ミドさんのばった寿司 -9ページ目

びゅーちふるうぇんずでーKAI #8「こっちの許婚も強力だっちゃ」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」

すぐる「ゆめみ~る~ぎんが~を~♪」
 
すぐる「かけぬ~けて~らんでぶ~♪」
 
すぐる「ながれぼ~し~おいか~け~♪」
 
すぐる「はしり~つづけてあさまで~♪」
 
すぐる「こずみっさいくら~ほしぞら♪」
 
イブ「着いたっちゃ←」
 
あむろ「おはヨーグルト←」
 
すぐる「そんなバナナ←」
 
イブ「どういう挨拶だっちゃwww」
 
すぐる「てなわけで駐輪場行ってきやす」
 
あむろ「いってら~」
 
イブ「だっちゃ」
 
イブ「さて、いよいよあむちゃんの許婿に会う日が来たっちゃけど気分はどうだっちゃ?」
 
あむろ「どんな人かわかんないから緊張MAXだね…だから約束通り森次くんとイブちゃんについてきてもらったわけで」
 
イブ「とはいえうちら邪魔にならないけ?」
 
あむろ「いるだけでだいぶ落ち着くからそこは気にしないで( ̄▽ ̄;)」
 
???「ねえねえ君たちぃ」
 
あむろ「え?」
 
イブ「うちらけ?」
 
???「住所と電話番号教えてwww」
 
イブ「まさかこの人け?」
 
あむろ「なのかな…」
 
イブ「だとしたらあたるみたいなとんだナンパ野郎だっちゃ、顔も似てるし←」
 
??「やっと見つけたっちゃ…」
 
読者「志村後ろー!」
 
ガシッ
 
???「あら、嫌な予感…」
 
??「ダーリーン…」
 
??「浮気は許さないっちゃー!」

すみぺ「バリバリバリバリ!」
 
???「うぎゃーっ!」
 
イブ「…今って木曜日の夜中け?」
 
あむろ「いや、少なくとも夜中ではないでしょ←」
 
すぐる「なんかあたるにそっくりな野郎がラムちゃんのコスプレした女の子に首根っこ捕まれてひきずられてってるなと思ったら…」
 
すぐる「いねえ間に二人があたるにナンパされてたらラムちゃんがあたるを電撃でお仕置きして回収してったのね←」
 
イブ「漫画みたいだけどほんとの話だっちゃ←」
 
あむろ「んなアホなとは思ったけどね( ̄▽ ̄;)」
 
イブ「ところで本題っちゃけど…あむちゃんの許婿ってどんな人だっちゃ?」
 
あむろ「うちの本家の菩提寺の次期住職ってことしかわからないんだけど本人いわく海老蔵似の坊主頭がよく似合うイケメンらしいね、あくまで自己申告だから期待半分だけどまこっちゃんが「あとで顔だけ教えて」ってあたしより期待してる←」
 
すぐる「あのイケメンダボハゼめ…って住職の跡取り息子?俺の知り合いに一人心当たりあるな…まさかな…」
 
イブ「ちなみにあむちゃんちのお寺さんって何て言うっちゃ?」
 
あむろ「大技林寺。ゆく年くる年にもどさくさに出るくらいには割と有名なお寺さんだよ」
 
すぐる「なぬ?大技林寺だって?…嫌な予感的中だわ←」
 
イブ「ってことはどういうことだっちゃ?」
 
すぐる「しょーゆーこと!」
 
あむろ「違うでしょwww」
 
すぐる「失礼、つまりはこういうことです←」
 
栗悟飯「白井あむろ殿、後れ馳せながら大技林栗悟飯只今参りまして候うでござる!」
 
すぐる「やはりてめえだったか栗悟飯…ってかどこが海老蔵だ!」
 
イブ「髪型は海老蔵だっちゃ←」
 
すぐる「だけだから!どっちかといえばクソソソ(※実際、栗悟飯は元はかなり前に写真で一言ネタで「クソソソ」として使った奴を手直ししただけ←)だから!」
 
あむろ「ナイツじゃないんだからwww」



たーららーららーららーらたーららーら♪

 

