6月26日
誰も来ないと思っていたら午前中で労働を終えたりゅうきくんがやけに爽やかな顔でやって来ました。
一日中労働すると表情も疲れているのでしょうが、午前中の3時間だと丁度心地良い疲労らしいです。3時間我が身を売って3300円手に入れますが現在自宅生活の為、それで生きていけるそうです。
その後、夕方、芸術家の丹羽先生がご来店、そして夜中には一宮のMOTIFの佐橋さんが店のオリジナルの靴下をわざわざ持って来てくれて、僕にプレゼントしてくれました。
店の売上はゼロでしたが良い日でした。
芸術にしろ店にしろ、世間の評価よりも自分のこだわりのみを優先する人というのは、僕にはもはやおとぎ話の中の住人のように思えます。ちなみに僕はこだわりというものを遠い恩讐の彼方に置いてきたのか、はたまた最初から持ち合わせてないのか、ただ勝手気ままに生きてきただけの成れの果てですが、そんな人達と接するのは大変楽しいです。
そこで如何してか、今日、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」という童話を思い出しました。
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50sボーリングシャツ
50年代のキングルイ、レーヨン製ボーリングシャツです。
タグ
バックはフロッキープリントです。
size S 14800円+tax
6月24日
この「すとりっぷ人生劇場」という本は先回の京都訪問時に、ジャズ喫茶ろくでなしで買ったものです。
元ストリッパーの牧瀬茜という人が、ストリップ劇場で働いている人、経営者ではなくて、いち従業員、人生の成り行きでたまたまストリップ劇場の従業員という場末の職業に就いた人達について語ってます。
世間からなかば隔絶されたストリップという国で、また、時に人から白い目で見られることもあるストリップという業界で、それでも華やかである舞台の、その裏側で生きている人々が紹介されてます。
1970年代の全盛期には400軒ともいわれた全国のストリップ劇場の数は1990年に入ると激減し始め、現在では18軒のみとなってしまいました。
性風俗産業が溢れ、ネットが普及し、女性の裸というものにそれほどの価値が無くなったこの時代、ストリップ劇場は、多くの人にとっては縁遠い場所となり、もはや不必要な場所でもあるかもしれません。
ストリップは時代遅れなのか、滅びゆく運命なのか?
いちファンとして言わせていただくなら、なんとか文化として残ってもらいたい。が、しかし、そう思うものの今のストリップに行きたいかと言えば、正直、率先して行きたいとは思えません。それは、いろいろな厳しい状況があるとは思いますが、京都のDX東寺で看板描きをするおじさんも本文で語っておられるように、今のストリップは踊って脱ぐというスタンダードなスタイルのみになってしまったというだけではなく、踊り子さん個々にも独創性が感じられなくなったからかもしれません。
個性的な踊り子さんや劇場が出て来てくれることを期待致します。
昭和の時代のストリップ劇場の外観ですが、この看板、まるで町中の芸術ですね。
ストリップ劇場に限らず町に芸術が溢れていた時代です。
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60年代の半袖スウェット2枚です。
2枚とも四本針ラグラン、胸プリントのシンプルなタイプです。
各14800円+tax
6月20日
本日は高額アロハが旅立ちました。
お買い上げ頂いたのは毎日黒いカバンを携えてカブで地元を走り回る信用金庫にお勤めの三十代独身の男性。
その姿を見る度、なんとも頭が下がります。
ボーナスが出たら迎えに来ると宣言されていましたが、それが本日でした。アロハを手にした嬉しそうな顔を見て心を打たれ、僕まで嬉しい気分になれました。まさにこれは自分へのご褒美だな、良い人のもとへ行ってくれて良かった。非力ながら僕も、も少し頑張らねばと思いました。
今月はいろんなことが立て込んで、散歩の頻度が減りましたが、今日はちょっと早い時間の勝川商店街でのんびりと過ごすことが出来ました。
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50s ハワイアン
タグは欠損していますがディテールより50年代と判別出来ますレーヨン製アロハシャツです。
ブランドはプリントからパリハワイアンスタイルの可能性が高いです。
1956年の地震で崩壊した、このオノメアアーチを描いたものがパリハワイアンスタイルのものに多いです。
襟は袋縫い、
ボタンはバンブーで共に50年代のディテールです。
ツーポケ仕様で柄合わせをしています。
コンディションは良好だと思います。
size M程度 28000円+tax
6月17日
千種の路地から、
加藤さんと二週連続の千種に来ました。
まだ6月ですが突然、戸惑うほど暑くなりました。
千種だけでなく、店に帰ってからも、今日は会った人からいろいろ勉強させていただいた一日でした。
素直に頭が下がったり、納得させられたり、我を顧みたりです。
その中のおひとりからの依頼で、急遽、明日は動画の撮影に協力することが決まりました。プロが来るそうです。
もちろん当店のピーアルの為ではなく、場所を提供するだけなんですが、なんとかお役に立てることを願います。
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80年代あたりのオールドTを数枚ご紹介致します。
ただ今、店頭には他に300枚程度のTシャツがございます。お好みの一枚があれば幸いです。
価格 3990円〜
6月15日
先日京都に行った長坂くんが「幽霊子育飴」をお土産に買って来てくれました。
と言っても、ほとんどの人はおわかりにならないでしょう。
去年くらいのブログで京都の異界を徘徊したおりにご紹介した、あの世とこの世の境界、六道の辻を長坂くんも歩いて来たそうです。それだけでもまぁ、僕はブログを書いている甲斐があったとうれしく思いました。
更に長坂くんは来年から京都の住人になる準備の為、ちょくちょく京都を訪れているそうですが、その度に五条楽園の梅湯とか、僕の行きつけのジャズ喫茶「ろくでなし」にも既に通っているようです。
来年には彼とはそういったところで会うかもしれませんね。
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〜60s半袖ワークシャツ
オールコットンのマチ付きワークシャツです。
タグ
ワークシャツではお馴染みのブランド、エルベコ。
胸にワッペンが付きますが、これがあるだけで雰囲気出ます。
マチ付きです。
サイズはS程度。
細身の人に良いですね。
12800円+tax


























