絵本版おはなし日本の歴史を読み始めてから、日々「縄文女子」化していく我が家の8歳。ついに念願だった横浜歴史博物館のれきし工房にて行われている「あじろ編み」に挑戦してきました。
「小物入れ」「ポシェット」「トートバッグ」の中から「ポシェット」を選択。
1階のミュージアムショップにて作りたいキットを購入し、2階の工房に持っていくと、スタッフの方がとても丁寧に作り方について説明してくださいます。
説明していただいた工程を一つ一つ丁寧に行っていくすがたは、まさにおしごとそのもの。
縄文時代のポシェットが出来上がりました。
残念ながら我が家はトーハクの縄文展を逃してしまったため、娘がずっと見たがっていた縄文ポシェットは見ることができなかったのですが、今回は自分自身が1万3000万年前にタイムスリップをし、縄文時代の人びとを思い起こしながら、「2本越え2本もぐり」を繰り返し、充実した時間でした。
残念ながら我が家はトーハクの縄文展を逃してしまったため、娘がずっと見たがっていた縄文ポシェットは見ることができなかったのですが、今回は自分自身が1万3000万年前にタイムスリップをし、縄文時代の人びとを思い起こしながら、「2本越え2本もぐり」を繰り返し、充実した時間でした。
小学校に上がり、家庭でもモンテッソーリ教育の要ともいえる「5つのグレートレッスン」を取り入れ始めてから、過去に対する興味が非常に強くなった彼女。まだ「歴史」という教科には出会っていない小学2年生ですが、過去があって現在があることを強く意識していることが分かります。
次回はトートバッグに挑戦したいとのこと。
応援しています(笑)。