燃料タンクの亀裂で漏れ発生(゚Д゚;)

 

中古をと思いましたがGTRのタンクということで結構高いので、プラスチック修理業者と相談中です。 

 

プラスチックタンクも良い所悪い所があります。

 

でも錆びない点では断然良いのかな。

 

近代化後のエンジンとマフラー音です。
変更前の動画も今度撮っておきます。
 
 
前はボボボボしていたのが、かなり安定しました! キレイにアイドリングしてます。
始動性もバッチリです!
FJ20のタイミングチェーンの機械音はご愛敬で💦

 
マフラー音もスムーズ静かになりました(*‘∀‘)
 
エンジン始動しました。 

初期設定終わり、セッティングに入ります。

タコメーター動きました。
アウディのコイルにエスコートのプラグカバー。

当店オリジナルのフューエルデリバリーキットも装着完成。



今回も電動スロットルです。

エスコートのプラグカバーも装着。

ダイレクトコイル仕様になります。

アイドリングコントロールバルブ等の純正システムは全部撤去しました。

エアフロも撤去。 Dジェトロとなります。





 


次のDR30のフルコン近代化です。
今回はインタークーラー無しです。

内容的には、うちの定番となりつつある、LINKECUと電動スロットル、ダイレクトコイル仕様です。

今回使用のコイルはアウディ用。

インジェクターはSARD 550ccと、当店のデリバリーパイプセットです。



セッティングにレギュラーガスでの指定でしたが、あまりにもノッキングがひどく点火時期も10度以上遅らせなければならなくなりましたので、急遽ハイオクに入れ直ししました。
 
で、点火時期復活😊 
 やり直しセッティングでノーマルブースト指定で210psほどになりました。
 
 ダイナモから降ろし、実走チェックになります。
 
 黒石の旧車ミーティングには間に合うかと😊
 
 
 
 
 

 
とりあえずデリバリーパイプ設計図、決定稿です。 
 
試作品を色々と試行錯誤して検証、変更してやっと決まりました。
これでRB26DETT純正インジェクターも使えるようになりました。
 
しかしCADも慣れれば楽しいですね。
学生の時に少しやった程度でしたが、パソコン教室に通ってなんとか使えるようになりました。
まさか、数十年後にCADをやるとは思ってもみませんでした。 
 
とりあえず1台分オーダーされましたので作ります。
 
あれ、なんか画像の写りが変・・・。
 

 
あと、業務連絡です。
RX7の車検取得、無事終わってます。 
ただ、燃料ポンプがタンク内の錆でダメージがあるようで点検中です。
今現在のDR30のセッティングが終わり次第、セッティングに入ります。
 
 
 
 
お買い上げのR35エアフロ交換キット取り付けです。
 
純正R35エアフロ×2 (中華製ではございません。日産純正です)
エアフロアダプター×2
専用ハーネス×2
これに当店のデーター入りNISTUNEをセットしたキットです。
 
基本的にマフラー、フロントパイプ、エアクリ等のライトチューン仕様のキットとなっております。 
 データー的には余裕を持たせてありますので、多少のブーストアップでもオーバーロードしないよう読み込める様に問題なく作っておりますが、このキットはあくまでもライトチューン、ノーマルブーストで実走確認をしてお渡しする事としております。
 ちなみにシャシダイは使用しないので、取り付けは通常1日で完了します。 (作業状況によります)
 
ブーストアップで使いたいという方はシャシダイでのセッティングをお願いしております。
 
シャシダイにて現車セッティングの場合は30000円アップからとなります。 (仕様によりますのでご相談ください)
 
その後にA/F計を取り付けして実走チェックし、異常が無ければ納車となります。
 
金額は税抜き160000円となっております。
 
これは、実は純正エアフロ2個分の料金に合わせました。 
純正エアフロは1個80000円ほどし、1個壊れて直してももう一個壊れる可能性があったり、バランスが悪くなったりすることが
あるため、2個交換が推奨されております。 
 工賃と消費税を合わせれば20万位の金額になりますので、当店のキットを使用で逆に安くなる計算となります。
 
  ただし、取り付けにはお使いのECUがNISTUNEを取り付けできるような状態であることが条件です。
社外のROM(特にマインズ等)は接着剤が塗られていることが多く、加工が不可能となっている場合がございます。
 その場合は中古で入手する等で対応することになります。
 
 その後のメンテナンス等はコンサルトが使用できるので、各整備工場、日産ディーラーでも故障診断が可能となっております。
 
詳しくはお問い合わせくださいm(__)m
 
 
 
 
 
 
 

 
 

燃料タンクの錆び除去。

錆び除去材はハナサカGが有名ですが、当店ではワコーズのピカタンZを使ってます。

 お湯を使えばガッツリ落ちます。

 

 錆び除去の後は、必ずコーティングをしましょう。

 コーティングしないと全然意味がありません。

 これもワコーズのタンクライナーを使います。

 取りきれない錆を包み込んで固体化してしまいましょうという溶剤です。

 

 ちなみにタンクライナーは、自動車用タンクだと2セットから3セット必要です。

 

 意外と盲点ですが、最近の旧車や平成初期車に多いトラブルです。

 

 

 特にターボ車はエンジンブローの原因にもなりかねないので、燃料フィルターの汚れ具合等は年に1回はチェックしたほうが良いです。

 

そして長期保管車は常に満タンで、さらに添加剤を入れて保管をお勧めします。