ナレーション「トキョマリーン!」

ひでとし「ふ〜ふ〜ふふ〜♪」

ひでとし「は〜ち〜ふふふふは〜ち〜♪」

ナレーション「8疾病の」

ひでとし「通院」

ナレーション「治療から保証」

ナレーション「あんしん治療サポート保険」

ひでとし「は〜ち〜♪」

ナレーション「東京海上日動」

ひでとし「あんしん」

ナレーション「生命」

たーららーららーららーらたーららーら♪


栗悟飯「ところでなんですぐる殿とイブ殿があらせられるでござるか?」
 
すぐる「俺らはあむろちゃんの付き添いだ」
 
栗悟飯「どういう縁でござるか?まさか元の彼氏殿でござるか?」
 
すぐる「なわけあるか!単なる同級生だ!」
 
あむろ「めぐり合わせ次第ではそうなってたかもしれないけどね←」
 
イブ「その話詳しく聞かせてもらいたいっちゃ←」
 
あむろ「まこっちゃんいるときにね←」
 
?「ようバカ息子!」
 
すぐる「?」
 
栗御飯「!」
 
栗悟飯「父上!」
 
すぐる「え!?この身勝手の極意覚えてそうなイケおじお前の父ちゃん?若っ!」
 
?「オッス!オラ栗悟膳!」
 
すぐる「さすがに栗悟空ではないのね^^;」
 
栗悟飯「なぜ父上がここに!?」
 
栗悟膳「そりゃあおめえ、将来オラの娘になっかもしんねえ娘はオラもしっかりこの目で見にゃあなんねえべ?」
 
すぐる「声だけ聞けば悟空の物まねしてる小野Dだなあいつの父ちゃん…」
 
栗悟膳「で、うちのバカ息子の嫁さ来てくれっかもしんねえ子はどっちだ?」
 
すぐる「藪からスティックなとこは息子同様だな…」
 
すぐる「こっちの子です」
 
あむろ「初めまして、白井あむろです」

栗悟膳「おお、オラの母ちゃんの若え頃そっくりのめんこいおなごだゾ←」
 
すぐる「しんのすけの物まねにも聞こえてくるな←」
 
栗悟膳「よし!合格だ!バカ息子をよろしく!」
 
あむろ「あの、まだその栗悟飯さんと話せてすらいないんですがーー;」
 
すぐる「…ダメだ、栗悟飯の父ちゃん完全に舞い上がってキャラもブレブレだわ←」
 
イブ「そりゃああむちゃんが娘さんになるなんて言ったらそうなるっちゃよ、スグルンもあむちゃんと縁あったらパパさんもうちんときよりきっと舞い上がったっちゃよ←」
 
すぐる「…イブちゃん、俺が栗悟飯とバカ話してる間にあむろさんから何吹き込まれた←」
 
?「こらこら、若い子目の前に舞い上がってじゃないよ」
 
栗悟膳「おう母ちゃん、遅かったじゃねえか」
 
?「あんたが早すぎんだよ!10時の待ち合わせに夜中の25時に出るバカがどこにいんだい!」
 
?「おっと自己紹介が遅れたね、あたしゃ栗御飯の母の瑠璃だよ」
 
すぐる「母ちゃんも若えなおい…てかあむろさんに全然似てねえんだが…適当なこと言ってんじゃねえぞ親父さん^^;」
 
瑠璃「あなたがあむろさんね、うちのクソ坊主を徹底的に鍛えてやって頂戴←」
 
あむろ「あのー、まずは息子さんと話を…」
 
瑠璃「あら、まだ面通し済んでなかったの?ったくもたもたし過ぎなんだよあのクソ坊主←」
 
すぐる「これ母ちゃんの方が掛かりだな、味方増えると思ってるから←」
 
イブ「確かにあの息子さんとあのパパさんではそうだっちゃね…スグルンのママさん見てるみたいだっちゃ←」
 
すぐる「悪かったな厄介者のバカ息子で←」
 
瑠璃「ほら、もたもたしてんじゃないよこのクソ坊主!」
 
栗悟飯「母上…これでは拙者がいい年こいてマザコンに見えるでござる」
 
瑠璃「いいんだよ!男はいつまでもマザコンなんだからそんなことよりもっと堂々としい!」
 
すぐる「あのアホの栗悟飯が全くアホできないとか今作最強キャラかもしれんなあの母ちゃん←」
 
