モンテッソーリ教育におけるキーワードともいえる「敏感期」。娘の敏感期を最初に発見したのは、彼女が2歳の頃でした。とにかく何でも並べたい敏感期。あれから、6年が経った今でも、「敏感期」と呼べる現象を日々目の当たりにしています。
今年の夏には「縄文女子」化が進んでいた彼女。
2学期は子どもの家では「日本の歴史」がテーマだったため、縄文のみならず、日本の様々な時代へとタイムスリップをし、今では平安時代がお気に入りのようです。
それ以外にも、夏以来ずっと彼女がはまっているのが「鉱物」。
以前、母がプレゼントでいただいたこちらの書籍を見てから、ずっと惹かれていた様子の娘。
美しい鉱物―レアメタルから宝石まで鉱物の基本がわかる! (学研の図鑑)
たまたま近所のお店で見つけたこちらのコレクションを発見し大喜び!!
それ以来、鉱物熱が止まらない様子です。
冬休みの宿題の日記には、クリスマスプレゼントで一番嬉しかったのは、元々お願いしていた顕微鏡ではなく、お願いしていなかった鉱物セットだったとありました(笑)。1,000円ほどのセット商品ですが、思わず大人もうっとりしてしまうような石の数々。どうやら、またリサーチの旅がスタートするようです^^
娘が参考にしている鉱物の図鑑はNEOシリーズのこちら。
美しい写真の数々に、これまたうっとり。
小2の彼女には解説も十分なので、こちらが調べもののメイン書籍となっています。
小学館の図鑑 NEO 岩石・鉱物・化石 (小学館の図鑑NEO)
彼女のもう一冊のお気に入りは、こちら。
鉱物の紹介以外にも、鉱物を使用しか実験の数々が載っていたりして、今後やってみたいリストが出来上がりつつあるようです^^
ここ数ヶ月はこの鉱物女子に加え、元素女子化している8歳児。
一体、この後、彼女はどこへ向かっていくのでしょう。
ちなみに、今回いただいたメカノイドはほぼ1日で完成^^;
LEGOより、少しは長く製作時間を設けることが出来るかと思いきや、集中してしまえば、大差なく。
Omnibot Meccanoid(メカノイド) G15 TYPE61
工学女子となる日も近いかな(笑)。
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