自宅から富士山がよく見えたので、大黒ふ頭大橋まで行って、撮ってみました。(12月24日AM9:00 大黒ふ頭大橋)
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大黒ふ頭大橋からASUKAⅡが入港しているところが見えたので、急いで大桟橋に向かいます。
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この日は、大桟橋にASUKAⅡ(飛鳥Ⅱ)とPACIFIC VENUS(パシフィックビーナス)が揃って入港していました。両船とも日本製の国際客船です。(12月24日 大桟橋)
ASUKAⅡ(飛鳥Ⅱ)
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ASUKAⅡ(飛鳥Ⅱ)正面
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PACIFIC VENUS(パシフィックビーナス)正面
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クリスマスイブの赤レンガ倉庫前
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夕日が綺麗な日に横浜港と富士山を撮りました。(12月17日 大黒ふ頭大橋)
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いよいよ、今年も残りわずかとなりましたね。良い年をお迎えください。
今夜、孫のクリスマスプレセントを買いに、みなとみらいのトイザらスに行った際に、粋なイルミネーションを見つけたのでご紹介します。
それは、横浜・みなとみらい21に来年1月竣工(しゅんこう)予定の横浜野村ビルで、窓明かりを利用したクリスマスの「窓文字」が静かながら話題を呼んでいるものでした。
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 「MERRY Xmas」の文字と、ツリー、トナカイの絵を2千枚近い窓で表現。ブラインドの下ろし方をさまざまに変えるなど、演出は細部までこだわっています。
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別の角度からビル全体を見てみるとこんな風に見えます。
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ツリーの上には、発光ダイオード(LED)の赤、青を合わせて紫色の星を配置。トナカイの鼻先部分は赤いフィルムを貼っているのです。手作りのイルミネーション、素敵ではありませんか。今月25日まで。
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久しぶりに横須賀の「どぶ板通り」に来てみました。懐かしい雰囲気は健在でした。
「どぶ板通り」は横須賀の中心部にある全長300メートルほどの通りで、スカジャンの発祥地として有名。第二次大戦前、この通りには道の中央にどぶ川が流れていたが、人やクルマの邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになりました。その後、どぶ川も鉄板も撤去されました。(Wikipediaより)

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今回の目的は、このお店です。
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「TSUNAMI」というネーミングのこの店は、ハンバーガーが有名で、いつも長蛇の列です。
これまでの有名なメニューには、「ジョージ・ワシントン」、「ロナルド・レーガン」と大統領つながりもあるのですが。いずれも、かつて横須賀にも碇泊していた航空母艦の名前ですね。他にも、ご当地の横須賀海軍カレーなど豊富なメニューがあります。
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今回、注文したのは、任期が終わるのを記念してつくられた?、新メニューの「オバマバーガー」¥1,400。
バンズには、バクラ・オバマの出身地ハワイにちなんでマカデミアンナッツが使われていて、レタスは、玉レタスではなく、グリーンカール。上品なペーコンにゴルゴンゾーラとフライドオニオンが組み合わされています。ぜひ記念にいかがですか。
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横須賀「どぶ板通り」と「TSUNAMI」はこちらです。
先日、日本丸2世がハワイへ出航するのを見送りました。その時、実習生全員がマストに上る姿を見て、とても感動しました。そこで、同じ横浜港に保存係留されている日本丸一世に実際に入ってみることにしました。
※日本丸2世のハワイへの出航式のブログ
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場所はJR桜木町駅の目の前です。動く歩道で5分というロケーション。隣のビルは、横浜ランドマークタワーとクイーンズスクエア横浜です。
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早速、チケットを買って帆船日本丸に入ることにします。隣接している「横浜みなと博物館」との共通券を買うことにしました。12月から2月は共通券で大人400円です。他の時期は600円です。
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帆船日本丸は、航海訓練のため、1930年(昭和5年)川崎造船所(神戸)で進水しました。太平洋戦争中は、瀬戸内海で石炭などの貨物を運びながらも訓練は続けられていたそうです。1981年(昭和56年)に日本丸二世の建造が決まり、日本丸一世は、みなとみらい21地区の石造りの第一ドックに係留されました。
最初に案内されたところは、前部航海船橋です。
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甲板の上はこういうところでした。
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ここは、船首楼甲板です。
先に見えるオレンジ色の舳先はバウスプリットと呼ばれているものです。先日のハワイ出航式では、このバウスプリットに実習生が上がり、見送りにきた人たちにお別れの挨拶をしていました。
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これは、ヤシの実です。甲板を洗浄するときに使用します。
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甲板からメインマストを見上げます。
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マストに上がる時はこんな感じに見えているのでしょうか。
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このロープをしっかりと握り、上がっていきます。
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幾何学模様のようです。
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ロープは、ビレイング・ピンという棒に留めて整理されています。
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船室に入ると、甲板から船内に貫かれているメインマストがありました。
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ここは、実習生たちの憩いの場です。8人部屋。
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ベッドの大きさは、長さ185㎝、幅65㎝。
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機関長室
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医務室
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教室
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無線室
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舵輪
帆船中は帆の状態を見ながら舵をとるので、舵輪は船の一番後ろに置かれています。
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日本丸を下りると、正面に横浜みなと博物館があります。幕末から今日までの横浜港の歴史を解説した展示が並んでいます。展示内容は結構充実しています。残念ながら、撮影は禁止です。
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日本丸の時鐘
練習船時代、当直に入ると30分毎に鳴らし、8回鳴らすと交代だったそうです。
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日本丸のメインマスト用トップ・ゲルンマスト
材質は、樹齢約200年の檜です。
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敷地全体が芝生公園になっています。メインマストの穂先が影となって芝生に写っていました。
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おしまい。
亀ケ谷坂切通を抜け、化粧坂切通に向かう途中で、海蔵寺をお詣りしました。
海蔵寺は、扇ケ谷の北の谷間にある臨済宗建長寺派の古刹です。
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応永元年(1394年)鎌倉御所足利氏満の命により、上杉氏定が再建したと伝えられています。
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本堂は、関東大震災により倒壊し、のちに再建されています。
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午後になり、折角の庭園が日陰になってしまいましたが、谷間を活かした景観と湧水による池が見事な風景をつくりだしています。
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ここから、化粧坂切通に入っていきます。
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解説にもあるように、鎌倉の交通の要衝になっていることから、元弘3年の新田義貞の鎌倉攻めでも戦場となった場所になっています。また、都市鎌倉の境界に位置する葬送の地でもあったようです。
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化粧坂切通は入口から急な上り阪です。また、地面は荒れている状態が続きます。崖が崩壊しかかっている場所には青いビニールシートが掛けられています。
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源氏山公園につながっていました。
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ここから、大仏ハイキングコースを通って、大仏切通に向かいます。
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尾根付近では、逗子の海岸を見ることができます。
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まさにハイキングコースです。道がぬかるんでいるので、慎重に歩きます。
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ここからは、急な下り坂です。
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崖に面したところは虎ロープが張られています。
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ここで、大仏ハイキングコースから離れ、大仏切通のコースに向かいます。
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木道の階段が続きます。
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国指定史跡の大仏切通に着きました。
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言われると切通の雰囲気を感じますが、ハイキングコースと余り変わらないのかもしれません。
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漸く県道に出ました。ここから大仏様を通り、長谷に向かいます。
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おしまい。
今回の「化粧坂切通」から「大仏切通」のコースはこちらです。