2月8日
ほとんど読んでいる人がいないこのブログを「愛読している!」とおっしゃる山口さんに、昨日お越しいただきました。
といっても山口さんは決して初めてのご来店ではなくて、2ヶ月に一度くらいは来ていただいてまして、その度に僕とも話をしていて、お買上げもしてくれていたらしいです。失礼なことに、それにもかかわらず山口さんのことを僕はあまり覚えていませんでした。これは申し訳ないことです。山口さんは正真正銘の常連さんなんですよ。
でも、話をしているうちに遅ればせながら、だんだん山口さんのことを思い出してきました。
「このブログの一体何処がおもしろいんですか?」と訊くと、「やる気の無いところ」だそうです。
なるほど、なるほど。
まあ、そんな流れで今回ブログに出ていただくことにしたんですが、すると、
山口さん曰く、「あこがれの眞田会参加とブログへの初登場」ということになるそうです。
それを聞いた長坂くんが、「そのあこがれは幻想ですよ」と言いました。なるほど。
山口さんは、ブログですでに眞田さんと長坂くんのことを知っていたので、昨日実際にこの2人を見て、「芸能人に会った時にように緊張した」と言ってました。
それを聞いて笑えました。
それと、北田牧師という人物が時々ブログに出てくるが、ほんとにそんな牧師が存在するのか?明楽時運の加藤さんとはどんな男か?という質問をされました。
この人は確かに愛読者です。
そして、この店が、まるで人知れず存在する奇妙な地下王国のように思えました。
そんな読み方をする人はユニークですね。
それは是非、山口さん、片道切符で魔界を巡礼して下さいよ。
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〜60s ヘインズ無地スウェット
人気の高いスウェットのボディー、ヘインズウインドシールドのスウェットです。
タグ
オールコットン製
バインダーネック
巻き縫いのラグランスリーブ
長めのリブ
無地スウェットの中で特に評価の高いアイテムです。
2月6日
今週は店に篭って確定申告書をつくってます。
毎年この時期は自分の店のブザマな経営状況と対面することになるんですが、慣れっこになったのか、ヤバいなとも思わない。反省は少々。「これは仕事じゃないな、遊びだな」とよく言われますが、元来、僕には仕事と遊びの区別すら曖昧です。
しかし、その面倒な作業をしてますと、初めての来店者が店に入って来ては、1分足らずで出て行きます。そのくりかえし。挙げ句の果ては、太ったフィリピン人のおばさんまでいらっしゃり、大きなTシャツが無いと怒られる始末です。だんだん店内の空気が澱んで、陰々滅々としてきます。そこへ、若い常連の犬飼くんと石田くんが来てくれて、我に戻れました。久しぶりの人との会話と売上げでした。感謝。
その後、MOTIFの佐橋さんと電話で世間話。
MOTIFでは今日からマウンテンパーカーのフェアをしているそうです。
その準備を佐橋さんが連日夜中の1、2時頃までやっていると、その最中に、『マウンテンパーカーのフェアになんかやっても、果たして人が来るのかな?自分は無駄なことをやってるのかな?』と、ふと頭によぎったと言って笑ってました。
確かに、何割引のセールでもなく、皆んなが大好きなアイテムでもないな。好きであればこそ、なかなか粋な話しだなあと僕は思った。
でも、そんな佐橋さんの不安を裏切って、初日から、フェアは好調の滑り出しをしたそうだ。明日も、お客さんで賑わうことを楽しみに、健闘を祈りました。
それから僕は、トレーニングをして夜の散歩に出ました。
この2日間は暖かくて、とにかく気持ち良いです。
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50年代、プリントネルです。
ブルー系のチェック柄ですが、イエローが効いてます。
タグ
背中にレーヨンサテン貼りの良いつくりです。
襟は袋縫い。
尿素ボタン
ステッチは二本針。
しっかりしてます。
2月3日
柳ヶ瀬というのは岐阜市の一等地にもかかわらず、妙な場末感があります。寂れているようには見えますが、決して朽ち果てるのを待っているというわけではなく、しっかり静かに呼吸しています。不思議です。こんな町は稀有です。
町というのは時代に合わせて景色を変えますが、ここでは何かが、再開発の波を弾き返しているのか、そんな風にも思えてきます。今時の店もポツポツありますが、それらが違和感なく寂れた風景に馴染んでます。場末感がオシャレを呑み込んでいるかたちです。すると、熟成され仕上がった、完成された町にも思えてきます。
折しも、ロイヤル劇場では1967年作品「艶歌』をやっていて、そのワンシーンで当時ハタチの紅顔の美少年、美川憲一が「柳ヶ瀬ブルース」を唄ってました。
『いいなあ』と思った。
60年代から80年代にかけてある意味、日本は経済、文化の黄金時代でありました。
その華やかなりし60年代が枯れて残る町。
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50〜60年代のホワイトスタッグのコットンポプリン製ジャケットです。
ホワイトスタッグには他のブランドに無い変わったスタイルのものが多いですね。
タグ
フード付きで、背中に収納出来るようになってます。
胸ポケット
アウトドアものに多いつくりです。
ジッパーはタロン
腰上あたり、裏側にドローコードが付きます。
肩、ダブルの仕様です。
紺が少々色褪せ雰囲気が出ています。
size M程度 14800円+tax
2月1日
人間としてやれて当たり前だと思っている動作が出来ない人を見て、笑ってはみたものの、いざ、自分がやってみると出来ない。
意外とあり得る事なんですが、そんな事がないように心がけたいものです。
例えば縄跳びなんていうのは当然出来るものと思っていたんですが、去年の年の暮れに、ほんとに出来るのか?という自問がふと頭に浮かびました。そこで先日、りゅうきくんにダイソーで縄跳びを買ってきてもらってやってみました。もちろん出来ると思っていたのでダイソーのもので充分だと思ってましたが、やってみたら、回数が続かない上に直ぐに息が上がってしまいました。これは大変だとおもって、翌日、自分でもっとしっかりした縄跳びを買ってきて、真剣にやり始めました。
1週間やった結果、回数が出来ない理由は身体でリズムが取れてないということに気付きましたので、これについてはちょっとマシになってきました。あとはスタミナと片足跳び、二重跳びを復活させたいと思います。
ヒマなんですかね?
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〜60sスウェットパーカー
グレーのオールコットン製、四本針セットインスリーブ、定番のビンテージスウェットパーカーです。
店頭在庫が一時、増えたのですが、再び品薄になってまいりました。
突出して伝えるべきディテールはございませんが、貴重な一枚となります。
size S〜M 26800円+tax



































