蕎ばログ

蕎ばログ

蕎麦屋が蕎麦屋を食べ歩く。一般人とは異なる同業者としての視点でシビアに鋭くタブーに突っ込みます。
技術や味云々よりも料理や蕎麦に対する信念、哲学、お客様への配慮等そういった方面から観察したいと思います。


2022・11月訪問

京北を早朝(5時半)に出発してひたすら下道を東へ。

計算では開店時間に間に合う予定だったんですが

四日市まで辿り着いたところで。

 

どう考えても間に合わない

 

ということに今更気づき川越から高速へ。


浜松市中心部からは少し離れた下町のごみごみした住宅街の中にある
昔ながらの蕎麦屋さんといった風情ですが。

こちらの蕎麦は全て手挽きということでずっと前から気になってたんですが。

いかんせん浜松って位置的にも観光的にも商業的にも

 

なんか中途半端なんですよね

 

すいません浜松のみなさん笑


店前に5台ほど駐車スペースあるのですが開店直後ですでに満車だったので。
近くにコインP探すも全く見当たらない。
結局ぐるぐる回って戻ってきたら一台空いてた。


 

店内は靴を脱いで上がるスタイル。
板張りの清潔感ある落ち着いた空間です。

メニューはこちらのみ。

 


 

食べ比べに十割が見当たらなかったのでつけ鴨を十割で頼むと。

蕎麦がもったいない

と店のおばちゃんに言われたのですが。
別々に食べるということでどうにか了承もらいました。


 

鴨は腿肉の薄切り。

 


 

やや獣臭が気になるがいい出汁出てます。
そしてお蕎麦。


 

北海道牡丹蕎麦手挽きと機械打ちの半々(全部手挽きじゃなかった)十割挽きぐるみ微粉。
キンキンに冷やしてあるので香りは立ちにくいが玄らしい風味は感じられます。
 

ただしかなり短い。
端切れもけっこう目立った。
手挽きだから仕方ないとは思いますがわざわざ手挽きまでする意味が

商品にあまり反映されていない。


結局は原料の選択と品質管理の問題につきるのかもしれない惜しい。

蕎麦湯は超濃厚でした。

あとは素材を吟味して手挽きならではの微妙な繊細さをどう表現させるのか?
だとは思うのですがいかんせん店主さんが結構年配の方だったので・・・

いやいや人生に年齢は関係ない思い立った時がみな誕生日だおねがい

 

手打ち蕎麦おおもり

静岡県浜松市中区中区中島1丁目31−1