イブ「男の子がママさんに頭上がらないのは当たり前だっちゃ、スグルンだって口答えしては抑え込まれてるじゃないけ←」
 
すぐる「うちの実況はいいから←」
 
栗悟飯「改めまして中洲産業大学卒、大技林寺拳法師範代、大技林栗悟飯でござる」

イブ「まさかうちのお兄ちゃんの大学のパイセンだっあとはっちゃ←」
 
あむろ「緑黄高校1年、白井あむろです、よろしくお願いします」
 
瑠璃「あら、あむろさん緑高?隣の庭高にうちの甥っ子が三年でいるよ」
 
その頃の庭高写真部
剛「ヒェックシ!」
 
古泉「部長、花粉症ですか?」
 
すぐる「さて、何とかなりそうだから邪魔者の俺たちは帰ってもいいな←」
 
イブ「あれで何とかなってるって言えるのかっちゃ?」
 
すぐる「栗悟飯のバカが母ちゃんに頭上がらないことわかったからあむろさんほどの人ならなんとかいなせるだろ、あとはあむろさんが断るなり破棄するなり決めりゃいい←」
 
イブ「さすが出会う半日前までうちの存在知らされてなかったスグルンだっちゃ、なんだかんだいって据わってるっちゃ←」
 
栗悟膳「おうおう」
 
瑠璃「ちょい待ち」
 
すぐる「あん?」
 
イブ「だっちゃ?」
 
栗悟膳「おめえがバカ息子がよく噂してるすぐるって坊主だな?」
 
すぐる「いかにもそうですけどあのバカどんな噂してんですか?」
 
栗悟膳「色んな意味で敵わねえ野郎だつってたゾ」
 
瑠璃「というわけでうちのクソ坊主が暴走しないよう見張ってて頂戴」
 
すぐる「暴走しないようにか…あいつ普通の人でいう暴走がデフォルトっすけど←」
 
瑠璃「あー、普段はあきらめてるから大丈夫、心配なのはね…」
 
瑠璃「見ての通り女の子相手ではウルトラポンコツと化するからね、ギア間違ったらあむろさんにも迷惑かけかねないからやばいと思ったら止めてねってこと」
 
すぐる「納得です←」
 
 栗悟膳「ったくしょうがねえなあ…誰に似たんだか←」

瑠璃「絶対あんただよ!最初のデートんときめっちゃ目立つ建物の前を待ち合わせ場所にしたらよく見たらそこラブホだったってド天然発揮してあたしがガチのドン引きしたの忘れたとは言わせないよ!」

すぐる「うる星やつらで似たような話あったな←」

イブ「親子して漫画みたいだっちゃ←」

すぐる「ラムちゃんなりきりキャラのイブちゃんがそれを言っちゃあおしめえよ←」


イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」


イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

ミドライド・ウォー「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークアクスで一言」

ゴーン…

ミド「これマチュにやめなさいぶちかまさないと来月で終わらすの無理じゃね?←」

ミドライド・ウォー「ゲーム系新企画で一言」

ゴーン…

ミド「新企画で一言」

ミド「テレビゲーム系新企画はロックマンをメインに、カービィをマスコットに、懐かしの格ゲーヒロインを雛壇に据えた「ムゲンセンターCS」です、もちろん課長もいるよ」

ミド「コラボ先は最近入った新入りのぬいぐるみ製作に勤しんでるのでその間にルールとか煮詰めに入るとしよう←」

ミドライド・ウォー「スライムのプラモで一言」

ゴーン…

ミド「スライムがプラモ化…てことは会長そろそろ帰ってくるな…と、金言スライムが言っている←」

タイホウド・ウォー「リブログで一言」


ゴーン…

ミド「リブログで一言」

ミド「てなわけで…」

ミド「早速アバター逆輸入しました、今後おれはこれでいきます←」

シン・象亮 第七話「だいたい淳が出て来たら作者が飽き始めて締めに入ろうとするときby亮くん」

 

