ミドさんのばった寿司 -11ページ目

びゅーちふるうぇんずでーKAI #5「問題児の周りには問題児が集うもんだっちゃ←」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」

すぐる「それは入学式からしばらく後のある日のことだった…」
 
すぐる「担任のタニシこと谷島が俺とイブちゃんの住所が同じと言うことが気になったので生徒指導室まで来いとなったのだ、何勘違いしてんだこの行き遅れサカリティーチャーとコンプラもへったくれもない悪口を思い付きつつ放課後生徒指導室へ向かった、ちなみにタニシは現在と髪型違うのであしからず←」
 

谷島「さて、あなたたちにはちょっと聞きたいことがあるわけだけど…」
 
谷島「あなたたち苗字違うけど住所同じなんだよね…どういう関係?親戚とか?」
 
すぐる「ああ、それなら彼女がデッカイドウからこっちの高校通うので親同士が知り合いだからと下宿に」
 
イブ「許嫁だっちゃ」
 
すぐる「ちゅどーん!」
 
谷島「許嫁?…らんまやカッコウじゃあるまいし冗談も大概になさいよ、私にいてほしいくらい都市伝説的な存在なんだから」
 
イブ「本当だっちゃ、なんならこの学校受けたのもそのための親の進めだっちゃ」
 
すぐる「ちゅどーん!」
 
ガタッ
 
谷島「いい加減になさいよ!さっきから漫画みたいなことをペラペラと…」
 
すぐる「タニシ!黙って聞いてりゃてめえ!いい加減にしろよ!令和の先公がテメーの価値観だけで生徒に偉っそうに講釈垂れてんじゃねえ!」
 
イブ「すぐるさん!?相手は先生だっちゃ!パパさんママさんじゃないっちゃ!」
 
谷島「むっ、言葉使いはむちゃくちゃ腹立つとこあるけど言い分は確かに正論ね…わかった、じゃ許嫁ということで納得しましょう」
 
谷島「で、まさか相部屋とか言わないでしょうね」
 
すぐる「そんな誘導尋問にかかるとでも?間違えばプライバシーに」
 
イブ「すぐるさんの部屋のスペース間借りしてるっちゃ」
 
すぐる「ちゅどーん!」
 
谷島「ちゅどーん!」
 
ガタッ
 
谷島「あ、相部屋!?ま、まさか、あんたたち、ふ、不純異性交遊なんて羨ま、いや、高校生にあるまじきことはないでしょうね!?」
 
すぐる「会って数日も経ってねえのにそこまでがっつける度胸なんかあるかボケェー!」
 
イブ「すぐるさんまた言葉遣いが親子喧嘩のときになってるっちゃ( ̄▽ ̄;)」
 
イブ「でもこれはほんとだっちゃ、初日に一緒に布団で寝てもいいっちゃって言ったけどすぐるさんは初日からずーっと寝袋にこもってるっちゃ←」
 
すぐる「ちゅどーん!」
 
谷島「なんだ、森次君は据え膳食わずか…なら校則上は問題ないわね、私としては物足りなくて拍子抜けだけど←」
 
すぐる・イブ「ちゅどーん!」
 
谷島「だってそうでしょ、男の子の部屋に労せずして女の子が居候するわけでしょ、私が森次君なら即ごっつぁんですだよ」
 
すぐる「こんの恐怖クリスマス過ぎのクリスマスケーキ女…もう頭来た!」
 
ガタッ
 
すぐる「あのかの局地的に有名なネットミームを現実で使うとは思わなかったぜ…タニシ許すまじ!」
 
谷島「なんかどっかで聞いたことある嫌な予感ワードキタから逃げる!」
 
すぐる「待てやぁー!先公が生徒から逃げるなぁー!」
 
谷島「途中から先生としての会話は放棄してるから今の私は先生ではないわ!」
 
すぐる「そもそも冷静に考えたら最初から「あんたたち、やることやってんの?」が聞きたかったから呼び出したんだろがこのSTT(サカリティーチャータニシマ)!」
 
谷島「んなリアルカッコウの許嫁みたいな美味しい話あったら職権乱用してでも聞きたくなっちゃうもんでしょ!」
 
ズコッ!
 
