8月20日
おもしろいネタを持って来てくれると大歓迎なんですが、ただヒマでやる事がないから店に来て、ぐだぐだされるのは大変迷惑です。
そこで僕はりゅうきくんが先回来た折に、東海道五十三次徒歩の旅の手始めとして、地図やナビを使わずに道路標識だけを頼りにしてチャリンコで京都へ行ってきたらどうかと提案しました。
おもしろいネタを仕込んでこいという意図です。それと、たぶん道に迷って帰ってこないだろう、邪魔者追放の意図もありました。
りゅうきくんは春日井の隣町である小牧や多治見にすら行ったことがないそうです。何もせず何も考えない男におもしろいネタがあるわけない。
朝8時半に家をスタートして、取り敢えず西に向かい一宮から岐阜、大垣、関ヶ原、そして夕方6時に米原到着。
米原でビジネスホテルに泊まり、翌朝、京都を目指して出発と思いきや、ナビを使って最短距離で春日井に戻ってきました。その話を聞いて僕は「やり直してこい!」と言いました。が、しかし、そうは言ったものの、今回初めて彼のネタで笑えました。
家に帰ると、「何故そんな馬鹿なことをしたのか?」とおねいさんに問われ、彼は、「古着屋の男にチャリンコで京都に行ってこいと言われたからだ」と答えたそうです。余計なこと言いやがる。すると、おねいさんは「そいつは宗教家か?お前は、その男がやれと言ったことは何でもやるのか!」と僕のことを非難したそうです。
僕は、人に馬鹿なことをさせて喜ぶ宗教家です。
君のおねいさんにはそうお伝えください。
関ヶ原のきつい坂がしんどくて、それを登りきった事に清々しい達成感をおぼえ、全てやり切った気持ちで春日井に帰ってきたそうです。
反省点というのは行動を起こしてこそ発生するものですが、何故に目的地が京都から米原にすり替わったのか?
やってるうちに目的というのは変わってくるものなので、初志貫徹の必要はございませんが、この40度近い炎天下に自転車で坂を登るのが苦しかったと言うのであれば、次回は、例えば、ミッドナイトランはいかがか?
すると、君のおねいさんは、きっと、こう言うだろう。
「そんな事をして何の意味がある!バカ!」
今回この写真を撮って、りゅうきくんの表情が先回より凛々しくなっていると思いました。意味のない馬鹿なこととはいえ、やはりアクションは人を変えるのだと思いました。そこで改めて前回の写真と見比べてみると、何も変わってなかった。気のせいだった。
変わったのは着てるTシャツだけ。
今回のお買い上げです。
恐縮です。
ありがとうございました。
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何がプリントされてるのか良くわからないんですが雰囲気が良いTシャツが古着にはよくあります。
そんなTシャツを2枚ご紹介致します。
1枚目
パッとみ、何だかわからないです。
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よく見てもわかりませんが、マシーンと書いてあります。
アンティーク風なデザイン。
なんか良いです。
2枚目
こちらも何だかわからない。
タグ
ピーマン?
バランスが秀逸です。
色合いも良いです。
8月18日
桜は他の木々に比べると早く葉を落とします。
この小径も例年だと9月には、冬枯れのような寂しい眺めになります。それを見て秋を感じ始めるんですが、近年はそうではない。決して夏が嫌いなわけではないですが、夏が長くなった分、秋が短くなるのは困ります。四季を楽しむためにも、早く涼しくなっていただきたいものです。
夜、歩きつつ、そんなことを思いました。
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Tシャツを少々店頭に追加しました。
その中から一枚、
80年代、薄手のオールコットン製で、古着ならではのプリント良く、大変雰囲気のあるTシャツです。
タグ
プリントは染み込みです。
プリントの位置も絶妙です。
実寸サイズはL程度です。
4500円+tax
8月16日
残り少なくなりましたが、皆さま、盆休みを満喫されましたでしょうか、されてますでしょうか。
我が店はわざわざ盆休みのイベントとして来てもらうようなところでもないので、のんびりと過ごさせていただいてます。それでも時々、普段は見かけないちょっと酔狂なお客さんにお越しいただき、お買上げもしていただいたりして、大変感謝しております。
少し前まではお盆が終わると、暑さが和らいで、季節が秋に向かって行く予感がしましたが、近年は益々暑くなります。ですから9月に向けて一体どんな店作りをすれば良いのかというのが課題です。
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60s 半袖スウェット
ボロ、良く言うと雰囲気系がお好きな方にお勧め致します。
オールコットン、四本針ラグランスリーブの60年代半袖スウェットです。
色褪せ、ダメージ、ペンキ汚れなどで、大変良い雰囲気に仕上がってます。
色褪せによるグラデーション
ペンキ
ダメージなど
サイズはM程度です。
12800円+tax
8月11日
今日、九十歳のOさんを車に乗せてお墓参りに行ってきたんですが、その時、数日前にOさんは自宅のある六軒屋町から汐見坂まで歩いてお墓の掃除に行ったたいう話を聞いて驚きました。正確にはわからないんですが四、五キロ位あるんじゃないでしょうか。
りゅうきくんも自宅の東野町から歩いてうちの店に来ました。こちらの距離はそれよりも少し短そうなので、三キロ位かな?
なんでも、先回、車で来た時に、僕が、「君に車は贅沢すぎるんじゃないのかな?」と言ったかららしいんですが、この位の距離でも、いつもは車で走る道を歩くと、ちょっとした旅の気分が味わえたんじゃないでしょうか?途中、冷たいコーヒーでも飲みながらのんびりと歩くのも良いですね。春日井に居ながらにして旅人になれます。歩くというのは楽しいです。
話は変わりますが、昔、京都の三条大橋から東京の日本橋まで、つまり東海道五十三次を2週間位かけて歩いたそうです。一日に約三十キロ程度の計算です。しかし、個人的には二十キロ程度に抑えたい。そうすると結構旅気分が味わえるんじゃないでしょうか。試しに、是非、りゅうきくんにチャレンジしてもらいたい。
道中、お金が無くなったら、得意の短期アルバイトをやりながら、現代版股旅ですね。
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60sアロハ
レーヨン製、60年代のアロハです。
とにかく色合いが爽やかで大変良いです。
コンディションもよく、個人的にすごくおすすめです。
size M程度 16800円+tax
8月8日
以前は当たり前のように手に届くところにあったものが、探しても全く見当たらない、というのは古着に限ったことではございません。
谷岡ヤスジはおもしろかったと思ったところで、その絵や一字一句を頭の中に再現することは不可能ですから、古本屋でのこの本との再会はまさに奇跡でした。
過去が蘇ったというより、これで谷岡ヤスジは僕にとって現在進行形になりました。
未来に向かってますますおもしろいものが出てくるはずが、だんだんつまらないものしか出なくなった(私感です)のは想定外、ですから、おもしろいものは常に手の届くところに置いておきたいものです。
それと自分のツボというのは自分が一番よくわかっているのですから、自分にとっておもしろいものは自分でつくるということも試みたいものですね。
谷岡ヤスジと言えば、この「アサー」と「鼻血ブー」で皆さんご存知?
タイトルも良いですね。
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70s ラッセルTシャツ
良い色のオールコットンボディー
70年代ラッセルの金タグ。
これも今となってはなかなか希少です。
後ろのラバープリントが良いですね。
サイズ表記 L 5800円+tax

































