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介護用品の選び方・賢いレンタル方法、福祉用具の導入事例紹介

車いすや介護ベッド等の介護用品をレンタル・販売する千葉県の会社”モナークケア”
代表を務める小澤重史こと”シゲ社長"が、お得な中古介護用品の情報や、福祉用具の上手な選び方について発信しています。

こんにちは。

 

先月、51歳の誕生日のお祝いを、

当社のスタッフ全員集合して、

おまけにウェブ販促を委託している会社のスタッフさんも加わってもらい、

都賀駅前の ”HAYASHIDA” さん(イタリアン)にて開催してもらいました。

 

 

食材にこだわった料理はどれも見た目が奇麗だし、

びっくりするほど美味しかったです。

 

 

 

 

 

このような会を催していただき、

本当に感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

私たちは、千葉市おむつ配達指定業者の登録をしております。

 

6区全てにお客様がおりまして、

150名近い方々への配達を毎月1回、ご自宅にさせて頂いております。

 

高齢者への配達のほかに、障がい者へのおむつ配達も行っており、

今では後者の方が人数が逆転して多くなっています。

 

もう15年以上もお付き合いをさせて頂いている方もいらっしゃいまして、

障がい児(幼児)だったお子様が、今ではすっかり成人して大人になっております。

 

小学校に入学前から知っている男の子が、先日お会いしたら20歳となり、

何と身長が185cmもあって、玄関先にぬっと現れた姿を見て

  

”えっ!? でかっ!!”

 

と思わず口走ってしまいました・・・ (失礼いたしました・・)

 

 

長く定期的に配達していると、

いろいろな風景やご家庭事情を見てまいりますが、

今月の花見川区のお客様の玄関先に、

それはそれは見事なお花が目に飛び込んでまいりました。

 

 

どうですか!

 

見事な胡蝶蘭。

 

しかも、3シーズン目の、

つぼみから咲かせたお花たちなのだそうです。

 

花屋で買ってきた胡蝶蘭、もしくはお祝いで頂いた胡蝶蘭は、

そのシーズンはきれいに咲いて楽しませてくれるのですが、

お花が終わってしまうと、たいていは次のシーズンに

花を咲かせることなく、枯れてしまうんです・・・

 

それが2シーズンどころか3シーズン目で、

これだけ見事に花を咲かせるなんて、私の中では

”ありえない”ぐらいの偉業です。

 

 

いろいろな風景や様子が見れるのも、

毎月の配達の楽しみのひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、お客様からとても珍しい カボチャ を頂きました。

 

まるでカボチャに足が生えたような形で、とても面白いのです。

 

このカボチャ、

日本で栽培している方は、ほとんどいないそうなんですよ。

 

 

それで、

事務所に持って帰って、

カウンターに置いておいたら、

 

いつのまにやら・・・

 

 

 

 

手が生えて、「帽子をかぶり、、、

 

ハロウィン仕様になっていました!

 

 

 

 

 

さらに昨日、

 

夕方に事務所に帰ると、、、

 

 

 

 

 

ちょうちんが現れて、

飾りつけもされているではありませんか!

 

 

 

 

遊び心、良いですよね!

 

 

 

 

こんな平和な 事務所の一コマ でした!

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

皆さんにご案内です。

 

この度、モナークケア は、頑張ってホームページを刷新(リニューアル)させて頂きました。

 

かなり手間暇かけて作り上げまして、是非とも一度ご覧くださいませ!

 

 

 

 

https://www.monacare.co.jp

        ⤴

ホームページアドレスはこちらです。

 

 

今年の初めに、 会社案内兼商品カタログ を作成したのですが、

カタログにリンクさせての画像や掲載記事などを盛り込んでいます。

 

完全に完成ではないのですが、

おそらく当社の雰囲気や大切にしていることは伝わるのではないかと思います。

 

ぜひとも一度、ごらんくださいね!

