森信三氏は、

「人生二度なし」を

根本信条とした、

明治時代の哲学者・教育者です。

大学で教鞭を執るかたわら、

各地で講演を行ない、

多数の著書を著すなど、

世に人生の指針を示しました。

その森氏に、次のような言葉があります。

「与えられた人と人との縁をよく噛み締めたなら、

必ずやそこには謝念が湧いてくる。

これはこの世を幸せに

生きる最大の秘訣といってよい」

世界の人口は現在、

約七十億人ともいわれます。

その中にあって、

私たちには何らかの理由で

出会うこととなった人たちがいます。

このような、

まさに天文学的な確率の中で発生した縁を、

私たちは改めて見つめてみる

必要があるのではないでしょうか。

「人事異動で席が隣り合った縁」

「上司と部下の間柄となった縁」

「取引先の新任担当者との縁」など、

当たり前と思っている関係について、

一度ゆっくりと考えてみましょう。

感謝や謝罪などの念が湧いてくるはずです。

縁あって知り合った者同士、

謝する心を忘れずに生きたいものです。


$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び 道徳


ALWAYS 三丁目の夕日’64


2作目はまさかのゴジラ出現だったが、

今回は原点に戻って?

模型飛行機によるオープニング。

大通りに出ると、

5年前に比べて車の交通量が遥かに多くなった。

スタンドで100円分しか給油しない

CMのパブリカが登場し、

自家用車時代の幕開けを告げた時代だ。

予告篇で上空から見た

東京タワーの3D画面があり、

もっとゆっくり見たいものだと思っていたら、

山崎監督はしっかり止めて見せてくれる。

目の前に迫る塔の先端に、

思わず手を伸ばしたくなる。

団子っ鼻の0系が斬新で

カッコよく見えた新幹線の開業、

10月10日の東京オリンピック開会式で

青空に5つの輪を描いてみせた

F86セイバーのブルーインパルス。

鈴木オートの居間には

家具調ステレオがあり、

今度はカラーテレビが届く。

「人工頭脳カラーテレビ」

という呼称が懐かしい。

高度成長時代の、

人々の生活の移り変わりを描きつつ、

将来の進路に悩む淳之介や、

ロクちゃんの恋の行方に焦点が当てられる。

ストーリー自体は単純だが、

もはやストーリーを楽しむというよりは、

きっとどこかにある夕日町三丁目に

住む人々の暮らしを垣間見て楽しむ

国民的シリーズに育った。

「寅さん」のように息の長いシリーズになってもらいたい。

そして、

邦画の映像技術の成長を促す担い手としても、

大事なシリーズになった。
営業二課のO氏はかなりの論客で、

課の同僚から一目置かれる存在です。

自主的に様々なセミナーへ出向くなど、

職務に意欲的に取り組んでいます。

今朝の会議でも、

他の課が提案した意見をことごとく論破したO氏。

同僚から「さすがだな」

と称賛を浴び、一人悦に入っていました。

すると、

そこに先輩が

「君は普段から勉強し、

いいところを突いてくるが、

あくまでそれは総論であって各論ではない。

君は具体的にどう思っているのか、

真の意見を聞かせてほしい」

とコメントを加えました。

O氏は言葉に詰まってしまいました。

「時代が悪い。社会が変だ」

といったものの、

その問題を社としてクリアする現実的な案がなかったからです。

昔から「平凡な人間ほど総論を語り、

優秀な人間は各論を語る」

といわれます。

現状のもとで何が可能で何が

不可能なのかという総論を確認し、

それを理解した後に必要不可欠な各論を

起案・実行していくのです。

会議等の議論を実のあるものにするよう、

常に現実性を意識したいものです。

$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び 道徳


第7鉱区


年に一回はこういうトンデモ作品と出逢う機会があるが、

フリーパスで良かった。と思うことこの上ない作品だった。

「グエムル」が好きなヒトならある程度は楽しめるんだろうか。

残念ながら私はあの作品も何じゃこりゃ?と思ったクチで、

なんかこう、すっごいしつこい怪獣度ではピカイチ☆な作品。

今回の怪獣のしつこさは更にずっと上をいく

米国エイリアン映画が実にアッサリしていることを実感する

韓国版の怪獣映画。これは国民性を顕わしているのかしら

この「第7鉱区」というのは実在しているんだそうだ。

1970年代から日韓共同で天然資源の開発が始まった東シナ海、

その石油ボーリング船を舞台にしたアクションホラーなんだけど

ある意味後半は失笑しかできなかった。まだやるのか!?と。

前半は面白い。

普通にドラマが展開して、

石油発掘に向けた作業が行われる中、

男勝りの主人公が大活躍している。

けっこうほのぼのしている

ドラマねぇと思われた矢先、

物語は意外な方向へ動き始める。

船内で起きた殺人事件を皮切りに、

何かがこの船内にいる!?

というホラーめいた趣を見せるのだ。

うわ、そうなるんですか。

ところであの…クリオネみたいなやつね。
見た目可愛い系の。

でも確かクリオネって捕食するときすごい口開けるんですよね

まぁ怖いっちゃー怖いかな。でもこの怪獣は、

造型的に…(謎)

…そもそも発火する魚っているんですか?(爆)

しかも死なないで。

後半はタンクトップ・アクション映画、

になってますんで^^;

何ですかね?あのバイクシーン、

話なんか既にどうでもよくなって

タンクトップと怪獣の大バトル、

ブルースもシガニーもビックリ!

っていうくらいやってます。

これ違う意味で笑えるのかもしれない。

ここまで脱線させる脚本も国民性、なんでしょうか

こういうトンデモ映画はそのうちB級作品として人気が出るかも。

とりあえず水族館ではクリオネをよく観察しておきましょう

(実際の開発も中途半端なら、映画での発掘作業も鳴かず飛ばず)
人々が集まって共通の題で歌を詠み、

その歌を披講する会を

「歌会」といいます。

今月は宮中で歌会始が開かれます。

その起源は遠く鎌倉時代に及ぶといわれ、

長い伝統を有しています。

明治時代と太平洋戦争後に大きく改革されて、

国民参加の道が開かれました。

現在では、

天皇により催されるこの歌会始に、

誰でもが気軽に郵送で参加できるという、

世界に類のない国民参加の文化行事となりました。

短歌は日本のあらゆる伝統文化の

中心をなすものといわれています。

日本の国歌

「君が代」も短歌で作られているように、

日本人は昔から短歌を詠み、

短歌を合唱することで、人と人、

人と自然とが和する心を育んできました。

歌会始には国内外から、

毎年三万余りの人たちが参加します。

若い人たちの参加も多く、

実際に入選もしています。

毎回、歌会始のお題が発表され、

今年のお題は「岸」でした。

皆さんも短歌を詠んで、

歌会始に参加してみてはいかがでしょう。