ハイ!Petitぷてぃの福善です。
肉親や血縁からではなく、
全くの赤の他人。
縁もゆかりもない、
完全に無関係の人間が、
ひょんなことから出会い、
愛し、愛される。
それが恋愛というものですわ。
瀬戸内寂聴さんは言っておられました。
「恋というものは突然、
雷に打たれたように落ちてくるものだ」
「逃げようがない」とも言っておられました。
私は、
残念ながら雷に打たれたように恋に落ちる
という経験はございません。(笑)
先だって、ある方のお話を聞いて思ったのです。
母親と妻の折り合いが悪く、
結婚して数年で別居して、
今も別居は続いてる。
お子様は数人立派にお育ちになり、成人し、
ご自身も事業主として、誰もが認める大きなお力がある。
その経緯を黙って聞いていた私は、
首をかしげました。
母親が出来の良い息子を溺愛するのは当たりまえ。
母の愛は無償の愛であります。
結婚とは、全くの他人が同居し生活を始める。
賢い女性と、男気の有る男性ならば、
夫婦愛が芽生えるものだと思います。
夫婦愛を育ててる間に、
母親の無償の愛が入り込めば、
余程、夫が妻を守らない限り、
母親の無償の愛の津波に飲み込まれるに決まっています。
たった一人の、妻の愛を勝ち取れない男性は、
どれほど、世間が称賛したとて。。。
愛の脱落者だわよ
知らない他人同士が信頼関係を育て、
子をもつ事が出来たならば、子育てをし、
子を持つことが出来なければ、それはそれなりに、
二人で人生の大波・小波を切り抜ける。
此処ね
これこそ、運命共同体の醍醐味であります。
全くの他人の異性の愛を勝ち取れなくして、
生きる面白さを経験できるのですかね
よくね、
恥を知らないものは、
恥ずかしいとは思わないと言います。
男女共に愛し愛された感覚を知らない人は、
何処か、生きる温度が低い。
余りに暑苦しいのも困りものですが、
独りよがりの満足感に浸り、
手に入らない幸せには目もくれない。
努力もしない。
そして、そう生きることに、
まことしやかな言い訳をする。
私は、それを聞いていると、
必ず感じます。
「嘘がある」と、
そんな方に出会うと、
私はさっさとさよならをします。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
ブログランキングに参加しております。
応援よろしく、お願いいたします。
クリック宜しくお願いします。