ブォォォォ…ブォォォォ…ブォォォォ…
 
プヮ〜ッダンッダダンッ♪
 
パカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッ♪
 
亮「せまるぅ〜しょっかぁ〜♪」
 
亮「じごくの♪」
 
亮「ぐ〜ん〜だ〜ん〜♪」
 
亮「われらをねら〜う♪」
 
亮「くろいかげ〜♪」
 
亮「せかいのへいわを♪」
 
亮「ま〜もるた〜め〜♪」
 
亮「ごぉ〜ごぉ〜れっつごぉ〜♪」
 
亮「かがやくま〜し〜ん〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷっ♪」
 
亮「らいだぁ〜きっく〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷぅ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜きっくぅ〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
プァッパラパパパラパップァッパラパパパラパッ♪
 
プァッパラパパパラパッダダダダンッ♪
 
亮「仮面ライダー」
 
亮「本郷猛は」
 
亮「改造人間」
 
亮「である!」
 
亮「彼を改造したショッカーは」
 
亮「世界征服を」
 
亮「企む悪の」
 
亮「秘密結社」
 
亮「である!」
 
亮「仮面ライダーは」
 
亮「人間の自由のために」
 
亮「ショッカーと戦う」
 
亮「のだ!」


綾「前回のラブライブ!」


亮・象飛蝗「違う違う違う!」


亮「とは言え今シーズン1クールしか時間ねえからなんとか解決せねば…」

象飛蝗「おい、その話いま初めて聞いたぞ?」

亮「飽きてきたからさっき決めた←」

象飛蝗「おい!」

翔子「先週言ってたことフラグになったね←」


綾「ここまでりょーくん達の相変わらずのアホなやり取り見て翔子ちゃんから見た解決策はなんかある?」


翔子「アホに付ける薬はないの言葉通りで何ら支障ないんじゃない?」

綾「ですよねーwww」

亮・象飛蝗「待て待て待て!あるわ!」

綾「スクエアガーデンしてるwww」

翔子「それを言うならユニゾンしてる…ちょ、綾ちゃん、結婚して長いせいか亮くんのボケがわかりにくいとこまで伝染ってる!」


パッパパ~パパパパン♪

パッパパ~パパパパン♪


亮「翔子ちゃんはタイムオーバー、綾ちゃんは神社の仕事に戻る、ということで…」

亮「ここからはもう一人の象外鬼に取り憑かれて仮面ライダーっぽいバケモンに変身できるようになってしまった男・昼間淳に来てもらいました」

淳「第四の壁に向かって喋るのはいいから←」

亮「いや、お前今期ここで初登場だから一応説明しとかないと←」

淳「まあだいたい本題はわかったが…佐渡が俺をわざわざ呼びつけるときは尺を稼ぎたいときだからなるべく繋いでやるわ←」

亮「なんでわかった?」


淳「10年以上もつるんでりゃわかるわ!」

象飛蝗「ってかお前の性格熟知してる奴ならみんなそう思うだろうよ←」

タカタン♪
 
亮「あ~ら~し~♪」
 
亮「とと~も~に~♪」
 
亮「やって~♪」
 
亮「え~き~♪」
 
亮「た~♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「あく~を♪」
 
亮「けちらす♪」
 
亮「あらしの♪」
 
亮「おっと~♪」
 
亮「こぉ~♪」
 
亮「かめぇ~ん♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「せ~いぎのますく♪」
 
亮「まわせ♪」
 
亮「ふかせ♪」
 
亮「えんじんふかせ♪」
 
亮「すぴーどぜんかい♪」
 
亮「さいくろん♪」
 
亮「いっかり~を♪」
 
亮「こめて~♪」
 
亮「ぶ~ちあったっれ~♪」
 
亮「しょっか~ど~もをぶ~ちのっめっせ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「かめぇ~んら~い~だぁ~♪」


今月のみどかさん(五月分のケツのケツのケツ)


マック「あれ?みどかさん…今日はなんですか?」

テーレッテテッテッテレーテーレーレ♪(ウルトラゾーンの漫才の出囃子)

ワ・ニ「はいどーもー!」

ワ「大空でーす!」

ニ「ひばりでーす!」

ワ・ニ「二人合わせてストップ!!ひばりくん!…あれ?」

ワ「お呼びでない!」

二「お呼びでない!」

ワ・ニ「こらまった失礼しましたー!」

マック「なんかこのオチ…お約束になったね」

みどか「ちなみにあたしは今週から創彩ドレスアップボディにリニューアルしたので少しスリムになりますた←」

ガブッ!

