ワーママの新たなルーティーン | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。 
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リモートワークがスタートして半年。

娘と共に始まった自宅での時間。

最初は戸惑いだらけでした。

通勤時間はなくなっているはずなのに、時間は全く増えた感じがしない。

逆に仕事とプライベートの線引きが上手くできず、いつまで経っても仕事を切り上げることが出来ずに、悩ましい日々。

 

「普段と違うことをしてみること」

 

新たなルーティーンを得るためには、いつもと同じではダメ。

 

そう決めて、最近、娘を送り出してから始業時間までは「読書時間」と決めています。

 

朝日に照らされながら、自宅のソファーでお茶をすすりながら、モンテッソーリ教育に触れる時間。

満員電車に揺られながらの読書時間とは異なり、驚くほど贅沢な時間(笑)。

考えてみると、娘が産まれてから初めての経験かもしれません^^;

 

今朝の1冊はイタリアの精神科医シルバーナ・Q.モンタナーロ先生の著書のこちら。

「新しいいのちを授かったあなたへ」という言葉の通り、妊娠中に出会うことが出来たら、どれほど幸せで心強かっただろうと心底感じる1冊です。

 

いのちの誕生から最初の3年間に注目!モンテッソーリ教師養成講座乳幼児コースの副読本としてもマストな1冊♡

 

すでに二桁に突入してしまった我が子ですが、乳幼児の頃の記憶を辿る道は、思った以上に現在の親子関係を良好にしてくれると感じています。とうの昔に乳幼児は卒業でも、受講中のモンテッソーリ教師養成講座乳幼児コースと向き合う時間が、どこか過去の数えきれない後悔を洗いざらしてくれています(笑)。

 

さぁ、読書の時間に戻ります^^

 

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