運転操作ミスの増加はスマホ病か | 注文の多い蕎麦店

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ここ最近車の運転操作ミスによる事故のニュースが後を絶ちません。
報道では高齢者の運転ミスばかりが取り上げられる傾向にありますが
公益財団法人交通事故総合分析センターの調査に基づくと。
車の操作不適による事故の件数は75歳以上の高齢者と同じくらい
24歳以下の若者によるものが占めています。

つまり運転操作ミスは筋力や認知能力の衰えだけが原因ではなく
他にも要因があるのでは?と考えれらます。
そこで先の交通事故総合分析センターの資料をもう少し詳しく調べてみると。
操作不適事故のうちハンドル操作やギアの入れ違いなどの上半身による操作ミスは
年々減少傾向にあるのですが。
ペダル踏み間違いやブレーキ操作不適による事故は横ばいもしくは増加傾向にあるんですね。

つまり運転操作ミスによる事故が減らないのは
現代の人間に下半身による運動失調が増えてきているからでは?
と推測できます。
そこで下半身による運動失調で真っ先に思いつくのが
昔映画やドラマで話題になった「1リットルの涙」の主人公が発症した病気。

脊髄小脳変性症です。

この病気は人体の運動分野に関連した脊髄や小脳の神経が変性委縮し
手足の動作が困難になる病気なのですが。
以前僕が高齢者の運転操作ミスを小脳の働きを助けるビタミンEの欠乏症及び
脂溶性ビタミンEの吸収を促進する油脂類の摂取不足にあるのでは?
と推測したのに加えて(以前の記事→https://ameblo.jp/monomi-y/entry-12241264100.html

脊髄の神経変性に大きく関与してるのはいわゆるスマホ病と呼ばれる
頸椎の圧迫にあるのでは?と考えます。
一日中首を曲げてスマホの画面を見る姿勢が頸椎に歪みを発生させ
頸椎の中を走る脊髄神経に変性をもたらすのでは?と。

結局昨今頻発している運動失調は偏った食生活(油脂類不足)
スマホに依存した生活。
そして自動運転車を早期に導入するための世論操作など
いろんな原因が絡んでるのかもしれませんね。
全部僕の妄想ですけどねチュー