マック「ってなコトで…チャンチャン!」

シージーバディズ・ガール「チホちゃんから一言」


ゴーン…

チホ「リブログで一言」

チホ「しまった…」

チホ「残業終わりで急いで職場出てきたからブラとスカート忘れてきたぁーっ!」

よーそろ「昔は普段からそうだったでしょ←」

びゅーちふるうぇんずでーKAI #7 「ライバル登場!?…のはずだったんだが←」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」

すぐる「GW明け初日、後ろの席は一日も来ないまま退学、これにより両隣がイブちゃんとあむろさん、斜め後ろがまこととうさこと見事なまでのハーレム状態となったと喜んでた矢先のことだった…」
 
タニシ「えーと、今日から」
 
タニシ「このクラスの一員となる」
 
タニシ「転入生を紹介します」
 
まこと「転入生か…イケメン来ないかな?」
 
あむろ「まこっちゃん欲望ドストレートに出すぎ( ̄▽ ̄;)」
 
うさぎ「いくら隣の席確定だからって本音出しちゃあきまへんで( ´∀`)」
 
まこと「うさこちゃんも声ウキウキしてんじゃん( ´∀`)」
 
すぐる「うるせえな…イケメン来たら俺前にいる荷重くなるからやめてほしいわ←」
 
イブ「イケメンだけが殿方のステータスじゃないからすぐるさんは大丈夫だっちゃ←」
 
あむろ「確かに森次くんはイケメン以外はだいたい持ってる←」
 
まこと「てかすぐるがイケメンだったらあたしが今ごろ困ってた←」
 
うさぎ「森次はんがイケメンやったらラッキースケベの都度鉄拳制裁でけへん←」
 
すぐる「励まされてんのかディスられてんのかわからん檄はリアクション困るんですけど←」
 
ガラガラ
 
すぐる「来たな…」
 
すぐる「歩くのおっせえ…」
 
すぐる「まさかとは思うけど春日の真似か?」
 
うさぎ「なあなあまこっちゃん、あの転入生ラウールに似てへんか?」
 
まこと「そんなアホな…ほんまや!」
 
すぐる「どこがだ?俺みたいなおそ松くん顔じゃねえか!あれでラウールだったら俺でさえ目黒蓮だわ!」
 
うさぎ「全然ちゃうわ!」
 
まこと「少なくともあんたが目黒蓮はスプーン越しでもないわ!」
 
すぐる「だからどこがどう違うんだと言っとろうが!人を粗品みたいに言うなし!」
 
谷島「森次、まこっちゃん、うさちゃん、ハウス!」
 
小手付「どうも、旭川のラウールこと小手付末六郎(こてつき・すえろくろう)です」
 
うさぎ「まこっちゃん!自分で言いよったで!」
 
まこと「意識してるんだねやっぱ( ̄▽ ̄;)」
 
すぐる「ん?旭川?なんか聞き馴染みのある地名だな…」
 
小手付「トゥース!」
 
小手付「それにしてもこのクラス…べっぴんさん揃いですね」
 
小手付「べっぴんさんべっぴんさんべっぴんさん」
 
小手付「ひとつ飛ばしてべっぴんさん!」
 
タニシ「コラコラ、飛ばしちゃダメでしょ」
 
小手付「飛ばしたのは教卓の前のおそ松くんみたいな野郎です←」
 
タニシ「ならよし←」
 
一同「ハッハッハッ←」
 
すぐる「タニシ許すまじ←」
 