すぐる「いてっ!」
 
すぐる「だいたい毎朝ホームルームでいらねーマッチングアプリの成果報告すんな!」
 
谷島「あれはこんなオトナにならないようにって体を張った反面教師指導!」
 
すぐる「嘘つけ!入学式後のHRで私より先に嫁いだり嫁もらったりした奴はシバきに行くつってただろあんた!」
 
イブ「変な誤解は解けたみたいだけどそれ以外はだめだこりゃだっちゃ←」



たーららーららーららーらたーららーら♪

 

すぐる「今日はどのコーヒーに…」
 
ラム「コーヒーと言えばジョージアだっちゃ!」
 
すぐる「ん?」

すぐる「え…?」
 
ラム「ジョージアじゃないと…」

ラム「お仕置きだっちゃー!」

すみぺ「バリバリバリバリ!」
 
すぐる「何でぇ~っ!?」

ラム「今、ジョージアであたるっちゃ!」

ラム「一途な人が好きだっちゃ!」


たーららーららーららーらたーららーら♪


すぐる「担任のタニシからの誤解も解け(たどころがむしろもっとガンガン行けといらんこと言われ)て俺も安堵したのかイブちゃんと一緒に登校するのもすっかり馴れてきた頃…」
 
イブ「あ、仲元さんだっちゃ」
 
すぐる「てことは今日は風紀委員持ち回りの抜き打ち服装チェックか…」
 
すぐる「仲元うさぎ(なかもと・うさぎ)、どっからどう見ても昔のスケバンっぽいいでたちだがうちのクラスから出された風紀委員だ、噂では西のほうの伝説のスケバンの親戚らしいが…」
 
うさぎ「おう来よったな、タニシ公認バカップル←」
 
イブ「バは余計だっちゃwww」
 
すぐる「なんとでもいわせとけ、担任が問題なしっつってくれたから不純異性交遊にはひっかからんからな、むしろタニシは俺に「問題がないのが男として問題」といらんこと言ってたぞ←」
 
うさぎ「そのタニシはんの公認やから不安やねん←」
 
すぐる「あいつ生活指導かつおたくら風紀委員の顧問のはずだが扱いwww」
 
うさぎ「森次はんもあいつとか大概な扱いしてますやん( ̄▽ ̄;)」
 
うさぎ「てなわけでまずは森次はんからチェックいくで!」
 
すぐる「悪いが俺は顔と口と性格以外引っ掛かる要素はないはずだ←」
 
イブ「ドスケベが抜けてるっちゃ←」
 
うさぎ「確かに服装に引っ掛かる要素はあらへん、社会の窓くらい開けといてもらわんとなーんも言いようがないわ、つまらん男やほんま←」
 
すぐる「社会の窓わざと開けてたらただのHENTAIだろ!できるかアホ!」
 
イブ「すぐるさんがトイレ帰りに半ドアになってることは校内でもしばしばあるっちゃ←」
 
すぐる「それはできるだけ速やかに教えて下さい( ̄▽ ̄;)」
 
うさぎ「次は秋元さんや!ぜかましやあるまいしずーっとお腹丸出しなのはこの学校のDT男子共の目の保よ…毒やで!」
 
イブ「これは採寸のときと制服届くまでの間でうちのサイズが変わっちゃってどうやってもこうなっちゃう(※)っちゃ←」
 
※実際イブちゃん素体、ピコニーモセーラー服ではやっとギリギリ収まるくらいのムチムチなのでポージングさせる都度マジックテープ外れてびんぼっちゃま状態になります←
 
すぐる「いやそれ言ったらうさこもさっきから腹丸出しぃー!」
 
イブ「ツッコミが粗品みたいだっちゃ←」
 
うさぎ「それは言わんといてぇー!」
 
うさぎ「この制服姉貴からの入学祝やねんけどわざとワンサイズちっちゃいの発注しよったんや…いらんことすなアホと(´Д`)」
 
すぐる「成長期にそれはきついわな…俺は中3で背止まっちゃった(※)から関係ねえけど←」
 
※俺の実話です←
 
イブ「すぐるさん、どさくさに仲元さんのパンツガン見してるっちゃね( ̄▽ ̄;)」
 
すぐる「バレたか←」
 
イブ「あれでバレてないつもりかっちゃ←」
 
ガスッ!
 
うさぎ「ジョノカ隣におんのにしょーもないことすな!社会の窓の件と言うとること逆やないかい!」
 
イブ「お見事だっちゃwww」
 
うさぎ「いや、これくらいあんたがやらな!」
 
ムクッ
 
すぐる「あ、それからさっきバンザイ状態になったときにガッツリ下乳見えてたぞ、今日つけ忘れたろ←」
 
うさぎ「何でわかるんやー!あいつの視力どないなっとんねん!」
 
イブ「たぶん、うちには全然使ってくれないけどすぐるさんのスケベアイの視力は若い頃のサンコンさんの視力なみだっちゃ←」
 
うさぎ「いや、ジョノカに使わんでどないすんねんその能力!」
 
まこと「朝から何やっとるかー!」
 
ゴーン!
 