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先週、社内研修の一環として、

ベッドメーカーであるシーホネンス社より、

スタッフさんを派遣頂き、

最新の介護ベッドの組立て設置方法と、

機能・操作のレクチャーを受けさせていただきました。

 

 

このベッドの最大の特徴は、 頭上げ機能  です。

 

通常の背上げ機能とは別操作、別機能となり、

首のあたりから上だけをククッと持ち上げる事が出来ます。

 

 

 

実際に寝てみて、体験するとわかりますが、

この頭上げを行うと、首筋が自然な状態を保てるようになり、

とても楽な姿勢となります。

 

頭上げがないと、首筋が伸びたままの状態で、

あごが上に伸びてしまい、苦しいです。

これは枕があったとしても、あまり改善されません。

 

首筋が伸びた状態で飲食しようとすると、

苦しくて、そしゃくしにくくて、

のどから食道にかけて詰まってしまいそうな感覚が強いです。

 

よって、ベッド上で食事をする方はもちろんですが、

端坐位を取ることが出来ず、

背上げをして上体を起こした姿勢で、水分摂取をすることが多い方にも、

本人はもとより介助者にも安心な機能となっています。

 

 

このベッドの便利な機能としてもう一つ挙げられるのが、

リモコン表示の便利さでした。

 

 

液晶パネル部分が、4分割となっていて、

ベッド高さ、背上げ角度、足上げ角度、そして頭上げ角度が、

すべて同時に確認できます。

 

画面4分割だから小さくて見ずらいだろうと思っていましたが、

これがなかなか見やすい!

工夫されているなと感心しました。

 

 

さらに、

これは納品から組み立てを業務とする私たちの視点ですが、

一番重たいパーツでも 13キロ という軽量で、助かります。

(従来、重たいモーター部分は25キロ程度あるのが今までの常識でした。)

 

スタッフ平均年齢が47歳!? のモナークケアとしては、

本当に身に沁みて、、、 助かります。

 

 

 

最後に

このベッドに、モナークケア特別仕様として、

停電時でも安心の、モバイルバッテリーを付属させる仕様を

メーカーと協力してセットする構想を練っています。

 

 

追ってお伝えしますので、

少しお待ちくださいね。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉市花見川区のお客様に、

電動4輪カートの試乗提案をさせていただきました。

 

ときどき街中を走行するところを見かけたことのある方も多いと思いますが、

介護認定を受けた方が、レンタル制度を利用して乗車していることが多いと思います。

 

 

この電動カートですが、

基本的には ”歩行者” と同じ扱いになります。

 

ですので、歩道を走行することが出来ますし、

スピードは最大で6キロほどで、健常者の早歩きぐらいとなります。

バッテリー搭載で、充電したのちに電気のチカラで走行します。

最近の機種はフル充電で30キロ以上走ることも可能となっており、

おおよそ近所や地域での移動においては、

なんの支障もなくストレス無しでご利用ができるスグレモノなんです。

 

先週の花見川区のお客様は、

電動自転車を普段乗っている70歳代の男性で、

とても活動的なお方でした。

しかし、春先に自転車乗車中にバランスを崩して転倒、

右鎖骨を骨折してしまい、以来、外出の機会がグッと減ってしまったのです・・・

 

訪問したところ、骨折はほぼ完治して問題ないのですが、

何か月かの外出自粛中にかなり体力が落ちているようで、

長く歩くことが体にこたえるようになっているようでした。

また、本人もご家族も、ふたたび自転車に乗る事に

否定的になっており、ケガが怖いとおっしゃっていました。

 

当日ですが、メーカーさん立会いのもと、

本人に実際に試乗してもらい、

いつも行かれていたスーパーまで道中同行して、

安全指導をしながら往復1時間ほど、体験してもらいました。

 

初めは、

 ”時速6キロなんて遅すぎて嫌だ!”

