先日、学校帰りにお友達が我が家へと来てくれました。幼稚園の頃から一緒のお友達…。
保持教室でも同じクラス、学校でも同じクラスです。
アメリカのモンテッソーリ園に通っていたこのお友達と娘が遊んでいたのは、こちら。
数年前にサマースクールで娘が作ってきたジオラマです(笑)。
恐竜にやけに詳しい小3のガールズ。 母には聞いたこともないような名前がいくつも飛び出し、それはそれは楽しそうな時間でした。
この日は保持教室の日。
車の中では、スペリングクイズの問題を出し合う2人。
完全ネイティブのお友だちに引っ張られると、娘もそれなりに聞こえるから不思議です(笑)。
授業が終わり、帰り際になると、なかなか離れられない彼女たち。
学校でも一緒、放課後も一緒、そして習い事でも一緒。
もうそれはそれは、贅沢な一日だったのでしょう。
「今日2時間プレイデートできるって言っていたのに、数分しか出来なかった。
時計の針だけが、いつもより早く進んだんだもん。」
帰り際にお友達が残してくれた言葉。
うん、うん。
2人にはそう感じられたのかもしれないね。
お互い家が離れているため、日頃なかなか一緒には遊べない2人。
幼稚園受験をした際、我が家が懸念したのはこの部分でした。
このまま附属小学校へ行っても近所にお友達がいないということ。
結果、我が家が下した決断は、学校の近くに引越しをするということでした。
同様の決断をされたご家庭も少なくなく、近所にお友達が増えた娘。
それでもやはり遠いお友達もいるため、娘にとってのプレイデートは何よりも最高な時間。
いつの間にか、彼女にとってお友達と遊べる日は最高のご褒美となりつつあります。
当時の懸念材料がご褒美に変わったのなら、それはそれで良かったのかな…なんて感じているこの頃。
小3という年齢は、何よりもお友達が必要。
そんな時期となりそうです。
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