すぐる「写真で一言!」
 
イブ「釘打ちだっちゃ←」
 
うさぎ「いや、見えへんこともないけど無理矢理やで←」


イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」

イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

ミドライド・ウォー「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークアクスで一言」


ゴーン…


ミド「…寝過ごして見逃した←」

シージーバディズ・ガールセブン「ナホちゃんから一言」


ゴーン…

ナホ「リブログで一言」

ナホ「この記事をもって新スケブン刑事とバトンタッチすると言ってましたが…」


ナホ「あのあと色々あってあたしが新スケブン刑事に就任することになりました、失礼、かみまみた、というわけで今後ともシクヨロです←」

ミドライド・ウォー「あるあるで一言」


ゴーン…


ミド「とにかく明るい安村のせいで明るい農村を明るい安村と空目しがち←」

シン・象亮 第四話「困った時の通りすがりのヴァルキュリア」

 

ブォォォォ…ブォォォォ…ブォォォォ…
 
プヮ〜ッダンッダダンッ♪
 
パカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッ♪
 
亮「せまるぅ〜しょっかぁ〜♪」
 
亮「じごくの♪」
 
亮「ぐ〜ん〜だ〜ん〜♪」
 
亮「われらをねら〜う♪」
 
亮「くろいかげ〜♪」
 
亮「せかいのへいわを♪」
 
亮「ま〜もるた〜め〜♪」
 
亮「ごぉ〜ごぉ〜れっつごぉ〜♪」
 
亮「かがやくま〜し〜ん〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷっ♪」
 
亮「らいだぁ〜きっく〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷぅ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜きっくぅ〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
プァッパラパパパラパップァッパラパパパラパッ♪
 
プァッパラパパパラパッダダダダンッ♪
 
亮「仮面ライダー」
 
亮「本郷猛は」
 
亮「改造人間」
 
亮「である!」
 
亮「彼を改造したショッカーは」
 
亮「世界征服を」
 
亮「企む悪の」
 
亮「秘密結社」
 
亮「である!」
 
亮「仮面ライダーは」
 
亮「人間の自由のために」
 
亮「ショッカーと戦う」
 
亮「のだ!」

綾「前回のラブライブ!」

亮・象飛蝗「違う違う違う!」


翔子「通りすがりの…」


翔子「ヴァルキュリアよ!覚えておきなさい!」

亮「よくわかんないけどわかった←」


翔子「なぜにマチュ!?」


パッパパ~パパパパン♪

パッパパ~パパパパン♪

翔子「なるほど、その後ろの亮くんよりでかい緑のでかいのが普段はモモタロス状態で亮くんに憑依してるのに日曜だからとのんびり昼寝してたら分離してたというわけね…」

綾「しょーゆーこと」

亮「綾ちゃん…今回俺のセリフガンガン取るね←」

象飛蝗「綾曰く様々な世界を渡り歩いてるお前さんならなんかわかんじゃねーかって言うことでリモート相談に来たってわけだ」


翔子「綾ちゃん…あんた結構な無茶振りするね…流石に何でもは知らないわよ、知ってることだけ」

綾「バサ姉か!?」

亮「あ、もう尺終わりか…あ、待てよ、しばらくこのリモートで引っ張って次の展開考える気だな作者め←」

象飛蝗「さすが作者、考えることがお前と一語一句違わず一緒だ←」


亮「なんだと!?」

タカタン♪
 
亮「あ~ら~し~♪」
 
亮「とと~も~に~♪」
 
亮「やって~♪」
 
亮「え~き~♪」
 
亮「た~♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「あく~を♪」
 
亮「けちらす♪」
 
亮「あらしの♪」
 
亮「おっと~♪」
 
亮「こぉ~♪」
 
亮「かめぇ~ん♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「せ~いぎのますく♪」
 
亮「まわせ♪」
 
亮「ふかせ♪」
 
亮「えんじんふかせ♪」
 
亮「すぴーどぜんかい♪」
 
亮「さいくろん♪」
 
亮「いっかり~を♪」
 
亮「こめて~♪」
 
亮「ぶ~ちあったっれ~♪」
 
亮「しょっか~ど~もをぶ~ちのっめっせ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「かめぇ~んら~い~だぁ~♪」


