美味い蕎麦の条件としてよく。
挽きたて打ちたて湯がきたて
なんてよく言われますが。
それ以前の前提的な問題として状態のいい玄蕎麦を仕入れること。
そして品質を最大限に活かす(決して綺麗に見せるためではない)確固たる技術も必要になるのですが。
それらを全て包括したとしてもただ一点を怠ったがためにその全部が無駄になってしまうことがあります。
それが。
品質の管理。
簡単に言うなら適切な玄蕎麦(もしくは粉)の保管方法ということになるのですが。
ただ一点これに目を瞑ってしまったがゆえにせっかくの優れた品質も技術も何もかもがおじゃんになってしまうことがあるんですね。
やっぱり蕎麦はどんな物を使ってどんな人が打ったか?よりも。
どんな風に保管していたのか?が一番大事だということですよね。
まあ大概の人はあまり気にしない分野ではありますが・・・もちろん自称蕎麦通の人も
そんなことを感じたタイの蕎麦屋の話です→https://ameblo.jp/monomi-soba/