とおっしゃっていましたが、

その操作性・安全性・快適さが気に入って下さり、

すっかりその気になって、終始ご機嫌での試乗会となりました。

 

私も乗ってみましたが、

少し前の機種に比べて、

バッテリーの持ちが1.5倍になってきたのと、

乗り心地が滑らかに、ゴツゴツ感がだいぶ改善されましたね。

最新機種(遊歩フジといいます)は、

サスペンション機能が、大幅に向上したそうなんです。

 

 

実際にご本人が試乗している風景はブログにアップすることは

難しいので、

当日同行した当社スタッフ(私の妻なんですが・・・)

の試乗風景動画をご覧ください。

 

      動画はこちら ↓ 

 

 

マスクの上からも、目を細めての楽しそうな笑顔が見て取れます!

 

 

 

 

こんにちは。

 

ブログ更新がひさしぶりとなってしまいまいました。

めげずに今後も、頑張って更新してまいります。

 

今日は、UR団地において、玄関まで上がる階段を、車いすでクリアできるのかを

実証実験してみましたので、その模様をお伝えします。

 

場所は、千葉市花見川区の花見川団地です。

 

千葉市、八千代市、習志野市には、URが運営する団地がいっぱいありまして、

だいたいどこも同じようなつくりです。

5階建ての1階を”高齢者優先入居仕様”として、室内のバリアフリーや

手すりの標準設置を施工してくださっています。

しかし、

その1階の玄関にたどり着くまでに、どうしようもない段差があります。

 

 

このような感じで、1階にお住いの方でも、どうしても5段(70cm)の段差を

クリアしないと玄関にたどり着けません・・・

 

なんとか階段の昇り降りが出来る高齢者は問題ないのですが、

やはり車いすのままで何とかできないかというニーズを抱えるご入居者さんが

少なからずいらっしゃいますよね。

 

 

このスロープは、3段階で伸縮するレールタイプで、

最長で3メートル(300cm)まで伸ばせます。

 

1枚板のタイプがベストなのでしょうが、1枚板タイプでは280cmが最長で、

収納時の長さもそのままなので、ちょっと団地では玄関内に保管することが

出来ないのです。

 

よって、今回はこのタイプを選定せざるを得ませんでした。

 

 

そして、車いすは、電動アシスト機能の付いている車いすです。

 

この車いすは、介助者の手元グリップ部分に負荷を検知するセンサーが仕込まれていまして、

登り坂では、後輪を前方に駆動させてくれます。

そして下り坂では、後輪の下がっていく回転にブレーキをかけてくれます。

 

よって、理論上は昇降移動をサポートしてくれて、女性の腕力でも男性の車いす乗車を

スムースにしてくれるわけです。

 

 

 

難しいポイントは、車いすの前輪と後輪を、2本のレール状に置いたスロープに

しっかりとのせることが第一ポイントです。

いつも安全に、確実にスロープを設置するために、設置個所にテープなどで

印を付けておくことをお勧めしたいです。

 

また、昇りの介助よりも、降りの介助の方が、介助者へのパワーストレスが強かったです・・・

 

 

 

また、昇りきったあとに、玄関にむけて方向変換する際のスペースが狭く、

後輪を持ち上げて車いすの向きを修正してあげないといけませんでした・・・

 

 

 

以上のことから、

 

●介助者は、2名。  前とうしろと、息を合わせて昇り降りの練習をしてから

  実際に介助を行うことが必要。

●スロープの、ベストな設置位置を見つけ出し、印をつけておいて、

 いつでも同じベストの位置に設置できるようにした準備をすること。

●車いすは、電動アシストタイプでないとダメ。

 男性ふたりの介助者がそろっていても、ノーマルの車いすでは、

 昇り降りのヘルプはきついです・・・

 

というような条件がクリアできれば、

なんとかなりそうだという印象でした。

 

ですので、最初から諦めないでお試しをしてみてください。

介助者のひとりに、ヘルパーさんを手配すれば、ますます安心ですよ。

 

 

必ず、私たちのような福祉用具専門相談員や、

車いすメーカーのスタッフの立会いのもと、お試し利用をするところから

検討を始めてくださいね。

ケアマネージャーさんにも、必ずご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

昨日今日の巷のニュースで、

ゴルフをあまり知らない方もご存知かもしれませんが、

女子プロゴルフツアーの最高峰、アメリカツアーのメジャー大会

全米女子オープンゴルフ において、

19歳の 笹生優花選手 が、みごと優勝しました。

 

