7月23日
尾花さんに赤いボーリングシャツをお買い上げいただきました。
ありがとうございました。
話は全然変わるんですが、写真を撮るにあたって被写体として一番おもしろいのはやはり人です。
ところが男女にかかわらず、撮りたいと思える人というのは意外と少ないです。
試着をしているお客さんから「これ、似合いますか?」と聞かれると僕は決まって誰に対しても、「貴方は何を着ても似合いますよ」と適当に答えます。いつもの様にそう答えてから何気に目線を上げた僕は、赤いシャツ着た尾花さんからほのかに漂う得体のしれないものを見てしまい、突如、写真を撮りたいという衝動に駆られました。
そこで、尾花さんにお願いして急遽、写真のモデルになってもらいました。
時間も無く、行き当たりばったりの即興で、しかも初めての女性ということで、お願いしたものの、これは絶対苦戦するぞと思ったんですが、尾花さんのノリが素晴らしく、楽しく撮ることが出来ました。
ノープランにしてはスムーズに撮影が進みました。
やはりモデルが良かった。
尾花さんも思っていたよりおもしろい写真が撮れたと言ってくれました。
次回は近所の月光町の路地裏で撮った作品を紹介させていただきたいと思います。
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50s ボーリングシャツ
50年代、レーヨン製ボーリングシャツです。
赤は良いですね。
クラウンプリンス
ポケット
左袖ワッペン
背中チェーンステッチ
大きめの文字の迫力があるチェーンステッチです。
size M 16800円+tax
7月20日
一宮のMOTIFさんにデイパックをいただきに行きました。
今まで使っていたデイパックのジッパーがバカになってしまって、背負っていたら知らない間に中程から裂けて、入れていたものが落ちてしまうようになりました。寿命です。
仕事から旅までひとつで済ませることが出来るもの探します。
最優先するのは容量。冬用のヘビーアウターを収納出来るくらいのサイズ感で、その容量を最大限有効に使えるもの。次が使い勝手で最後にデザインです。
佐橋さんに用途を伝えておすすめを教えてもらい、その中からこれに決めました。
皆さんもそうだと思いますが、カバンにかかわらず、モノを妥協無しで手に入れるのは意外と難しいんですけど、MOTIFさんはカバンが充実してるんで、全くの妥協無く、満足な選択が出来ました。
さっそく背負ってカブで帰りましたが、背負い心地も抜群でした。
夕方には風が涼しくなって良いツーリングにもなりました。
佐橋さん、ありがとうございました。
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50s ハワイアンシャツ
50年代、レーヨン製のアロハシャツです。
アロハとしては比較的落ち着いた着やすい柄です。
レーヨンの質感、つくり良く50年代のディテールを持ちます。
タグ
柄
襟は袋縫い
ツーポケ仕様
シェルボタン
肩、脇ともダブルステッチ
アロハが苦手な人にも総柄のシャツ感覚で着ていただきやすいと思います。
コンディションも良好です。
サイズ表記 M 48000円+tax
7月18日
平松さんがスポーツジャケットを2着買ってくれました。
先ず、こちらは50年代のスタンダードなジッパータイプです。
それでこちらが更に古いボタン留めタイプのスポジャケです。
見た目もクールですけど買い方もクールでした。
残念ですが当店と相性が良いお客さんというのは現実少ないのですが、そういうありがたい方々の為にも仕入れはもっと頑張らねばと思います。
ありがとうございました。
当店でお買上げいただくお客さんは、以前は、上から下までビンテージを纏った、いかにもという服装をした人がほとんどでしたが、近年は今物の服を着ておられる方も多いです。ですから一見するとビンテージが好きなのかどうか不明です。ところが、この平松さんもそうですがビンテージに対して僕なんかよりはるかに見識があるので驚かされます。決してビンテージだけが良いというわけではないので、それぞれの楽しみ方をしていだだければありがたいです。
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70〜80sTシャツ
店頭に加えたTシャツから数枚ご紹介致します。
他にもいろいろございます。お好みのものがあれば幸いです。
価格 3990円〜4950円
7月16日
二十年以上の歳月を跨いでやって来た古着ブーム、その再燃で、うちのような店にも時々四、五十代のお父さんと二十歳前後の息子さんという親子連れのお客さんがいらっしゃいます。ちょうど親と子の世代を跨いだ再燃ですね。
お父さんからすれば、今まで周りの誰にも理解されない孤独な趣味だったものが、陽の目を浴びて、更にその楽しさを息子さんと共有出来るわけですし、息子さんからしても自分の無駄遣いを理解して貰えるだけじゃなくて、時には買って貰えるわけですからこの同行はお互い楽しいはずです。
先日も豊田からそんな親子のお客さんが来てくれました。
十九歳の息子さんが高額なボーリングシャツを気に入り、お父さんは嬉しそうに購入を勧めますが、しかし、肝心のお金が足りない。そこでお父さんが助け舟を出そうとしたんですが、僕は、一度家に帰ってお金を取ってきてはどうかと提案しました。高額なので、一度冷静になって、ほんとに欲しいかどうか考えて、欲しければまた来ればいいし、要らなければ来なければいい。
言うのは非常に簡単で、僕は期待せずにただ、店に居ればいいだけなんですが、買う側からすると高速を使って往復するだけでも2時間以上かかる上に、ネットやカードで安易に買物が出来る時代に、そもそも、どうしてわざわざそんな面倒なことをしないといけないのかわけがわからない。
結果はとんぼ返りでのご購入でしたが、その支払いの中に500円硬貨が20枚位混じっていました。
嬉しい買われ方というのは店によって違うんでしょうが、僕の場合、こういうちょっと変わった買い方をしていただいた時が特に嬉しいです。
その節はご苦労様でした。そして、お買上げありがとうございました。
古着ブームが去っても親子の蜜月は続くことを願います。
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60sコットンアロハシャツ
コットン製のアロハシャツといえば茶系の地味な色目のものが多いですが、こちらのシャツは赤やオレンジが使われて大変鮮やかで、尚且つ上品な雰囲気です。
カリフォルニア製です。
薄手のグレーも赤、オレンジと相性が良いですし、黒の使い方も絶妙です。
襟
袖
サイド、ダブルステッチ。
ご覧のように、なかなか見かけないほどの素晴らしい色合いのシャツだと思います。
7月12日
夜になると涼しい風が吹きます。
昨夜、散歩の途中で小川氏に会いました。
「最近、店の調子はどう?」と聞くので「全然、ダメですヨ」と笑って答えると、「だいじょうぶ。だいじょうぶ」と言うので、「ほんとにだいじょうぶなの?」と、ちょっと疑ったフリして聞き返すと、「だいじょうぶ、君はそれでいいんだよ」と、たとえ僕が何をしようとも、会う度、何時も彼は僕にそう言うのです。
挨拶がわりの意味のない会話なんですが、まあ、現実というのもたいしてあてにならないし、『小川氏がそう言うんなら、いいのかな』と僕は納得してしまいます。
又三郎がガラスのマントなら小川氏は蝋(ロウ)のマントかなと思った。
昔、エジプト人はこう言いました。肉体は蝋だと。
ある型にこねられた蝋が、炎で溶けて別の型になったとしてもそれは蝋だ。魂はここかしこと移っているが、それは何時もひとつの棲み家から別の棲み家へと移っているのだ。
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70〜80年代のTシャツを数枚ですが店頭に追加致しました。
その中からお買上げいただいた一枚です。
時間に余裕が出ると服も欲しくなるのかな。
気に入ってもらえるものがあって良かったです。
どうもありがとうございました。











































