シン・象亮 第三話「かあちゃんにゃ敵わないのかあちゃんはお袋とカミさん両方のことだわby亮くん」

象飛蝗「カミさん…綾か」
亮「他に誰がいるよ←」
象飛蝗「いたら大問題だな←」






びゅーちふるうぇんずでーKAI #3「急展開はジェットコースターと共に」














すぐる「逆隣は誰だ?と疑問に思いつつ初ホームランもとい初ホームルールを待ってたその時…」

すぐる「なんじゃ?」

すぐる「迷わず行けよ←」
まこと「アントンはいいから←」

まこと「まあ、イブさん来る前にいろいろあったもので」
すぐる「全く、なんだってんだまことの奴…」
あむろ「森次君」
すぐる「ファッ!?」
すぐる「シエーッ!」
ドンガラガッシャーン!
あむろ「森次君!?」
すぐる「それはそうとあむろさん…白か←」
あむろ「ほえ?…あ!」
ペタン
すぐる「もうちょっと焼き付けてから言うんだった←」
あむろ「まこっちゃんから聞いてはいたけど噂以上のドスケベねーー;」
すぐる「ところで、結果はわかりきってるけどこないだの話は?」
あむろ「そのことだけど…勿論ごめんなさいだけど」
すぐる「だけど?」
あむろ「まこっちゃんから森次君には許嫁がいたことがわかったと聞いたのでこれは言っとかないとと…実はあたしにも許婿がいるの」
すぐる「な、なんだってー!…今時あるのか、カッコウの許嫁みたいな話(※)が」
※おめーもだろ!
あむろ「うちの上大崎の本家が檀家やってるお寺の住職さんの跡取り息子ってことはわかってるんだけど…そのこと知らされたときにはその人は武者修行に出てて会ったことはないの、だからその人と会ってからの話になるけどこないだの埋め合わせで森次君と許嫁さんとダブルデートと言うのはどうかな?って」
すぐる「なんという棚から牡丹餅…もちろん二つ返事でおkです、しかしあむろさんの許婿か…どんな人だろう…海老蔵みたいなイケメン坊主か?」

すぐる「でもって隣の席だったとは…」
あむろ「よろしく( ´∀`)」
イブ「まことさんといいすぐるさんモテるっちゃね、元カノさんが二人も同じクラスとはだっちゃ( ̄▽ ̄;)」
まこと「元カノではない←」
あむろ「同じく、てかまこっちゃんは森次君と付き合ってた時期あっても不思議ではないよね( ̄▽ ̄;)」
すぐる「こいつ幼稚園からつるんでるけど一貫してウドちゃんや庭高行った翼やハジメ狙いだよ、イケメンダボハゼだから←」
あむろ「納得www」
イブ「だっちゃwww」
まこと「だまらっしゃいwww」
イブ「あ、先生来たっちゃ」
タニシ「さー、最初のホームルーム、始めるわよー!」
すぐる「てなわけでギリギリで蹴りをつけたが新たな展開だ…あむろさんも許婿持ち?ほんとにどんな奴なんだろう…なおこの時の俺はオチを知らないから俺ごときでは勝ち目のないイケメンであれとマジで思ってたのはここだけの話←」
びゅーちふるうぇんずでーKAI #2「主役は遅れてやってくるだっちゃ」

有働「ジェラードンいらん!せめて谷原章介!」

有働「うちの学校は東京競馬場か!?そんな木なかったろ!お前が告るのにいつも使ってたの桜の木だろ!」
有働「それは絶対違う←」

有働「よろしくお願いしますだろ!お前そんな大事な場面でもふざけてんのか!?」

有働「50連敗の原因今わかったわ←」
有働「遅いわ!せめて連敗したとこで気づけ!」

有働「ノリがいい人でよかったな←」

有働「しかしお前がそんなでかいこと言ったせいで学校中の大騒ぎになったからな、まことちゃんなんか「アホのすぐるが一位はおろかあむろちゃんに勝つことさえ無理無理」って笑ってたからな」
有働「まだその賭け生きてたのかよwww」