4日間戦って同スコアのトップがふたりとなり、

決着をつけるためのプレーオフとなったのですが、

そのふたりが、優勝した笹生さんと、

同じく日本人ゴルファーの 畑岡奈紗さん だったのです。

 

惜しくも優勝はならなかったのですが、

畑岡さんは最終日にしぶといゴルフを展開し、

追い上げてプレーオフにまで持ち込みました。

 

一時は2位に5打差をつけ独走態勢に入っていた

アメリカの強豪 レクシー・トンプソンさんが、

魔物に取りつかれたように土壇場で大失速・・・

改めて 

”物事・勝負事は最後まで分からないなぁ・・”

と思い知らされました。

 

 

 

今、日本のゴルフ界がすごい上り調子に入っています。

この2年で、日本人によるメジャー大会制覇の偉業を

3人も成し遂げたのです。

それまでは、46年前にたった一回だけ、

樋口久子さんがろくにテレビ放送もなく、

ゴルフのニュースも新聞の片隅にしかならないような

時代に優勝したことがあっただけの、

ほとんどの人が記憶にないような

遠い異国の、別世界での出来事だったのです。

 

 

 

これからも、ますます加速して日本ゴルフ界は

注目されて、発展していくような予感がします。

すごい成績をあげる選手がもっと多くなっていきそうですよ。

期待でワクワクします。

 

 

 

ところで、

このゴルフ界の火付け役となった、

2年前のメジャ優勝者 渋野日向子さん ですが、

これでかなりマスコミのプレッシャーが少なくなり、

落ち着いた生活・環境を取り戻せるのではないでしょうか・・・

 

本人の明るく前向きなキャラクターの陰で、

なかなか表にはあらわさなかったでしょうが、

優勝してから最近までの間、ずっと動静を追っかけまわされ、

何か言ったりおこなったりするたびに、

いろいろな人たちからいろいろなことを言われ、

無責任な批判をされて、

今までの日常や生活が一変し、大変だったろうにと思うのです。

 

 

 

どうか、渋野さんの落ち着きをとりもどさせてあげて下さい。

そして、自分自身の取り組みや課題に向き合う時間をしっかりと

確保できるようになってください。

オフタイムやリラックス出来る場を、たくさん作ってください。

そして、

渋野さんはじめ、ゴルフ界の皆さんの活躍と

うれしいニュースをたくさん私たちに届けてくれるように

みなさんが輝いて人生を送っていってほしいです。

こんにちは。

 

先日、当社事務所において、

メーカーのUPR社さんにバックアップしてもらい、

アシストスーツの体験会を実施することが出来ました。

 

 

 

 

アシストスーツ 研修会.JPG

 

 

 

 

この体験会ですが、

コロナのこのご時世なので、

ZOOMを使ったオンラインでの体験会となりましたが、

事前にUPR社さんの販売しているアシストスーツを

全種類、事前にご送付くださり、さまざまのタイプを

装着の仕方から利用のコツまで、

詳しい説明を受けながら開催することが出来ました。

 

 

 

 

アシストスーツロボ装着.JPG

 

 

 

 

とても参考になりました。

 

 

 

このアシストスーツは、

大きく分けると2タイプがあり、

 

 

①補助動力のあるタイプ

 

②補助動力のないタイプ

 

 

の2種類です。

動力のあるタイプは、UPR社さんではロボタイプと呼んでいて、

UPR社さんの場合は電動アシストとなります。

装着してスイッチを入れ、屈んでからモノを持ち上げる動作を始めると

スーツが動作と負荷を感知して、

胸を押し、太ももを押し、腰が伸びる動作を文字通り ”後押し” してくれました。

 

 

アシストスーツロボ お試し.jpg

 

 

 

これには、体験した本人からは

  ”オーッ!!” 

