白血病の本当の原因 | 注文の多い蕎麦店

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僕がタイに行ってる間に水泳の池江さんが白血病を罹患したことが話題になってるようですが。
そもそも白血病の原因は急性にせよ先天性にせよウイルスや細菌を退治してくれる免疫系の白血球が減少することがほとんどなのですが。
この症状を現代の医学では骨髄で作られる造血幹細胞(血液の素)のイレギュラーが原因であるとして。
正常な血液が作られるように新しい骨髄を移植しましょう!
という治療法が主流になっています。

依然にも述べたことがあるのですが
(前の記事→https://ameblo.jp/monomi-y/entry-12351036079.html )
運よくドナーが見つかって手術が成功し骨髄が定着したとしても5年生存率は半分の50%にも満たず。
手術が成功した半分以上の人が5年も生きられないのはそもそもの白血球が減少した原因が解決していないからに他ありません。
じゃあなぜ白血球が減少してしまうのか?と言うと。

造血幹細胞が正常な血液を製造してはいけない原因が体内に存在するからです。
つまり自分の体の中に血液で運ばれる栄養素をエネルギー源にして生存している人体にとって必要のない「何か」があるはずなんですね。
じゃあその「何か」の正体は?と言うと・・・

それは患者にとってまちまちなのでしょうが。
あるいは発癌性物質であったり。
あるいは成長ホルモン剤であったり。
あるいは遺伝子組み換え作物であったり。
あるいは過剰な糖質であったり。

結局は人間にとって不自然な物を体内に入れたことで派生する細胞の異変を増殖させないために造血幹細胞が正常な血液を作ることを拒んでいるのではないか?
と僕は考えてます。

と言うことはとにもかくにも細胞が異変をきたす原因になる食物を改善しない限りは
たとえ新しい骨髄を移植しようが5年も経たないうちに新しい骨髄が正常な血液を製造しなくなるのは人体の当たり前の作用なんですね。

幸いにも池江さんは早期の発見だったようですのでしっかりした知識のある栄養士さんがサポートして食生活を改善できれば自然に造血幹細胞はまともな血液を造り出すようになるんじゃないでしょうか。
安易に選手生活を終わらせてしまう骨髄移植に手を出さないように願うばかりです。
ところで池江さんってそんなに凄い人なの?今回初めて知りました。

なんせ僕の水泳女子の情報は千葉すずで止まってますのでショボーン