今日はプログレッシブメタルの金字塔と言われるDream Theaterのセカンドアルバム。
私のプログレ人生もこのアルバムから始まっています。
中学の時にBurnか伊藤政則のRock Cityで見かけたのがきっかけだったような。
これを境に友達とほぼ音楽の話をすることがなくなりました。
内容は言わずもがななので割愛しますが、今聴いてもかっこよく、いろいろな思い出が蘇ってきます。
さて、アナログは発売当時からレアで、数年後にすでにプレミアが付いていたようで、レコードを買い始めた大学時代にはすでに良いお値段でした。
アメ盤はなく、ドイツ、韓国、ブラジルプレスがありますが、いずれもプレスが少なく入手困難。
2枚組でリマスターされ再発されているそうですが、こちらもそれなりの値段がします。
この年代のレコードは内袋に樹脂系の何かか塗布されているものが多く、レコードが部分的に焼けているような状態になっていることが多いです。
そのため未開封のデッドストックはあまりお勧めしません。
できることならば店頭でしっかり見て買うか通販の場合はサウンドクリップもらって試聴した方がいいです。
CDとレコードどっちが音良いの?ってたまに聞かれますが正直好みの問題でオーディオの影響も強く受けるので、私はレコード以外聴ける環境がないのでレコードしか持ってないです。
ジャケットの印象がCDとちょっと違いますよね。少し荒いのでアナログサイズは当初想定していなかったのかもしれません。