5月12日
JRの高架下を勝川駅に向かって歩いてますと、前方の松新町のミニストップの辻で、若い男性が自分が着ていたと思しき上着を広げて、若い女性の身体の前面を隠している姿が目に入りました。その光景を何気に見ながら歩いていたんですが、突如、女性がスッポンポンの丸裸であることに気付きました。
どういう事だ?
すると携帯を片手に中年の男性が後方からその若い男女に歩み寄りながら「今、警察に電話したから」と事務的な言い様で声をかけました。その言葉に対して、裸の女性は「ハイ、わかりました」と礼儀正しく、やけに明るい口調答えるのでした。
夕暮れ時の奇妙なこの光景の真相は一体何なのか?
大変興味が湧いたんですが、警察を呼んだ事でどうやら事態は収束に向かっているみたいで、「どうかしましたか?」などと、今更自分がその珍現象に参加して行くのは如何にも遅すぎるし、白々しく思えて、その場を通り過ぎました。
駅前へ出て商店街のベンチに座ってコーヒーを飲んでますと、やけに今宵は人通りが多い。
道ゆく人の話では、5時頃、ここからほど近い弥生町の踏切に女性が飛び込んだそうで、そのおかげで、ついさっきまで電車が運休してたそうだ。
以前に家族がヨーロッパ旅行に行った時、ほんとは連れて行きたくないんだけど、僕ひとりだけ置いていくのは可哀想だと思われ、「お前も一緒に行くか?」と誘われたが、辞退した。家族を困らせるために、出発の直前に「やっぱり一緒に連れて行って欲しい」と言ったが、実は行きたいという気持ちは微塵もわかなかった。
で、皆んながヨーロッパ旅行を楽しんでる間、僕が何をしてたかと言いますと、いつも通り、店に顔を出して、夜は町を徘徊してました。
僕はエーゲ海を見に行くより、近所のどぶ川を眺めている方が楽しいのだ。
しかし、時には自分も特別なことをしたいと思って、それがちょっとだけ早く店を閉めるというだけのことなんですが、商店街のベンチに座ってますと、仕事帰りの人たちが多く行き来します。おそらく目的を持って皆、町を歩いている中で、僕ばかりが、目的無くぼうっとしている。
かつて散歩の達人萩原朔太郎は、雑踏の中でこそ孤独を楽しむことが出来ると言いましたが、僕は人が多いところはどうも苦手だな、出来ることなら行きたくない、あまり人が居ないところでのんびり過ごしたいと思っていました。
しかし、萩原朔太郎の気持ち、わかるような気がした。
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70〜80年代のTシャツ、随時店頭に補充してます。
その中から一枚、
70年代ヘインズのプリントTシャツ
70年代の三角タグと呼ばれてるやつ、薄手の柔らかいオールコットン製で大変着心地が良いです。
ニューオリンズフレンチクォーターのプリント、染み込みの良いプリントです。
プリントの位置もビンテージっぽく良いですネ。
5月10日
午前中、自宅のリビングでくつろいでいますと、ベロ丸が勢いよく外から走り込んできて一目散に階段を2階へ駆け上がっていきました。
元気があって結構なことです。
するとベロ丸を追うように今度は一羽のツバメが玄関からリビングに飛び込んできました。ツバメはゆっくりとリビングを飛び回り、エアコンの上に止まったりして辺りを見回し、窓を開けてやったのにも関わらず、一向に外へ出ていく気配を見せない。30分ほど経ってやっと出て行ったので、やれやれと思ったんですが、その数分後にはまた舞い戻ってきて、同じようにゆっくりとリビングを旋回します。何かを探しているような気配です。
もしかしたら、ベロ丸とこのツバメには、何某かの相関関係があるのではないかと疑った。
そういえば、
昨日ベロ丸が鳥の頭のようなものを口に咥えて走っていたという、ご近所様からの目撃談を思い出しました。
ベロ丸は2階に上がったきり、やけに静かだが、奴は2階で一体何をしてるんだ?
我が家の2階のどこかには、ひな鳥の死体安置所があるのかもしれない。
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60s カットオフスウェット
60年代のカットオフスウェットです。
ボディーはオールコットン、エンジの無地です。
四本針のラグランスリーブで、絶妙の丈でカットされてます。
裾リブも四本針で長めです。
裏起毛もふかふかでボリュームあります。
12800円+tax
5月8日
ジョニー来店
ゴールデンウィークもひと段落して、さて、自分もしばらく店を休んで何か特別なことをして、お金も使って楽しもうかなと考えたんですが、どうしてかやりたいことが何も思い浮かびません。
たいそうな事は何もしてないんですが、普段、好きなことばかりしてるせいなのかな?
取り敢えず今月、また一緒に旅をいたしましょう。
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60s キングルイボーリングシャツ
60年代のレーヨン製、黄色のボディー、襟の部分が黒のツートンになります。
キングルイの白タグ
黒のイタリアンカラー、ツートン仕様です。
背中に黒のチェーンステッチ
動きやすいように背中にスリットが入ります。
スリット部分も黒です。
コンディション良好です。
size M程度 24800円+tax
5月6日
名古屋市北区の路地であった古本のイベントに行った加藤さんからお土産をいただきました。
1979年1月号のガロです。貴重です。
ありがとうございました。
白土三平、水木しげる、つげ義春、林静一が去り、安西水丸、渡辺和博、川崎ゆきお、菅野修などが中心になった頃のものですね。
作品は単行本や文庫本で持ってたりするんですが、やはり、このガロで読むのが一番。時代が蘇るというより、あの頃がまさに現在進行形、ビンテージの服を着て今を楽しんでいるのと一緒かな?
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60s ペニーズ アロハシャツ
60年代のレーヨン製ハワイアン。
その中でもペニーズのプリントは評価が高いです。
60年代のアロハにはジャパンメイドのものが多いです。
ステッチ入りの襟は60年代シャツのディテールです。
ツーポケ仕様
シェルボタン
ダブルステッチ
5月4日
夕方、後家殺しのりゅうきくんがご来店。
今日は何してたの?と尋ねたら、さっきまで職場のパートのおばちゃんと喫茶店に行ってたそうです。
お仕事お休みの日なのに、それはご苦労さまです。
職場では、そのおばちゃんと出来てるという噂が流れているそうです。
実は僕も、この店の建物の上のアパートメントに住んでる90歳くらいのお婆さんと出来てるという噂が流れているらしく、少し前に大家さんから、オマエら、一体どういう関係なんだ?と真顔で問い詰められました。
しかし、そちら方面ではやはり僕よりりゅうきくんの方が一枚上手なんじゃないかな?
平和で何よりです。
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80s Tシャツ
タグが欠損してますがおそらくスクリーンスターズのポリコットンボディーです。
希少な大きめのサイズでシンプルなBARのプリントが個人的な好みでもあります。
size L程度 3990円
































