「桃龍、絵本をつくるってよ!」

~不可能を可能にするまで~

 

 

これは、私が一度

「できない」と諦めた、

人の真心に響くストーリーをつくり

絵本という形にするまでの

リアルタイムドキュメンタリーです。

 

 

 

 

① 始まりは、2019年のシンクロ

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12615715468.html

 

② 沖縄という土地との共同創造

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12616261873.html

 

③ 琉球から学ぶパートナーシップ

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12616447780.html

 

 

 

 

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今の動きとしては、

次のえほん大賞の〆切である

10月20日に合わせて、

1作書き上げようというところです。

 

 

 

 

下手でも、面白くなくても、

作品を書かない限りは

何にもならないので笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

かと言って、

何かアイデアがあるわけではないので…

 

ストーリーの元となる

パズルのピースを、

日常のシンクロや直感をヒントに

かき集めていますひらめき電球

 

 

 

 

必要な情報をある程度集めて、

もう少ししたら原稿用紙を開いて

書き始めるつもりです。

 

(当たり前のように、

〆切ギリギリに出すつもり…笑)

 

 

 

 

今日は、

 

「今ある情報は、こんなもんですー」

 

っていうのを、シェアしますキラキラ

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

私がここ数か月、

やっていることは…

 

 

 

 

好きな漫画を読みまくる。

好きなアニメを見まくる。

 

 

 

 

です!(笑)

 

 

 

 

小中学生のときの私が、

夢見ていた生活笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

人生って面白いなと

つくづく実感しているんですが…

 

やっぱり人生の鍵となるものには

12歳くらいまでにもう、

しっかりと出会っているんですよね。

 

 

 

 

難しいのは、

それを一度封印していることが

多いということ。

 

タイムカプセルみたいなイメージです。

 

 

 

 

封印は、タイムカプセルは、

解くために、開けるために

敢えて封印してるんですけど…

 

 

 

 

封印しているうちに

忘れちゃっていたり、

 

「今更できるわけがない」と

決めつけちゃったりしていて、

自分から切り離してしまっている。

 

 

 

 

だから、そういった

要らない思考を取っ払って、

封印したものを自分で

解放する必要があるんです。

 

 

 

 

私の場合、漫画・アニメが

まさにそれでした。

 

 

 

 

小さい頃からアニメが大好きだったし、

漫画は中1くらいまでは

よく読んでいました。

 

少女漫画は『りぼん』、

少年漫画は『ジャンプ』で。

 

 

 

 

でも、中2くらいから

部活も勉強も忙しくなって、

 

「無駄だから」

 

と、自分の生活から排除したんですね。

 

 

 

 

その封印を解いたのが、

今年の3月。

 

約20年の時を経て…叫び叫び叫び

 

 

 

 

そんなわけで、

私にとって漫画・アニメに

どっぷりハマるのは大事なことで。

 

 

 

 

深く考えずに欲のままに、

読みたいものを読み

見たいものを見ていたら…

 

共通項のようなものが

見えてきました。

 

 

 

 

その1つが…

 

 

 

 

脱獄、脱出

 

という、キーワード。

 

 

 

 

私が今一番ハマっているのが

『約束のネバーランド』で、

アニメ1期が脱獄編でした。

 

 

 

 

 

ダークファンタジーなのに、

絵がめちゃめちゃ可愛いっていう

ギャップがたまんない(*´Д`)

 

 

 

 

アップ最新刊は大号泣しながら読んだ笑い泣き

 

 

アップ18巻は表紙が好きドキドキ

 

 

アップ16巻は内容が好きドキドキ

下で一部引用してます。

 

 

 

 

一見不可能に思える脱獄を

子どもたちがやろうとする。

 

続きは単行本で追っていますが、

全体的なテーマが

「今いる世界からの脱出」

(古い秩序を壊し、世界を変える)

 

 

 

 

『約ネバ』の単行本を

読み込んでいた時期に、

今度はテレビで「脱出島」っていう

企画がやっていて。

 

 

 

 

無人島に取り残されたタレントが、

準備してきたものと

知恵を使って海を渡り、

5キロ先の有人島を目指す。

 

そのタイムを競う、という企画で。

 

 

 

 

「あばれる君も小島よしおも

朝日奈央も、才能豊かだな~。」

 

 

 

 

なんて思いながら、

なんだかんだ最後まで

見ちゃったんですよ。

 

 

 

 

そしたらさらに、その翌日。

 

 

 

 

『ジョジョの奇妙な冒険』

第6部を読み始めたら、

また「脱獄」という言葉が!!!

