50年前のドラマ『赤い迷路』が朝7時からBS-TBSで放送されています。
赤いシリーズは事故で白血病になってしまう『赤い疑惑』と
陸上選手が車椅子生活になってしまう『赤い衝撃』は見た覚えがありますが、
赤い迷路は見たことがない。
50年前のドラマという物珍しさもあり、録画して観ています。
まだ三浦友和さんが出演していない赤いシリーズ第一弾で、
故松田優作さんが出演しています。
松田優作氏、めちゃめちゃ足が長いんです。
妻の松田美由紀さんが「タラバガニみたいに足が長い」と言っていたのも頷けます。
冬のコートを着ている場面ばかりで写真は撮れなかったけど。
昭和の時代そのままで、着ている服はもちろん、
家の中のアイテムや鉄道を見ていると楽しい~
黒電話にカバーがかけてあるw
当時の連絡手段のほとんどが家電で、
こういうサスペンスなドラマは何かと電話が鳴る
もちろん留守番電話はない
スケスケの玉のれんw
昔はけっこうあった気がする
フリル付きの枕カバー
あったよーw
もはやコスプレな看護師の白衣
新幹線は当然0系
写真に撮れなかった洗濯機↓
画像はお借りしました
この洗濯機の横で高校生役の山口百恵さんが座っていました。
この時の洗濯機はまだ脱水槽がなく
右のローラーに洗濯物を挟み、ペシャンコにして水を切る
そして洗剤の泡が凄いんですww
洗濯槽からこんもり溢れる泡。
写真に撮れば良かったなーほんとに(笑)
多量の粉洗剤が必要な時代は35年くらい前まであったと思います。
大きな洗剤の箱、多量の泡。
その後少量で済む粉洗剤になって、液体洗剤、その他の形状の洗剤。
台所にある家電はカラフルでした。
不適切すぎて笑えるw
検事が親友に情報垂れ流し、妻の殺害現場に呼び出す、
被害者家族の精神科医が容疑者の精神分析をする、
言いだしたらキリがないw
そして男性はみな喫煙者でいつでもどこでもすぐにプカプカ。
喫煙シーンが多いこと多いこと。
私の子どもの頃(このドラマの頃)
学校の教室で先生がタバコを吸っていました。
妻殺しの犯人はわかったけど、まだ5話くらいありそう。
今季の春ドラマを観ずに古いドラマに夢中です😙
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