フレームアウトズ・ガール「みどかから一言」


ゴーン…

みどか「リブログで一言」

みどか「休載危機と聞いては…来週は約1年ぶりに今月のみどかさんやるとするか←」

びゅーちふるうぇんずでーKAI #4「はじめましての夜」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」

すぐる「入学式も無事終わり帰還後、親父とお袋にイブちゃんの面通しをしていたところ…」
 
甲斐「しかしうちのバカ息子には勿体無いくらいの娘さんが来てくれたな」
 
みはる「すぐる、愛想つかされて逃げられないようにしっかりしなさいよ←」
 
すぐる「わあっとるわい」
 
イブ「そうそう逃げ出すタマじゃないのでご心配なくだっちゃwww」
 
甲斐「あ、そうそう、うち部屋少ないからイブさんはすぐるの部屋に雑魚寝な←
 
すぐる「なぬ!?イブちゃんは客間じゃないのか?」
 
甲斐「今日からうちの子として生活してもらうんだから子供部屋で間違いなかろう」
 
すぐる「あのな!小学生じゃないんだぞ!万が一があったらどうすんだ!」
 
甲斐「万が一?お前が?できるタマじゃなかろう←」
 
すぐる「おいコラ親!」
 
ダン!
 
すぐる「それでなくても昨日いきなり言い渡されて心の準備まだフワフワしてんだぞこちとら!」
 
ダン!
 
甲斐「何事も経験だ!親からの試練と思って受け入れろ!」
 
みはる「さ、長引きそうだからイブさんはこの間にお風呂入ってらっしゃい」
 
イブ「初日から波乱だっちゃ←」
 
すぐる「こうして俺のプライベートスペースの維持と半減を争った親子喧嘩は…」
 
すぐる「魔貫光殺砲を放つバケモノ親父に敵うわけもなく俺の部屋は半分イブちゃんに明け渡すこととなった、ま、それでもいいやとは思ってたんだけどね、横で女の子寝てるとかただの天国だろとそんときは安直にそう思ったからな…」



たーららーららーららーらたーららーら♪

 

すぐる「figma!」
 
すぐる「明日っからまた♪」
 
すぐる「日月火~♪」
 
すぐる「ほら♪」
 
すぐる「水木回って♪」
 
すぐる「金土~♪」
 
虎杖「日曜~♪」
 
虎杖「僕ら日々を~♪」
 
虎杖「楽しんで♪」
 
虎杖「生っきってっこ~♪」
 
虎杖「もういっちょ♪」
 
伏黒「明日っからまた♪」
 
伏黒「日月火~♪」
 
伏黒「ほら♪」
 
伏黒「水木回って♪」
 
伏黒「金土~♪」
 
石川「日曜~♪」
 
石川「夢の日々を~♪」
 
石川「大事~に♪」
 
石川「生っきっまっしょ~♪」
 
石川「もういっちょ♪」
 
有藤「明日っからまた♪」
 
有藤「日月火~♪」
 
有藤「ほら♪」
 
有藤「水木回って♪」
 
有藤「金土~♪」
 
翼「日曜~♪」
 
翼「僕ら日々を~♪」
 
翼「楽しんで♪」
 
翼「生っきってっ♪」
 
翼「こぉ~っ♪」
 
すぐる「何系でもない!」
 
すぐる「でもない!」
 
すぐる「勝手には動かない!figma!」
 

たーららーららーららーらたーららーら♪


すぐる「気絶から起きたあとイブちゃんと入れ違いで風呂に即入り、上がったのちリビングで水曜日のダウンタウンを見てからイブちゃんを部屋に案内した、元々殺風景な部屋とはいえこうなるとわかってたら昨夜寝る前に念入りに掃除しとくんだった←」
 
イブ「ふつつか者ですがよろしくお願いしますだっちゃ←」
 
すぐる「早い早い早いwww」
 
すぐる「てなわけで(下心全開の声で)じい、布団敷け←」
 
ゴヮーン!
 