 

 

 

 

アップアップ

ここでようやく、気づく(笑)

 

(どんだけ脱獄、脱出続きなん!?)

 

 

 

 

「脱獄、脱出」って、私の中の

「不可能を可能にする」という

テーマと一致していて。

 

 

 

 

ほら、脱獄って、

一見無理そうじゃないですか。

 

「絶対無理じゃん!」

「どうやんの!?」

 

ってところからの、

大逆転が面白いわけで。

 

 

 

 

今も、これをどう

ストーリーに生かすのかは

さっぱり分かりませんが…笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

でも、「パズルのピース」

であることは明確なので、

 

自分の中のアイデアボックスに

一旦放り込んであります。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

もう少ししたら

原稿用紙を開いて書く、

と言いましたが、

これもジョジョからヒントをもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョ第5部のエピローグに、

こんな文言があったんです。

 

 

 

 

歴史の頂点に輝く

かの『ミケランジェロ』が

言った言葉がある…

 

 

 

『わたしは大理石を彫刻する時…

着想を持たない

 

・・・・・・・・・・・・・

 

『「石」自体が

すでに彫るべき形の

限界を定めているからだ・・・・・

 

わたしの手はその形を

石の中から取り出して

やるだけなのだ

・・・・・と

 

 

 

ミケランジェロは

「究極の形」は

考えてから彫るのではなく

 

すでに石の中に

運命として「内在している」と

言っているのだ

 

 

 

彼は彫りながら

運命を見ることができた

芸術家なんだ

 

 

 

 

これを読んで、

私もミケランジェロの

言葉通りにしてみようと思いまして。

 

 

 

 

どうしても現代を生きる私は、

 

 

 

 

①ストーリーを考える、練る

ダウン

②原稿用紙に書く

 

 

 

 

という手順で

進めそうになるんですが、

真実はいつも逆なので…

 

 

 

 

①原稿用紙を開く

ダウン

②ストーリーが書ける

 

 

 

 

みたいなことなのかな?

と、薄っすら思うのです。

 

 

 

 

ミケランジェロの言葉で言うなら

 

「わたしの手は、

その形を取り出してやるだけなのだ」

 

ですね。

 

 

 

 

感覚としては霊視、リーディング、

チャネリングみたいなものかなぁ?

 

とも思っていて。

 

 

 

 

考えよう、視よう、感じよう、

とする必要がなくて、

 

ただ視えた、感じたものを

そのまま出す、という感じ。

 

 

 

 

それなら今、

何も浮かばなくても

問題ないかなぁと(笑)

 

「ホントにできるんかやぁ?」と、

不安ではあるんですけどね。

 

 

 

 

…こんな感じで、

日常で「これかな?」と思うものを

コツコツとメモして

自分の中に少しずつ

落とし込んでいますキラキラ

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

漫画・アニメを自分の世界に

解禁してから思ったのは、

 

漫画家って、マジ凄すぎ~!!!

 

ってことで。(語彙力)

 

 

 

 

職業に貴賤はないですが、

個人的に最も尊敬している職業です。

 

 

 

 

子どもの頃は気づかなかったけれど、

漫画の世界には

この世界が反映されていて。

 

(だから売れるわけだけど)

 

 

 

 

『約ネバ』なんて、

読んでてびっくりしたのが

 

 

 

 

 

(※微ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

「全部 潜在意識の投影?」

 

 

 

 

 

「小さな頃 何が無理とか

できっこないとか

考えたことすらなかった

 

思い出せ あの頃の感覚」

 

 

 

 

 

「このせかいにかべなんて

ほんとうはどこにもないのに

 

つまりはきみがおもっているより

むずかしいんだよ

 

じぶんのせかいを

ときはなつのは」

 

 

 

 

 

なんていうセリフや、

「引き寄せの法則」って言葉も

小っっさくだけど出てきたり!!!

 

 

 

 

まさに今の時代を

モロに映している描写が

ほかにもたっくさんあって…

 

 

 

 

ジャンプの連載で

 

「こんなにストレートに表現していいんだ!」

 

と、シビレましたーキラキラキラキラ

 

 

 

 

やっぱり、

物語だから伝わることも

たくさんある!!

 

と、改めて思ったのでした。

 

 

 

 

素晴らしい作品が

たくさんある日本に生まれたことに

ホントに感謝、感謝ですキラキラキラキラ

 

 

 

 

日本語母語話者であることが

こんなにも嬉しいと

思ったことはないよ~笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

また進展があったら、

更新します!

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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内容の詳細は、こちらの記事に龍

 

「あなたのその人間関係の悩み、

私が先に体験しておいたよ!」

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html