タニシ「さあ、それじゃHRの時間も少なくなってきたけど小手付くんに質問ある人ー?」
 
うさぎ「趣味なんでっかー?」
 
まこと「好きな食べ物はー?」
 
小手付「趣味は釣り(意味深)、好きな食べ物は初物(意味深)です」
 
すぐる「釣り(意味深)は下手の横好きで初物(意味深)も食ってみたいだけで食ったことはなさそうだな←」
 
小手付「野郎は黙ってろ!」
 
あむろ「得意スポーツはなんですか?」
 
小手付「射撃(意味深)です」
 
すぐる「もちろん空砲だったりあさって飛んでったりの下手の横好きの無鉄砲だな←」
 
小手付「野郎は黙ってろ!」
 
タニシ「じゃ最後は私から、ずばりDTでしょ?」
 
小手付「ど~ど~ど~ど~DTちゃうわ♪←」
 
タニシ「はいDT確定←」
 
小手付「先生が聞くことじゃねえだろそれ!」
 
キーンコーンカーンコーン♪
 
タニシ「あ、ちょうどいいタイミングね←」
 
小手付「よくねえよ!」
 
タニシ「ともかく小手付君は空いてる席へどうぞ」
 
小手付「なんだ、おそ松くんもどきの後ろか←」
 
すぐる(ブチッ!)
 
ステーン!
 
タニシ「こら森次!いくらイケメン気取りのイキりDTだからって初日から足払いなんて古典的なイジメするなし!DT同士仲良くなさい!無理だと思うけどwww」
 
すぐる「DTDTうるせーアバズレ教師!おめーの言葉の暴力のほうがひでーわ!おまけに最後思ってても言っちゃダメなこと言ってんじゃねえ!」
 
小手付「しょっぱなからコケにしよって…覚えてろよおそ松くんもどきのイブさんのフィアンセ書類審査で失格野郎とエロバカ女教師…」




たーららーららーららーらたーららーら♪

 

すぐる「ロングパスでコリを取って自分をいたわりませんか?」

すぐる「肩にも」

すぐる「脚にも」

こいつ「僕の出番は!?」

すぐる「後ろで踊っといて←」

すぐる「さあ」

すぐる「ショートパス←」

すぐる「はって~ねて~きも~ちい~い~♪」

こいつ「イェ〜イ♪」

すぐる「バックパス♪」

 

たーららーららーららーらたーららーら♪


すぐる「その日の午後のことだった」
 

小手付「おい、おそ松くんもどき←」 
 
すぐる「森次だ(怒)」
 

小手付「放課後、屋上行きの階段の踊り場の前にて待つ」
 
すぐる「果たし状ってわけかい…やったろうじゃねえか」
 
イブ(まずいっちゃ…末六郎、ケンカはいけないっちゃ…すぐるさん止めないとっちゃ)
 
小手付「そして放課後だが…」
 
小手付「遅い!あの野郎宮本武蔵にでもなったつもりか!」
 
すぐる「その頃俺はイブちゃんに行くなと制止されてた←」
 
すぐる「止めてくれるなイブちゃん!人のことを散々おそ松くん呼ばわりしやがって…いっぺんシメてやらんと気が済まんわ!」
 
イブ「そうはいかないっちゃ、末六郎はうちの従兄弟だっちゃ、親戚とケンカなんてうちがさせないっちゃ」
 
すぐる「そういやあんにゃろ旭川のラウールとか分不相応な名乗りしてやがったな…てか全然似てないのに従兄弟とな?緑のアフロでも虎模様の短パン一丁でもないけど口から火でも吐くのか?」
 
