蕎ばログ

蕎ばログ

蕎麦屋が蕎麦屋を食べ歩く。一般人とは異なる同業者としての視点でシビアに鋭くタブーに突っ込みます。
技術や味云々よりも料理や蕎麦に対する信念、哲学、お客様への配慮等そういった方面から観察したいと思います。


2026・6月訪問

弥栄のかなり山深いところに分け入った集落の中にぽつんと。
という立地で完全に目的客一本か。


 

平日の昼時
そこそこの客入りで店員さんもてんやわんやの常態。

結局厨房まで出向いて来訪を告げ。
10分ほど待ってからようやくオーダー。

真ん中に10名ほど座れる囲炉裏円卓。


 

周りに4人掛けが4ほど。

メニューはこちら。


 

場所柄に反してなかなかのお値段。

単品もそこそこ値が張る。


 

御膳にも惹かれたがご飯が付くし時間がかかりそうなので。

地鶏の漬け汁蕎麦。


 

地鶏汁。


 

やや甘め。
地鶏はしっかりした旨味を感じられる。
デフォで山椒が効いてるので
蕎麦と別に食べたほうがいいかもしれない。

そしてお蕎麦。


 

茨城産常陸秋蕎麦自家製粉抜き実の微粉十割。

 

週末なら玄挽きもあるよう。

温めに仕上げてありやや柔らかい食感。
更科に近い白い蕎麦だが爽やかな蕎麦の風味が追いかけてくる。

ただし値段相応の満足感が得られるかというと
微妙なところ。

単品でもかなり時間がかかりそうなので。
始めから余裕を見るか予約しておいたほうがいいかも。

 

結局提供が最後の最後になったので

食べ終わった頃にはがらんとチュー

 

 

石臼蕎麦天風

京都府京丹後市弥栄町野中2050