奥田 英朗 町長選挙

近所の公共図書館に予約を入れて、約半年・・・。

8月下旬にようやく順番が回ってきて、借りることができました。


「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」につづく精神科医・伊良部先生シリーズ、第3弾。

「イン・ザ・プール」は読んでいないので、

シリーズとしてどうのこうのは言えませんが、

個人的には非常に評判の良かった前作「空中ブランコ」より、

面白かったです。

というよりも、「空中ブランコ」を読んだときは

正直、面白さが全然分からなかったのですが、

「町長選挙」を読んで、ようやくその面白さがわかってきたような

そんな感じ。


「町長選挙」を読んで、

自分も含めて、人はどうしてこんなに

生きることに必死になってしまうのだろう?

と、ふとそんなことを思いました。

最初はきちんとした目的があって、そのために頑張ろう!と思うのだけど

頑張っているうちに、頑張ること自体に意味があると勘違いして

目的を見失いがち・・・です、私の場合。

ああでも、何もそんなに頑張って生きなくても

全然いいんじゃないのかな~と、この本を読んで思いました。


なんてことを思っていたせいか、

すっかり司書教諭の勉強がおろそかに・・・(^_^;)

そうはいっても

頑張らねばならないとき、「頑張り時」はがんばらないと!


7/20~9/20まで大学は夏期休暇。

シフト勤務でない私は、本来、長期休暇はお休みになるのですが

7月付けでシフト勤務のスタッフが1人、退職してしまったので

代わりに週2日で出勤することになりました。


ちなみに夏期休暇中は開館時間も

通常より朝1時間遅く、夜は4時間早くなります。

スタッフも通常は毎日5人でシフトを回していますが

夏期休暇中は3人。

私の勤務時間も朝~14時まで、となりました。


いつもはお昼頃~夕方にかけて働いているので

まず朝から働くというのに慣れるのに苦労しました(^_^;)

夫と息子と一緒に家を出るため、朝はバタバタ。

おまけにラッシュとまではいかないものの、

混んでいる電車に乗らねばならず、最初のうちは通勤でグッタリ。

しかし一方、図書館の方は

朝からなので利用者が少なく、お昼まではのんびりお仕事できました。


朝からのお仕事ということで、

勤務して半年、ようやく開館準備のお仕事を覚えることができました。

こうして新しいことを覚えられるのは

とても新鮮でした。

自分がその仕事をやるか、やらないかは別として

仕事は一つでも多く知っていることが

大学図書館の仕事の全体像を把握する上では大事だな、と思いました。


夏期休暇中なので、やはり利用者は少ないですが

通信生のスクーリングがあり

その期間のお昼休みは利用が集中して、大忙しでした。

通信生の場合、利用に多少の制限があるため

いちいち確認をしながら対応しなければなりませんでした。

またスクーリング参加で初めて図書館を利用される学生は

図書館の利用に慣れていないため、利用指導をしなければなりません。

短期間、しかも短時間とはいえ

かなり私はバタバタしてしまいました。

週2日と勤務日数も少なかったため、

結局、通信生の対応に慣れる前にスクーリング期間が終わってしまい

ちょっと心残りがあります。

利用に慣れていない学生に対し、

どうしたサービスができるか・・・これは、今後の私の課題となりそうです。

「図書館で資料を探すのは面倒だなぁ~」と思われてしまったら、私の力不足です。

やっぱり「図書館って便利!役に立つなぁ~」と実感してもらえるような

そういう対応ができるようになりたいものです。


というわけで、夏期休暇も終わりです。。。

そして、いよいよ後期が始まります。

学期の始まりは、

長期貸出の返却や、レポートの作成で利用者が増えるため

激務になるとのことです・・・うぅ、恐ろしい。


9/17の試験のときに、告知がありました。


10/15(日)に東京都学習会主催で、児童サービス論担当の川上先生の講演会が

東京(四ツ谷)で行われます。

講義内容はズバリ「児童サービス論の試験対策について」です。

ちなみに、科目終末試験を3回以上不合格の方については

当日、川上先生が作成した答案を添削してくれるそうです。


川上先生がどんな方なのか興味あるし

先生の講演会もちょっと聞いてみたいような・・・という気持ちもあり。

都合がつけば、ちょっと覗いてみようかなぁ~と思っています。



日時 平成18年10月15日(日) 13:30受付

場所 東京都学習会主催の講演会及び梅友会総会 近畿大学東京事務所

   合同懇親会 旬鮮酒場天狗四ツ谷店

日程 梅友会東京都支部会 14:00~14:30

   学習会主催講演会及び写真撮影 14:30~16:30

   合同懇親会 17:00~19:00

   (合同懇親会参加希望の方は予約の都合により、

    14時までに来てください。川上先生も参加予定。)

会費 懇親会費 4,000円(総会だけ参加の方は無料です)


午後 「読書と豊かな人間性」

問題⑩ 子どものためのノンフィクションについて述べてください。



午前は⑫番だったそうです。

(午後の試験前に教えてくださった隣の方、ありがとうございます)


7月の試験をサボってしまったので

なんだか久しぶりに試験を受けるなぁ~という感じでした。

3連休の中日だったせいでしょうか、

東京会場はいつもよりだいぶ受験者数が少なかったです。


今回は、試験の3日前につきものになってしまい

おまけに試験2日前に息子が風邪をひき、

全く勉強が手に付かず、身も入らず・・・といった具合でした。

試験が午前だったら、完全にアウト!でしたね。。。


「読書と豊かな人間性」

試験直前に、お隣の方から午前の出題番号が⑫と聞いて

これはきっと④、⑥、⑧、⑩あたりが来るんじゃないかなぁ~と読みました。

比較的、前半の解答には自信があったので

前半の問題が出て欲しい、という希望もありましたが。


今回は暗記にほとんど時間が割けなかったため

自分で用意した解答と同じようには書けませんでしたが

それでも用意した解答と内容はほぼ同じものが書けました。

テキストにも詳しく説明されている問題だったので

「可」ぐらいで合格を頂けるかなぁ~と思うのですが、どうでしょうか。


ちなみに、子どものノンフィクションは

去年の児サの試験問題にもなっていましたが

内容があまりかぶらないので

児サで作った解答はあまり役に立たず・・・。

内容がかぶるものはいいのですが

かぶらない場合は、内容がゴッチャにならないように整理するのが

なかなか大変です。。。


と、これで司書教諭も残りあと2科目。

学籍が9月で切れるので、延長の手続きをしなければ・・・。

そして、なんとか残り半年で、

残り2科目の単位を取らないといけませんね~再入学になってしまうので

それだけは、避けたいです。

児童サービス論とかぶる部分が多いとはいえ

公共図書館のサービスとしての児童サービス論と

学校図書館における読書推進・・・やっぱり立場が違うので

一筋縄ではいきません。

そこらへんをもう少し掘り下げて勉強したかったのですが

「読書と豊かな人間性」の科目はテキスト以外に

いい参考資料に出会うことができず、

解答作りは思った以上に苦労しました。


とはいえ、⑭と⑳番の試験問題は

児童サービス論の解答が役立ちました。

②番も児童サービス論で学んだことが土台となりました。

やはり児サを勉強していると

そうはいってもこの科目、勉強しやすいと思います。

そしてまた

「子どもにとってなぜ読書が必要なのか」ということの理解を深めるにも

この科目はとても役立ちます。


試験問題では

④「子どもの発達段階による特徴と読書の言語発達との関係を述べなさい」

の解答づくりが非常に難しかったです。

難しかったですが、言語の発達段階については

児童サービス論では扱われていなかった内容だったので

とてもいい勉強になりました。