イブ「末六郎はテンちゃんじゃないっちゃ!ただ、うちが緑黄市に行くのを親戚で唯一反対してたのが末六郎だっちゃ、だからわざわざ編入してきたっちゃ」
 
すぐる「なるほどな、親戚じゃなかったらヤりてえチャンネーの男がどんなヤローか見に来て気にくわなかったらシバき倒して引き離したろって魂胆だな…冗談じゃねえ!」
 
すぐる「やっぱここは一発俺が根性叩き直してやる!嫉妬深い男はろくなもんにならねえぞと←」
 
イブ「だからすぐるさんはケンカしちゃダメだって言ってるだろうけー!」
 
イブ「お願いだからやめるっちゃ、末六郎にはうちが言い聞かせるっちゃ」
 
すぐる「いや、イブちゃんと親戚だっての伏せて俺に果たし合いしてきてんだからイブちゃんでは止めれないって!」
 
イブ「でも末六郎のパパさんママさんにうちが示しつかないっちゃー!」
 
すぐる「子がバカなのの少なくとも半分は親の育て方のせいだから諦めてもらおう、うちがそうだし←」
 
小手付「えーい、森次め!逃げたか!」
 
すぐる「だーれがてめーごとき三下相手で逃げっかよテヤンデバーローチクショー腹!」
 
小手付「来たなアホンダラホンダラホンダラ面…む?」
 
小手付「…その後ろでわしづかみしてるのは…イブさん?」
 
小手付「貴様…ほんのひと月足らずで我が一族の女神イブさんを手篭めにしやがって!」
 
すぐる「違う違う違う!イブちゃんは力づくで俺をてめーのとこ来させないよう引き留めようとした勢いでそのままくっついてきたんだ!」
 
イブ「末六郎!元々救いようのない超がつくほどのバカだけどバカな真似はよせだっちゃ!」
 
小手付「おのれ…問答無用!」
 
小手付「とりあえずイブさんから離れろ森次!話はそれからだ!」
 
すぐる「てめー今の俺とイブちゃんの話ぜんっぜん聞いてねーだろ!?」
 
イブ「あー、しゃらくさいっちゃー!」
 
キーン!
 
小手付「デアボリカー!」
 
すぐる「おいおいイブちゃん…ゴールデンボールキックはさすがにやりすぎだぜ( ̄▽ ̄;)」
 
イブ「末六郎!ごめんっちゃ!タマ蹴るつもりはなかったっちゃけどたまたまタマにいっちゃったっちゃ←」
 
末六郎「今のは痛かった…痛かったぞ森次ぅー!」
 
すぐる「今のは俺じゃないんですけど←」
 
小手付「かくなる上は!」
 
ガッ!
 
すぐる「なっ!」
 
小手付「貴様ごと蒲田行進曲自爆じゃー!」
 
すぐる「わ!バカ!やめろ!」

すぐる「俺先月もこの階段から落ちてんだよ!ここ急だからやばいって!」

 
小手付「知るか!」
 
イブ「二人とも…」
 
イブ「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに千回だっちゃー!」
 
ブォン
 
小手付「投げっぱなしジャーマンスープレックスゥー!」
 
すぐる「こっけっしー!」
 
イブ「しまっちゃー!←」
 
グァラゴヮギーン!
 
イブ「すぐるさーん!末六郎ー!大丈夫かっちゃー!?」
 
小手付「大丈夫じゃないです…どっかやりました…」
 
すぐる「だいじょぶだぁ…うぃっ…うぁっ…うぇっ…」
 
小手付「こいつ…こんな…状況…で…も…ふざけ…るのかよ…」
 
すぐる「と…とりあえずイブちゃんは絶対怒らせちゃダメな人だってことだけは確実にわかったな…見た目ラムちゃんで馬力しのぶってやば杉真宙だろ…」
 
小手付「おのれ森次…絶対にイブさんの目を覚まさせてやるからな…イブさんに相応しい婿殿はこの俺でさえひれ伏す国宝レベルのイケメンだけだ…」
 
すぐる「おめーはとりあえず家の壁全部鏡にして現実見てから出直してこいや←」
 
イブ「これが今日に至るまでしょーもない喧嘩を繰り広げ続けてるスグルンと末六郎の迷勝負数え歌の第一ラウンドだったっちゃ、末六郎も自分自身に彼女できれば少しはスグルンへの当たりきついの収まるだろうに…まこっちゃんあたりあのバカのことライ麦畑でワンチャンかましてくれないかなだっちゃ←」
 

イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」

イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

ミドライド・ウォー「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークアクスで一言」


ゴーン…


ミド「シュウジ構文の「と、ガンダムが言っている」…これ「と、札幌の会長が言っている」にすればうちでも使えるな…タイホウ先生なら「と、札幌ガンダムが言っている」マック先生なら「と、ガンダム師匠が言っている」で←特にマック先生はほんとに使いそう」