日本的ではないのに日本的な情景が浮かび上がってくる不思議な作品です。

他の自作曲も秀逸で、今年買ったJazzアルバムの中では一番かもしれません。

バラカン先生に感謝です。

ちなみに土曜日午前中のNHKFMは秀逸でこの後のゴンチチのラジオもマニアック音楽満載で楽しいです。





今日はSwedenのPanta Reiの唯一作です。

英国っぽいブルージーな香りのするハードロックで悪くはないのですがこれがなんでこんなに高いのかよく分かりません。

あまりプログレ風味も感じませんしジャケットからサイケっぽい感じもしますがこちらも希薄です。

私が持ってるのはたまたまでちょうど20年ほど前に2年ほど大阪に住んでいたのですが、当時まだ大阪にユニオンはなく年に数回出張セールで来ていた際に見付けたものです。

このセールは廃盤セールのように高いものばかりではなく普通のものもあったのですが当時は脇がかなり甘かったせいか桁違わない?というものがちらほらあって来るのをとても楽しみにしていた記憶があります。

さて、オリジナルは1973年のSweden盤のみで、当時プレスは他にはなし。

Harvestだけに音は結構良く、一曲だけLars Holmerが曲書いてます。




https://youtu.be/f3kKw7wsJ1A?si=0rHHLLSEwKaueZkj