と思わず声があがります。

かなりアシスト力を感じ、とても楽に重たいものを持ち上げる事が出来ました。

 

 

もう一方の補助動力なしのタイプですが、

こちらは肩から背骨、腰からひざまでの連結したコルセットのような感じです。

 

背骨の部分のしなる樹脂部分が、しなりもどるチカラを利用して

体をサポートしてくれます。

 

こちらは、アシスト力を感じるというよりは、

腰に負担のかかる姿勢をしないようにしてくれる

安全装置・安全サポーターの意味合いが強いです。

正しい姿勢を作ってくれて、その姿勢からの持ち上げ動作を

樹脂のしなりもどりを利用して助けてくれるのです。

 

 

動力の無いタイプは、なんと3万円台から商品があります。

これは個人買いでも手が届きますし、うちの会社では、

荷物の積み込み作業や倉庫作業時に装着して、

けが防止にひと役買ってくれるのならばアリだと思い、

購入することとしました。

 

ロボタイプは、さずがに40万円以上の価格設定となりますが、

会社の社員に対する福利厚生の意味合いでの購入はアリなのかなと

いう印象です。

 

普段なかなか体験できない商品ですので、

体験出来てとても良かったです。

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

いつもご覧くださり、ありがとうございます。



 

今日は、急に介護ベッドが動かなくなったり、


リモコンが点滅して、操作できなくなったときの


早急の対応法、チェック法をお伝えします。



 



先週の週末にも、お客様から夕方に電話がかかってきて、


 ”ベッドが動かなくなった。 困っているからすぐ来て欲しい”


 というご相談がありました。




介護ベッドが突然動かなくなる・・・・

 

これは困りますよね。

 

だだ実は、けっこう時々動かなくなる現象は


起こっているのが現状です。


 

 





でも、95%ぐらいは、すぐに復旧するんです。




 


●まずチェックしていただきたいのは、


  壁のコンセント差込み口。



抜けていないまでも、なにかの拍子でズレが生じていて、


電気が流れていない事がありえます。 


ずれを直して、しっかりと差し込んであげたら復旧する場合が


多くあります。



 

 

 


●次に、一度コンセント差込口からコードを抜いて、


  10秒ほど置いてから再度差し込んでみる。



リモコンが点滅していて、電気は通っているようだが


ボタンを押しても、うんともすんとも言わない・・・・


こんな状態の際は、ほとんどがこれで直ります。






実は、このふたつのチェックで、95%は復旧しますので、


とりあえずはこれだけは、ご自身で試してみてくださいね。








これでもやっぱりダメ・・・・



このときは、ご遠慮なくご連絡ください。


 


この場合は、電源コードが潰れているとか、


途中で断線しているとか、コードとベッド本体の接続部分に


損傷があるとか、そんな理由が多くの場合考えられ、


修理、交換が必要です。



レンタル業者さんに連絡をすぐにしてください。

 

たいてい、このあたりの部品は、レンタル業者さんは


交換品をストックしてますから、来てくれればすぐに復旧です。






業者に連絡をする際ですが、


リモコンに表示されているエラーコードを読み取れるようでしたら


”エラーコード ○○ が表示されていて、動かない。” 


といった具合に説明をして下さるとスムーズです。




また、


”電源の抜き差しをしたけど復旧しなかったよ。”


と、はっきり申し出てくれたら、 


お互いにすっきりした気持ちで、


次のステップに話を進めていけると思います。



 


 





お恥ずかしながら、モナークケアでは、


去るゴールデンウイーク中に、介護ベッドのリモコン断線が



起きてしまい、その交換ストックが無かったために


お客様に大迷惑をかけてしまったばかりです・・・

 

 




すごく簡単なチェックで、95%は復旧するので、


まずはご自身で、現場で、対応してみてください。


それが、お互いに手間のかからない”初動”ですね。

 




ちょっとした知識でも、知らないと困るんですよね。


焦らずに、一度、コンセント差込口のチェックと、


抜き差しリセットをお試しくださいませ。




 


今日も、ありがとうございました!