ハイ!Petitぷてぃの福善です。
しつこいですけど。。。
筋肉トレーニングと、
体重管理のお話し。
私ね、48歳ころ、
1年間に20kg体重が増えたことがあるんです。
原因は鬱性の過食ね。
この体形はダメだな
今の仕事は私らしくない
仕事を変えよう
本来の自分に戻ろう
10kgのお米の袋2つ分。
それを目視すると、これだけ増えたんだ
と驚いたけど。。。
自分で増やしたんだから、
自分で落とそうと思いました。
問題は、私のDNAには、
脆弱な精神と、
慢性体重増量キャンペーンに落ち込む
その様な要素が存在することでした。
何故、人生最大の体重増量キャンペーンに落ち込んだか
その理由は仕事に悩んでいたからです。
山一證券が廃業して、
同じ金融でも、M銀行へ入社しました。
金融でも証券の獲得法と、
銀行の減点法の査定に苦しんだからです。
証券は自分の力で獲得して仕事を積み上げます。
銀行は入社時に100点をもらい、
定年するまで、如何にその点数を減らさないように
静かに、穏やかに、上司に言われるままに、
仕事をするかが最重要。
銀行内で上司と言い争いばかりして、
勝利の旗を立て、自分の意見を通すためには、
成績を獲得するしかないんです。
自分で、苦しい罠にはまった私。
辞表を受けてもらえなくてね
何回も支店長室に呼ばれました。
最期に吐き捨てるように私は支店長に言いました。
「この銀行の社章と名刺が私の人生には邪魔なんです。
何十年も、この社章と名刺に頼ってきたあなたには
お分かりになりませんかね」
と言って、20kg太ったデブの私は、
M銀行とサヨナラ~
それから3年かかり、地域広報の仕事を立ち上げました。
何を言いたいか、
20kg太った私の精神年齢の問題です。
実に幼かった
今思うと、絶対あの時の私の様な同僚は嫌です。
そして、
私には組織に組み込まれて仕事をする
そのような、資質はゼロ。
その様な宿命星は持っていない
重ねて、何を言いたいか
体重管理をしたかったら、
食べ物の見直しと環境を考え直して
後は、
体重管理は科学で解明されてますから、
さっさと、減量数字を出し、
自身の脳みそにもこびりついた。
余分な脂を、排出すれば平均体重に戻りますよ。
ご存知ですか
体重管理を仕事とする業界では、
「デブは狂暴で嘘をつく」
と言います。
私は20kg体重増加をしたときに、
嘘はつきませんでしたけれど、
実に狂暴で幼かった
自分が嫌いでした。
本日伝えたかったのは、
以上です。
この続きは、明日に続く。。。
私の命ある限り
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