本日、9月に受けた「読書と豊かな人間性」の試験の結果が届きました。

今回もハガキでした(^-^)

 


<成績>

読書と豊かな人間性 「優」



予想に反して、「優」を頂くことができました!

なんだかんだ言っても

児サの勉強が土台になってくれたのかもしれません。

ろくに試験勉強もせず

試験は付け焼刃な状態で受けたのにもかかわらず・・・です。

本当に児サのおかげ、ですね。


というわけで、

そろそろ11月の試験の準備もしないと!

(って、まだレポートも書けていません・・・今週中に書かないといけないのに)



明日、四ツ谷の近畿大学東京事務所で開催される

児童サービス論の川上先生の講演会。

参加を楽しみにしていたのですが、

息子の体調が悪く、参加できなくなってしまいました。


講演会を聞いて、その内容をここで紹介しようと思っていたのですが・・・。

本当に残念です。


もし参加される方いらっしゃいましたら、

是非どんな講演会だったか、お知らせください~よろしくお願いします。



数日前に「梅信 10月号」が手元に届きました。

なんとまた「児童サービス論・終末試験から(9)」が掲載されています。


今回は7月の試験で出題された④番の設題、

「ヤングアダルトの特徴からヤングアダルトサービスの必要性を説いてください」の解説です。


内容を読み、今年自分が作った解答と照らし合わせてみました。

意外に、先生のご指導どおりに解答が書けていました。

自分なりにヤングアダルトサービスをきちんと理解できているようで

安心したと同時に、ちょっと嬉しくなりました。


司書として、もありますが

子育てしている母として・・・子どもがヤングアダルトになったときに

本が子どもの心に寄り添えるよう導けたら・・・という願いもあって、です。

自分が読書を通して感じる喜びを

自分の子どもにも伝えていきたい・・・そういう意味でも、児童サービス論の勉強は

私にとって、とても大切です。


お手元にあって、まだ読まれてない方は是非。


9月初めに提出した「読書と豊かな人間性」のレポートが

1ヶ月も経たない、9月末に返却されました。

あまりの早さにビックリしつつ、ドキドキしながら

レポートを開封。。。



<設問>

学校図書館司書教諭として、

学校内で生徒たちの読書をすすめるためには、

どのようなことが必要ですか。

具体的な活動、方法を述べてください。



<講評>

よく述べられていますが、「必要とされる資料」を充実させるためには

どのようにしたらよいのでしょうか。

具体的な方法、又、簡単な貸出をするにはどのような方法をとるのか。

他にもしなければならないことは述べていますが

その方法をもう少し具体的に述べていただくと良いと思います。

試験の時にはそのあたりも述べてください。

<総評>合格



具体的な内容としては

①図書の充実と提供

②図書館活動の充実

③教師への働きかけ、親への働きかけ

④公共図書館との連携・協力

以上4つを挙げて、いろいろ論じたつもりでしたが

設題にもある「具体的な活動、方法」という部分が不十分だったようです。

先生の講評にある

「試験の時にはそのあたりも述べてください」という言葉が耳に痛いです。

児サ同様、具体的に述べることが重要なようです。

その点では、試験での解答もちょっと詰めが甘いかも・・・。


もうちょっと

設題に寄り添ったレポート&解答づくりをしないといけませんね(^_^;)

でも無事、一発合格いただけて良かったです。

 垣根 涼介 ワイルド・ソウル〈上〉

 垣根 涼介 ワイルド・ソウル〈下〉



8月下旬に実家に帰ったときに

実家から借りてきた本です。

前にもお話したことがあるかと思いますが、

私の家族(父母&兄@茨城)も読書家で

面白い本があると家族の中で話題になり、誰かが本を買うと回し読みします。

これもその一つで

両親→兄→私へと回ってきた本です。


余談になりますが、

家族の会話のうち、3割は本と映画の話です。

うちの家族ですごいなぁ~と思うのは

子ども(私&兄)が面白かったと思う本や映画の話をすると

両親もその本を読んだり、映画を見たりするところ。

以前、池澤夏樹の「花を運ぶ妹」を紹介したら

両親揃ってその本を読み、

その本の舞台となっているバリへ旅行に行ってしまった・・・ということもありました。

最近勉強した「読書と豊かな人間性」のテキストの中にも書いてありましたが

親が読書するかどうか、

家庭での読書環境は、子どもの読書と深い関わりを持っているのだなと

改めて感じる今日この頃です。

昔から、そして今もなお

家の中に本が溢れている環境を与えてくれた両親には感謝です。

私もそういう親になりたいですね。


さて、それでこの「ワイルド・ソウル」ですが・・・。


ストーリーは、戦後間もなく

ブラジルのアマゾン奥地に移住した、移民たちの過酷な人生を描いたもの。

「外務省、ひいては日本国にだまされた形で南米へ移住し、

辛酸をなめた人間たちの復讐譚(たん)が、骨太につづられる」と、紹介されているように

ストーリーの骨格は、その復讐劇である。

正直なところ、その復讐劇自体は「なんだかなぁ・・・」という印象が払拭できないが

「優良な農地がある」と日本政府の嘘に騙されて

アマゾンなどに移住し、

劣悪で過酷な生活を強いられた移民たちがいたという史実については

涙なくしては読めません。


私たちがいかに多くのことを知らされずに暮らしているのか、

日本の歴史にはあまり語られてこなかった

悲しい歴史がたくさんあることを知りました。

そして国は平気な顔をして国民に嘘をつくのだな、ということも知りました。


「ワイルド・ソウル」・・・社会派小説のように思われますが

エンターテイメント小説です。

個人的には復讐劇とかはどうでもよくって

そのまま社会派小説でもいいのになぁ~と残念ですが、

きっとこんなふうにエンターテイメント化しないと

多くの人に読まれないのかもしれませんね。それもまた残念です。