すぐる「いてぇ…罰当たった←」
 
イブ「どこからタライが出てきたっちゃ( ̄▽ ̄;)」
 
イブ「ほんとにいいっちゃ?すぐるさんが使ってた布団うちが一人で使っちゃって?」
 
すぐる「大丈夫、俺には寝袋がある」
 
すぐる「女の子を寝袋に寝かせて野郎がのうのうと布団に寝るわけにはいかんからね」
 
イブ「一緒に布団で寝るって選択肢はないっちゃ?一人だけ布団じゃ申し訳ないっちゃ」
 
すぐる「それは俺の心臓と股間がほんとに持たないから勘弁してくれ←」
 
イブ「そうだったっちゃ、すぐるさんはムッツリだったっちゃ( ̄▽ ̄;)」
 
すぐる「それを即日理解されてんのいいんだか悲しいんだか←」
 
イブ「んじゃお言葉に甘えてというわけで寝る支度するっちゃ」
 
すぐる「お、眼鏡なくてもカワユスwww」
 
イブ「実は伊達だっちゃ←」
 
すぐる「そうだったの?」
 
イブ「こう見えて人前苦手だっちゃ←」
 
すぐる「ということは…眼鏡なしイブちゃんはしばし森次家の特権か(ゲス顔)」
 
すぐる「うーむ、おさげでもごまかしきれてなかっただけに髪下ろすと…まことが見たら「ますますすぐるには勿体無さ過ぎる」とか一人で勝手に穴掘って沈んでそう←」
 
イブ「まことさんにはすぐるさんのトリセツと攻略法をこれから教わるっちゃ←」
 
すぐる「攻略はとっくにされてるからいらんて、あとあいつ俺のネガキャンしかトリセツに書かねえと思う←」
 
イブ「さて、制服のまま寝るとしわくちゃになっちゃうから着替えるっちゃ」
 
ジー
 
すぐる「え?ちょ、俺目隠しまだ←」
 
スルッ
 
すぐる「おーい!目隠し間に合ってないって言ってるでしょー!」
 
イブ「すぐるさんをじゃがいもと思えばうちは平気だっちゃ←」
 
すぐる「そういう問題じゃなーい!」
 
スポッ
 
すぐる「ちょーい!そっちも眼前でぇーっ!?」
 
モゾモゾ
 
イブ「さすがにこっちはポロリが怖いから共同生活に向けて着替え技習得してきたっちゃ←」
 
すぐる「天然か、この子天然か←」
 
すぐる「まあいいもん見させてもらいました←」
 
イブ「スケベのすぐるさんのお眼鏡に叶って女として自信ついたっちゃ←」
 
すぐる「どーいう自信?」
 
すぐる「はあ…今ので俺のが疲れた←」
 
イブ「それでなくても今日は忙しかったっちゃからね( ̄▽ ̄;)」
 
イブ「そうだっちゃ、寝る前に大事なこと言っとくっちゃ」
 
すぐる「なに?寝相がむちゃくちゃ悪いとか?」
 
イブ「違うっちゃ、うちはいびきがひどいっちゃ、だから耳栓をおすすめするっちゃ」
 
すぐる「耳栓するほど!?」
 
イブ「おやすみだっちゃ」
 
すぐる「まいったな…耳栓なんてないぞ…まあ大袈裟に言ってるだけかもだから様子見よう←」
 
イブ「んごぉ~…」
 
すぐる「…」
 
イブ「ぐがぁ~…」
 
すぐる「…」
 
すぐる「…わかった、俺の最大の試練これだ、大袈裟なんかじゃなかった…これは手強いぞ…まあ今んとこ短所らしい短所これくらいだから早く慣れよ、さて俺も寝るか…」
 

イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」

イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

フレームアウトズ・ガール「みどかから一言」


ゴーン…

みどか「リブログで一言」

みどか「このスピンオフはポシャったので引き続きあたしはびゅーちふるうぇんずでーと世界観共有でよろしく←」


ミドライド・ウォー「シリーズものの長期化あるあるでもう一言」


ゴーン…


ミド「リブログで一言」


ミド「ぶっちゃけるとワイの最推しの霞さんもデドアラシリーズ長期化でだいぶ時とともに印象違うからな…丹下桜時代だと無印2とドリキャス、桑島法子時代だと4とX2が自分的には至高であります←理由は俺のこじれ性癖わかる人なら速攻わかる」


ミドライド・ウォー「シリーズものの長期化あるあるで一言」


ゴーン…


ミド「10年以上続いてる作品って初期から通しで出てるキャラ、時期で微妙にキャラ変してること多いから割と「初期の」とか「最近の」とか但し書きつきの推しキャラになることありますよね…俺の場合うちのキャラはこれ逆手に取って「あの時期のあいつモチーフ」ってキャラメイクすることありますわ←」